RYUJI<英語と成長・変化と挑戦>

外資系企業でブランディングについて考えてます。|自分の成長記録を中心に発信|1人でもい…

RYUJI<英語と成長・変化と挑戦>

外資系企業でブランディングについて考えてます。|自分の成長記録を中心に発信|1人でもいいので、誰かの役に立ちたいです。|TOEIC950|英検1級|Google広告資格保持|アメリカ乗馬留学→フィリピン留学→外語専門→広告代理店→外資系メディア |

最近の記事

「多様性」の在り処を知る

人生における多様性とはどう幸福をもたらすのだろうか? 早起きして、日向ぼっこしているだけなので考えました。 ・人生における多様性とはどう幸福をもたらすのだろうか? 結論、多様性を取り入れることにより、選択肢が増え、それらを自分なりに削っていき、”本当の自分らしさ“を見つけることが出来るようになります。 自分らしく生きると自覚することで、人は幸せだと感じます。つまり、自己の幸福度をあげることに繋が繋がるのだと思います。 簡単に言うと、「色々経験してみてきたけど、結局これをやっ

    • 【”カスケードシミレーション”の活用方法*一つのテクニックとして活用ください】

      みなさん  こんにちは、元広告代理営業マンのウォーリーです。 私ごとですが、今年の2021年1月29日をもちまして新卒で入社した広告代理店を卒業いたしました。学生生活が終わり社会人として、奮闘したこの1年10ヶ月は勉強になることばかりで、ビジネスマンとしての骨格形成が行われる初めの会社がここでよかったなと染み染みと感じております。 なんでやめたのか?どんな業務だったのか?ぶっちゃけ給料ってどのくらいだったの?次どうするのなどの疑問を別でお答えしようと思っています。 【

      • 自分とは何か?僕の人生

        僕は幼い頃から“マイノリティー”だったのです。 つまりどうゆうことかと言うと、「横紋筋肉腫」という病気を発症し、大手術の末、生き残った生存者の一人でした。 横紋筋肉腫は、小児から若年成人の中で100万人当たり4~5人程度の頻度で発症する稀な腫瘍(ガン)です。 日本では年間70人程度発症すると推定されています。 仮に1年間で生まれる人数が100万人とした場合 小児がん(横紋筋肉腫)発症確率 0.0004%のうちの生存確率30%は 0.00012%の確率で僕は生き残りまし

        • これから社会人になるあなたへ。

          求められるスキルは、「破壊と創造」です。 具体的に、古き慣習、悪しき伝統、当たり前だと思っている不合理な常識、人を思考停止させるシステム、誰も認知できていないバイアス。そんな過去を「破壊する」ことが出来る人は輝きを放ちます。 目の前の世界を、「そういうものだ」と受け止めてあきらめるのではなく、比較相対化してみる。弁証法が良いでしょう。そうすることで浮かび上がってくる「普遍性」にこそ疑うべき常識があり、あなたのニューノーマルな価値観や経験はそれを映し出すレンズとして働いてく

        「多様性」の在り処を知る

          僕は何ものなのか?

          簡単プロフィール ・2歳の時に小児がんで入院 ・1年間の抗がん剤治療 ・退院 ・馬の飼育に時間を費やす ・サッカーで群馬県代表 ・高校受験失敗 ・父親が躁鬱になり、人格が変わる ・馬の調教を学ぶため渡米 ・帰国後、引きこもりニート生活 ・フィリピンへ語学留学 ・N高卒業 ・語学専門学校へ入学 ・理解者に出会い救われる ・国家公務員受験 ・何故か、広告代理店へ就職 ・最年少MVP ・副業で月10万稼ぐ ・パンクして鬱病発症 ・外資企業へ転職 ・仕事を1から勉強中 ※時系列順に記

          悩め。悩むことはいいことだ。22歳,躁鬱と向き合う暮らしで気がついたこと。

          久しぶりの更新ですが、少し体験談ベースで色々書かせていただきます。 季節の変わり目で気分が変わったり、仕事が忙しくなって、疲れがたまっているかと思います。 私の場合、仕事上の人間関係に悩んでいます。(多少ではありますが、自分の中で考えがまとまり前向きにとらえられています。)ストレスで仕事に集中できなくなったり、私生活に影響が出てしまっているのは事実。非常に悲しいことなので、同じような境遇の方がいたら、少しんでも悩んでいる人がいたら助けになりたいと思いましてNOTEを書きま

          悩め。悩むことはいいことだ。22歳,躁鬱と向き合う暮らしで気がついたこと。

          「ビジョン=未来」共感する者と金を求める者

          若い学生で遊び呆けている人間見てたらこんな風に人生の時間を潰そうとしてる人たちに国からの必要な保障なんてあるのかな それで言うとあってもなくても変わらないと思っていて、保証があることすら気付いてない気がしている。 例えば、渋谷って街があることが彼らにとっての保証である。店があり、人がいて、雰囲気がある。自分の私欲を満たすものが揃っている。彼らは区役所に行くよりも、渋谷の街を避難所にしている気がしてならない。結局人が欲しいのは、法で守られた世界ではなく、保障された人間関係な

          「ビジョン=未来」共感する者と金を求める者

          自分を生かすためのスキル

          自分は今後どうなりたいのか? 理想は?それは身近にあるもの? これらの質問されたとき僕たちはゾッとするだろう。 なぜならば何回も考えたことがあり、実行しようとしたからである。 みんながみんな同じとは言わない。 ただ大多数の人が挫折を繰り返して、未だにゴールの見えない迷路を彷徨っているだろう。私もそのうちの1人であることは明白である。 どうしたらいいだろうと10代20代は考えていることだろう。 正解なんてないのが正解である。 私は、正解なんてわからない。ただ多くの人の話を聞

