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悩め。悩むことはいいことだ。22歳,躁鬱と向き合う暮らしで気がついたこと。

久しぶりの更新ですが、少し体験談ベースで色々書かせていただきます。

季節の変わり目で気分が変わったり、仕事が忙しくなって、疲れがたまっているかと思います。

私の場合、仕事上の人間関係に悩んでいます。(多少ではありますが、自分の中で考えがまとまり前向きにとらえられています。)ストレスで仕事に集中できなくなったり、私生活に影響が出てしまっているのは事実。非常に悲しいことなので、同じような境遇の方がいたら、少しんでも悩んでいる人がいたら助けになりたいと思いましてNOTEを書きました。

今回私が話したいことは、悩んだ時こそ、歩みを止めてはいけないということです。つまり、「悩む」ということを、辛いことや苦しいことだととらえるのはよくないということです。悩んでいることは、自分の成長のチャンスでもあり自分を見直すいい機会になるのです。

今回、9月ごろから体調が悪くなり、体重も1ヶ月で7キロ痩せました。もともと52キロしかなかったので、、わら

体重が減ると、手足の痙攣、肌荒れ、めまい、食欲、性欲が減るなど、さらには相手の話していることが理解てきなくなったり、文章が読めなくなります。厳密に言うと、集中力が著しく低下して、集中力と注意力が散漫してしまいます。

ぶっちゃけ、誰がなにを言っているのかほとんど理解できていません。笑

唯一の支えは、思想家に近い姉と献身てきに支えてくれる大切な彼女です。

この二人には、とても感謝しています。

自分が自分でなくなっても、心配してくれる人がいたのは大きな支えになりました。

今は、精神安定剤と睡眠薬のおかげてある程度、気持ちが落ち着いてきて回復期あると思います。

これらの経験から、気づいたことと、もしかしたら悩みを抱えている人へのアドバイスを記載させていただきます。

躁鬱と向き合って感じたこと

悩むのなら、ひたすら悩むことがいいことだと僕は思います。少しでも不安になり始めたら、自身に「悩みまくって、悩み抜いたか?満足か?」と自問自答してみてください。

少しだけですが、問題に対して、本気で向き合う気持ちになります。

私はこの”少し”が本当に大事だと思います。

「辛い」「苦しい」という気持ちから逃げたい時って、あなたも経験したことがあるのではないでしょうか。きっとその時のあなたは、気持ちが押し潰されそうだったはずです。

現実から目を背けたい!そう感じる時の多くは、不安が明確ではなく、「なんとなく、うまくいかないと感じていたり、どうしてこうなってしまったのだろう。本当はこんなはずじゃなかった!」と色々頭の中で思い込んで不安になっているのかもしれません。思い込みで辛くなってしまっていることがほとんど。

正直解決策なんてない。

生活に変化をもたらしたいなら、何事にも、自分の意思で決断することが重要です。

もう一度言います。自身での決断が必要です。最後に自分を助けるのは自分自身だけ。

ぶっちゃけ、辛くなって、「もうだめだ」と思ったら、クリスを飲めば多少落ち着きますし、考え方も変わります。

薬を飲む選択肢も、全て自分にあります。

※私自身、精神安定剤(抗不安剤)と睡眠薬を飲んで、今は回復期にいます。

正直、上記に書いた内容は、回復期にいるから考えられた内容なのかもしれません。同じように本気で鬱に悩んでいる人がいれば、そもそもこの文章も読む気力がないでしょう。

今回の記事が、今後鬱と向き合う人のための力になればいいと思っています。

最後に

環境に満足しないことは当然でしょう。この世は、権力があるものが自分の都合の良いようにルールを作り、回っている。つまりは、人間の私欲が作り出した愚蠢 な塊なのかもしれない。

その中で私たちは、ホントウの真理とは何か追求する情熱を失ってはいけないのだと思う。

最後まで読んでくれてありがとうございます。

あなたにとって、素晴らしい日でありますように。

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