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”いい、加減”に生きる。22歳のぼくが鬱と向き合った一年

とある東証二分の企業に新卒入社してから、1年2ヵ月が過ぎる。

仕事が「嫌い」「仕事環境に不満がある」「上司が嫌い」「仕事がきつい」という理由で、鬱になったわけでは一切ない

むしろ会社・仕事環境は非常によく満足している。20代で管理職をやっていて、大型案件も担当していて仕事がめちゃめちゃでき、尊敬できる先輩にも恵まれた。

そんな中、なぜ自分が「鬱」になって落ち込んでしまったのか。

それは、自己嫌悪がつよすぎたからだ。

自己嫌悪が強い人の特徴として、下記7つがある。あなたは当てはまりますか?

・劣等感が強くコンプレックスが多い
・競争心が強く常に人と自分を比較する
・何に対しても完璧主義で理想が高い
・行動前にネガティブ思考に至る
・他人の言葉や感情に敏感すぎる
・失敗した過去を頻繁に後悔する
・承認欲求により心が満たされない

僕は全て当てはまり,一つ一つが露骨に出てきます。

特に、劣等感や他人との比較して、ひたすら凹む行為を無限ループのように繰り返していました。

その結果、仕事が出来ない自分を責めて、24時間ネガティブ思考になってあしました。すると元気も出なくなり、日々がだるくなり、新しいことを使用をする活力さえ湧いてこなくなりました。

ある日、部長に今の自分の状態について相談しました。

そしたら、「ウォーリーは楽しみ方を知らないだけ。」と一言。「渋谷散歩に行こう」「土日にラインしよ♡」「おいしいごはんいこう」「高級ブランド買っちゃおう」「同年代と飲み会して交流増やそう」と色々提案。→結局全部やったwwww ありがとうございます。わら

最初は、僕のことを理解していないのかと思ったけど、部長は僕のことを理解していて、言っている言葉だった。かも。

部長は、【経験が少ないから、一つ一つのことを重くとらえて悩んでいる。いいことも悪いことも経験を増やせは、今の悩みなんて小さくなる。これからもっと辛いことがやってくるんだから、今つまずいてちゃダメ】って感じなのだ。←悩んでいる僕に、今後もっと悩むよって言ってくれる部長はドS的やさしさ。(笑)

人生は、”いい加減”に生きたらもったいないけど、”いい、加減”で生きるのは大事だよ。By部長

結論、「悩む時間をなくして、行動せよ」が答えだ。そして、悩む時間をなくす時間をなくすって部分は自分の疲労を抑えてくれた。脳や気持ちが付かれるより、身体が付かれた方がよっぽど楽だった。

今の僕は、WEBコンサルとしてお客様の為に、Giveしまくり、副業面では運命の出会いをした仲間と会社設立を考えてます。

行動を変えれば、環境が変わる。 

以上。

いつも読んでくださりありがとうございます!こんな未熟者の僕ですが引き続きよろしくお願いいたします。




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