【東大理系大学院生】素人が情報収集しながら『2か月』毎日note投稿し、運用で具体的にやったこと
【東大理系大学院生】がいろんなnote記事を参考に、
noteを始めてから『2か月(60日間)』毎日note投稿してみました!
その過程と結果を報告したいと思います!
【自己紹介】はこちら👇
noteでは毎日こんな表示をしてくれるので、余計頑張れますよね✨
最初の1か月はできるだけ自力で頑張りました。
これは自分で失敗を経験しながら進めていきたいと思っていたからです。
日々、他の方の記事などを参考にしながら続けていきました。
次の1か月はいくつかの共同運営マガジンに入らせていただき、他の方の力を借りながらビュー数を増やしていきました。
2か月間の推移については、グラフを用いてあとでお見せしたいと思います。
細かい推移などは後述するとして、
「全体ビュー数」「スキの数」の最終結果は次の通りです!
みなさま、たくさんの記事を読んでいただき本当にありがとうございます✨
2か月目では、共同運営マガジンのおかげでグッと数値が伸びていることが分かります。
大事なことは本記事にまとめたつもりですが、
細かい途中経過については各記事をご覧ください!
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🔶 どんな意気込みだったか
とくにnoteの方向性や戦略などは深く考えず、完全素人の状態から投稿を始めてみました。
とりあえず「毎日投稿をする!」ということだけを意識して始めました。
いつまでやるかということはあえて決めませんでした。
自分の性格的に、高いレベルの目標をいきなり立ててしまうと続かないだろうと分かっていたからです。
続けられるとこまで続けようくらいの軽い気持ちでした。
あれこれ考えすぎて、頭でっかちになって行動できなくなるのもどうかと思うので、思い切って始めちゃうってのが大事かなと思っています。
どうやったら良いnoteが書けるかとかは、日々記事を書きながら空いた時間で調べていくことにしました。
また、フォローして頂いた方には、できるだけフォローバックをするようにしました。
興味ない方をフォローしてしまうとフォロー中の記事に興味ない内容が並んでしまったり、アカウントとしての一貫性が無くなるので、フォロバしなくてもいいという意見もあります。
ただ、僕の場合は感謝の気持ちを込めてフォロバすることにしました。
🔶 序盤から意識していたこと
とりあえず投稿を始めてみましたが、それと同時にいろんな記事などを見て、どこを注意したり、意識して運用していくのが良いのかなどを勉強していきました。
なので、意識したことの多くは序盤に調べてそれからずっと実行していきました。
大きく意識していたのは次の通りです。
惹きのあるタイトルをつける
→ 似たようなタイトルの中でも惹けるように見出し画像を見やすく + タイトルを必ず入れる
→ パッと見のインパクト興味のある人、同じようなテーマを扱っている人をフォローして、いくつも文章を読んで学ぶ
→ これはいいなぁ、これはわるいなぁと感じながら読む自分の立場を生かした書き方、自分だから書けるテーマを心がける
→ only oneの記事を目指したい文章の質を求めすぎず、とりあえず書いた
→ 考えすぎると続かない投稿時間は最初のうちは17~18時を目安にしたが、後半は朝に投稿した
→予約投稿は使ってないハッシュタグを多くしすぎないように
→ 多すぎると読まれる回数が減るらしい?
🔶 日々の運用で実際に取り組んだこと
日々、情報収集をしながら自分なりに考えて運用していったことを書き出してみたいと思います。
正解か不正解かは何を目指すかによって変わってくると思います。
僕自身としてはあれやれば良かったという後悔もないし、自分で実際に体験できたので、どれも通ってきて良かったと思ってます。今のところはね?
