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自己紹介

こんにちは。もしかしたら、おはようございます。はたまたこんばんは。

なるこです。

名前をどうしようかと考えたときに、私の好きな色即是空という言葉を英語に訳すとmatter is voidとなることから空虚の意味を持つvoidからもじり『ぼいどる』にしました。しょうもないですね(笑)

今回は初めての投稿ということで簡単に自己紹介をしていこうかなと思います。

自己紹介

26歳独身で会社を営む若輩者です。

会社についてはこれからもあまり触れるつもりはないので、今後PRしたいことが出てきたら改めて紹介させていただこうと思っています。

私自身の紹介に移ります。

関西地方で生まれた私は小さい頃から様々なことに興味を示す子どもでした。

2歳になる頃には自転車を乗り回し、スキー板を履いて雪山を滑り回り、小学校に入ってからは硬筆教室、書道、ピアノ、柔道、水泳、野球、和太鼓、学習塾、英会話など様々な習い事に通い詰めていました。それだけの習い事をしていれば普通なら遊ぶ時間などほとんどないはずなのですが、毎日ほど時間の合間を縫って友達と遊び倒していました。今思い返してもどこにそんな時間があったのか不思議で仕方がありません(笑)子どもの体力はすごいですね(笑)

沢山の習い事をしていた私ですが中学に入るときに受験をし、中高一貫校に見事合格。入学した中学校では野球部に入部し、それに伴い全ての習い事をやめて野球に明け暮れる日々を送りました。そんな中でも勉強はできる限り取り組み、内部進学ながら高校進学時は早稲田大学に行きたいと思いから特進クラスを希望しました。しかし、その頃野球部で中心選手だった私は高校の野球部の監督から特進クラスへの進学をやめてほしいという要請を受けました。というのも特進クラスには0時間目と7時間目がある関係で朝練習と通常練習に支障がきたるということでした。監督の熱い思いに私は特進クラス進学をやめ、通常コースへの進学を決めました。後から聞いた話では高校では先生方のミーティングが行われ、中学から親に直接電話があり、どうにかして説得して欲しいとお願いされたそうです(笑)

そんなことはいざ知らず、高校に進学した私は甲子園を目指してここでもまた日々野球に明け暮れていました。中学校時とは打って変わって勉強にはほとんど比重を置かず赤点を取らなければいいといったレベルでしか勉強をしていませんでした。それでも赤点が多かった記憶があります(笑)

高校3年間で甲子園出場はなく、たいした個人成績も残せなかった私に野球推薦もなく、将来を考えることもなかった私は大学では野球をやめてアメフトでもしようかなと考えていました。3年生の夏の地方大会も早々に負け、私の高校野球人生は幕を閉じました。

高校進学時に早稲田大学を目指していた少年の志は何処へ。。。高校3年の夏休み前の評定平均は3.2しかなく、指定校推薦も取れない生徒になってしまっていました。『俺この先どうしよう。。。』その時の正直な気持ちです。

自分語りは一旦ここで終わります(笑)

めちゃくちゃ中途半端ですが、この続きは次の記事で触れていきたいと思います。



noteで書いていきたいこと

現在私は新しい事業を考えているのですが、新しいカタチのライフトータルマネージメント(仮)を発信していくことが出来たらと日々試行錯誤をしています。

そこで取り組んでいきたいこととして念頭に置いていきたいことが2つあります。

それは

   自立した子どもになる手助けをすること。

自立した子供の手助けをすることではありません。

自立した子どもになる手助けをしたいのです。これは簡単なようでとんでもなく難しいことだと思います。

そもそも自立とは促すことはできても、本人の意思なくては成り立ちません。

そもそも自立しているとはどういう状態なのか、塾等の教育関係とはどう違うのか、オトナになるにつれて勝手に自立せざるを得ないのではないか等、様々な問題や疑問が溢れ出てきます。


今後のnoteでは

・なぜ自立した子どもなることが大切なのか

・どうすれば自立した子どもになっていくのか

ということについて触れていきたいと思います。


その他にもいろいろなことにツッコミ、いろいろなことを取り上げてnoteを書いていきたいと思っていますので、今後も見ていただけたら嬉しいです。


まとまりのない文章を最後まで読んでいただいてありがとうございました。


2020年4月25日土曜日 vol.1

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