          自分を生かすためのスキル

          「人に手伝ってもらう」という選択肢

          自分がこれで完成度100%と思ったとしても、他の人から見たら60%の可能性もある。その人はきっとなぜ−40%したのか添削ポイントは教えてはくれるだろう。しかし、どのようにして−40%を見抜く目も持っているのかは教えてはくれない。 これを学ぶの方法は、「経験を積むこと」と「思考や手法をコピー」する2択である。 前者は相当な時間をかける必要がある。後者は、プライドを捨ててわかるまで聞くこと。あなたはどちらを取りますか? 思考停止になってはいけない。のは大前提にあるあります。た

          「人に手伝ってもらう」という選択肢

          先輩のフィードバックに惚れた話し。

          仕事ができる人ほど細かい。 商談後に、「ウォーリー!フィードバックある!」と先輩に声をかけられた。 ドキドキ。 まずは良かった点から始まった。30秒ほど。 そのあとの、30分間は、課題抽出、議論に時間を当ててくれた。 ただ課題点に関しては、細かすぎて鼻血が出そうだった。 相手に質問の意図の解説、返答内容、提案提案タイミング、クロージングも一言一句指摘してくれた。 その上で、なるべき姿を簡単なロープレで体現してくれた。■神なのかな、、 僕が知っている仕事ができる人は

          先輩のフィードバックに惚れた話し。

          僕は今日からPDCAを回してみる。あなたは?

          PDCAを、1日単位でできている人何%いると思います? 答えは、0.02%です。(※ウォーリー調べ) もし仮に出来ていて、右肩上がりに順調に成長している人が入れば、22歳でソフトバンクの孫さんを抜いて、大富豪になっているだろう。 人は、あるきっかけに「意識」と「行動」を変えることができると思っている。憧れや好意、尊敬、焦り、不安。感情によって簡単に変化しやすい人間だからこそ、なぜ変化して良く悪くなったのか、次はどうすれば前よりも良くなることができるのか考えることが重要にな

          僕は今日からPDCAを回してみる。あなたは?

          全然仕事の質が違うやん!って思った話。

          今の上司と仕事していて感じたことになります。 上司は、コンサル部署のグループ長で、女性20代後半、前向きでハキハキしています。お客様との“伴走力”“顧客理解力”“プロジェクトの推進力”はずば抜けている。 今一緒に動いている案件がいくつかある。 案件を通して、顧客理解力、伴走力、推進力に関してご紹介します。 まずは顧客理解力 ・企業のマネタイズ仕組みを理解している ・サービス内容を細かく理解  介護求人系の案件の時は どの業種でどの資格が必要で、他は必要ないのか どうやっ

          全然仕事の質が違うやん!って思った話。

          本当に必要なスキルは、「想像力」に限る

          タイトルのスキルは、僕自身がもってないものであり、今一番自分に欲しいと思うスキルなのでいかにも一番大事と言う書き方をしています。これが正解でもなんでも無いことを前提に読んでいただきたい。あくまでも、考えるきっかけの記事として捉えていただければ幸いです。 Time is money.人間とは、無い物ねだりをする強欲な生き物であると私は思います。 ただ人生の時間は有限である。有限であるゆえに、自らの判断ですべきことを決めて行動しなければなりません。自分の時間の使い方、行動は全

          本当に必要なスキルは、「想像力」に限る

          【成功したければ失敗せよ」「馬鹿になれたやつの方が最強」

          新卒1年目の自分は、とにかく”お悩み相談”をしていた。 例えば、仕事面では、商談の仕方、営業としてのディレクション方法、運用型広告の管理画面の見方、話し方、周りとの接し方など、わからないことは全て聞いていた。今思えば、考えずに何でも聞いていた。こんな未熟な自分に対して、いつも楽しく優しく丁寧に接してくれた。私生活面では、お酒の飲み方や彼女との上手な関係の取り方、セックスについて。いろんな悩みを相談した。 相談して、色々勉強させてもらってもいざ本番になると失敗してしまうこと

          【成功したければ失敗せよ」「馬鹿になれたやつの方が最強」

          「後悔の積み重ね」そんなのもういやだよね

          あの時なぜやらなかったんだよ。と後々後悔することがあります。 あの時もっと本気で取り組んでおけばよかったと思うこともあります。 後々の後悔ばかりが日々積み重なっていきます。だが一周回って、人間だから仕方ないと思うことにしている。 その時は、後悔すると考えておらず、留学中のアメリカ、フィリピンのときも、とにかく時間を過ごすことしか考えていなかった。しかも、その時間が当たり前のように過ごしてしまっていた。もったいなすぎる。 後々のもったいないなと気づくということは、自分が

          「後悔の積み重ね」そんなのもういやだよね

          ”いい、加減”に生きる。22歳のぼくが鬱と向き合った一年

          とある東証二分の企業に新卒入社してから、1年2ヵ月が過ぎる。 仕事が「嫌い」「仕事環境に不満がある」「上司が嫌い」「仕事がきつい」という理由で、鬱になったわけでは一切ない。 むしろ会社・仕事環境は非常によく満足している。20代で管理職をやっていて、大型案件も担当していて仕事がめちゃめちゃでき、尊敬できる先輩にも恵まれた。 そんな中、なぜ自分が「鬱」になって落ち込んでしまったのか。 それは、自己嫌悪がつよすぎたからだ。 自己嫌悪が強い人の特徴として、下記7つがある。あ

          ”いい、加減”に生きる。22歳のぼくが鬱と向き合った一年