百聞は一見に如かずです。何事もまずはやってみることが大切だと思います。
近道がしたいわけではなかったのもありますし。
◯ 最初の30日間
30日間毎日投稿での全体ビューとスキの推移はこんな感じです。
1か月の増加傾向としては線形 (直線的) であることが分かります。
とくに飛び跳ねたポイントはなく、日々着実に伸びていったのが分かると思います。
すなわち、ずば抜けて人気のあった記事があったわけではないということです。
毎日投稿した記事がコツコツ読まれていたんだなと。
これが毎日投稿することの意義だということに改めて気づけました。
一気に伸びなくても少しずつ少しずつ伸びていってるという感じです。
最初の30日間で具体的に取り組んだことは次の通りです。
運用3日目から
フォローを始めました。それまでは何もせず「note公式」だけをフォローしている状態でした。だけど何も変化がないので自分から動くことにしました。フォロバ100%とか書いてあるアカウントも遠慮なく、フォローしていきました。運用6日目から
自分の興味の範囲でフォローをしないとアカウントの一貫性、統一性がなくなるという記事を読んだので、興味の範囲内だけでフォローするように変えました。運用8日目
興味ないけどフォローしてしまっていたものを外しました。運用9~20日目
この期間は特に興味のあるアカウントもなかったのでほとんどフォローをしなかったら、フォロワーも全然増えなくなりました。日々数人にフォロー外されたり、フォローされたりで結果プラマイゼロで大きな変動はなくなりました。運用21日目から
興味のあるアカウントはフォローするようにしていましたし、フォローしていただいたらどんなアカウントでもフォロバするようにしました。フォロワー数>フォロー数のアカウントがかっこよく見えますが、自分のアカウントについては一旦気にしないことにしました。とりあえず、感謝のフォロバ。運用30日目まで
最初の1か月間は他の方の記事にコメントを付けることはありませんでした。コメントをつけていくと認知が得られるし、ありがとうの気持ちを込めて自分の記事にスキをつけてくれたりするそうです。
また、「共同運営マガジン」には入りませんでした。最初は自分の力だけだとどんなもんか知りたかったのです。1か月以降は僕も入るんですけどね。初心者が広い認知を得るには最初から共同運営マガジンに入るのがいいようですよ。
これが1か月目までの運用方法でした。
その結果、1か月後 (30日後) には、このような結果になりました。
素人がコンサルも受けず、共同運用マガジンにも入らず運用するとこんなもんです。どなたかの参考になるといいですなぁ。
多いのか少ないのかはとくに目安があるわけではないのでよく分からないです。
全体ビュー数のうち、スキの数の割合は13.8%でした。
てっとり早くアカウントを成長させるなら、ちゃんとコンサルを受けるか、有名な共同運用マガジンに参加するのがいいと思います。
ただし、コンサルを受ける場合は、少しくらい自分であれこれやってみてからではないと、果たしてどのコンサルがいいのかってのが見分かけられないと思います。例えアカウントの見栄えがよくても(フォロワーが多くても)、詐欺まがいや、顧客のことをお金としてか見ていないようなコンサルアカウントもあるので、そこんとこは注意してください。騙されて学ぶってもの貴重な体験ですけど、避けられるなら避けたいですよね。
共同運用マガジンは参加している人はみんな自由に自分の記事をアップできるし、基本的に無料で入れます。そのため、マガジンに参加している人、マガジンをフォローしている人にも加えて記事を見られることになります。なので認知を得るのが比較的早いです。また、自分と同じような初心者がたくさんいるので、そうゆう人の記事も見て勉強できる機会が増えます。
◯ 31日目から
1か月自力で頑張ってからは『共同運営マガジン』に参加させてもらうことにしました。参加方法は簡単で大抵はそのマガジンに飛ぶと一番上に固定記事が付いているので、そこに書いてある方法で運用者に参加依頼をすればよいです。だいたいその固定記事に参加依頼のコメントをすると、運営者からメールで参加URLが送られてくるという方法です。何回か他の方に記事の紹介をしていただきました。『共同運営マガジン』に参加してから(31日目以降)の『全体ビュー』や『スキ』の増加傾向を見ると明らかに、以前より明らかに伸びるようになっていることが分かります。
31日目以降に具体的に取り組んだことを以下に示します。
運用31日目から
3つの共同運営マガジン(下に書いておきます)へ申請し、参加させていただきました。いずれもかなり大きめの共同運営マガジンで参加者は3桁以上、数万から数十万の記事がアップされています。3つとも有名なので、3つすべてに参加しているユーザーもたくさんいます。その日に投稿した記事と過去の記事を日々マガジンに追加させていただきました。参加してから一気にビューとフォロワーが増えていきました。やはり初心者なら大手の共同運営マガジンに入るのがいいようですね。
共同運営マガジンのデメリットとするならば、通知が多いのと、みなさんの記事のテーマがばらばらなのでマガジン中に興味ないものがたくさんあって興味のあるものを見つけにくいということだと思います。しかし、正直言って大したデメリットにならないです。
「よへい」さんの「【共同運営マガジン】頑張る隊🫡 」
「クロサキナオ」さんの「【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン」
「とらねこ」さんの「note予備校~トランスミッション~」
運用33日目から
さらに1つの共同運営マガジン(下に書いておきます)へ申請し、参加させていただきました。
「シロクロ」さんの「【繋がろう】シロクロの共同運営マガジン」
運用34日目から
さらに1つの共同運営マガジン(下に書いておきます)へ申請し、参加させていただきました。
「大谷義則」さんの「noteのクリエイターさんたちみんなでマガジン」
運用37日目から
さらに1つの共同運営マガジン(下に書いておきます)へ申請し、参加させていただきました。
「💗かぜ💗心理WEBライターのnote攻略法」さんの「🌻KAZEと高見を目指す会🌻」
運用41日目から
さらに1つの共同運営マガジン(下に書いておきます)へ申請し、参加させていただきました。
「ここまろ🐶💯|編入のため活動停止中」さんの「ここまろのマガジン!」
運用55日目から
さらに2つの共同運営マガジン(下に書いておきます)へ申請し、参加させていただきました。
「パト」さんの「共同マガジンvol2 byパト」
「共育LIBRARY りょーやん」さんの「共育LIBRARY×共同運営マガジン」
31日目以降は共同運営マガジンの影響の大きさを体感することになりました。
一般人が自分だけで記事を周知するには限界があります。
noteには共同運営マガジンという無料で活用できる機能がせっかくあるので、ぜひ参加しましょう!
2か月後 (60日後) には、このような結果になりました。
🔶 うまく運用するコツ
毎日投稿をするために、空いた時間に記事を溜めて書いておくもの良いし、毎日の1つ1つ記事を書いていくのも良いと思います。毎日の習慣化が得意な方なら記事を溜めておく必要はありませんが、苦手な方はお休みの日などに記事を溜めておくのが精神的に楽だと思います。
フォローするときに相手の固定記事などに『スキ』をつけておくとお返しで、こちらにもフォローと『スキ』をつけてくれる場合があります。よく言う返報性の法則です。人から何かを受けたときに、お返しをしたくなる人間の心理です。
note会員でとくにアクティブなユーザーは朝に活動しています。6時から8時代までが活発になるため、この時間帯に記事を投稿し、共同運営マガジンに追加するようにしましょう。とくにアクティブなので、ただ記事を見られるだけでなく、『スキ』がつきやすくなります。夕方以降もユーザーは多くなるのですが、記事を追加する人数が多く、たくさんの記事の中に自分の記事が埋もれやすいです。なので朝に追加するのがオススメです。朝がだめなら、17~20時くらいの投稿や追加でも良いと思います。
記事のテーマやタイトル、書き出し、内容、目次、添削などはChatGPTに手伝ってもらうのも良いと思います。自分の発信したい分野についてChatGPTなどのAIに相談すると考えてもいなかったようなことを教えてくれたりします。なんでもかんでも自分で考えるのは大変なので、現代ならではのツールをうまく活用できると良いとおもいます 。
🔶 最後に
始めた当初は自分が毎日記事を書くこと出来るかな、そんなに題材思いつくかなという思いもありましたし、継続ができるかなと心配していました。
しかしながら、他の方の記事を読ませていただいたり、ネットサーフィンをしていると、同じような記事を自分ならもっとよく書けるなとか、この内容について自分なりに考察できるななど、アイディアがでてくるようになりました。
なんでもかんでもオリジナルでやるのはとても大変です。真似できるところは真似して、そこにオリジナリティを加えることが大切だと思います。
60日分の記事すべてに一貫性を持たせることはできませんでしたが、完璧を求めるのはよくないので、自分が書きたいなと思ったいろんな分野の内容を書いていきました。
2か月間、毎日noteを投稿するという挑戦を通して、多くのことを学びました。最初は不安だらけでしたが、努力と工夫を重ねることで、自分でも想像していなかった結果を手に入れることができました。この経験を通じて、何事も挑戦する価値があると改めて感じました。
もしあなたも自分の思いを発信したいと考えているのなら、まずは一歩踏み出してみてください。最初から完璧を求める必要はありません。自分なりに続けていくことで、やがて大きな成果を得られるはずです。
この記事が、あなたのnote投稿のヒントや励みになれば幸いです。これからも続けていくことで、さらなる成長と出会いが待っています。ぜひあなたの挑戦を応援しています。そして、共に成長していきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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