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本当に必要なスキルは、「想像力」に限る

タイトルのスキルは、僕自身がもってないものであり、今一番自分に欲しいと思うスキルなのでいかにも一番大事と言う書き方をしています。これが正解でもなんでも無いことを前提に読んでいただきたい。あくまでも、考えるきっかけの記事として捉えていただければ幸いです。

Time is money.

人間とは、無い物ねだりをする強欲な生き物であると私は思います。

ただ人生の時間は有限である。有限であるゆえに、自らの判断ですべきことを決めて行動しなければなりません。自分の時間の使い方、行動は全て自己責任である。他人ではない。

私たちは、愚かな生き物で”快楽”に弱いものです。どうしても楽をしたがる。現状に満足をしていて、生活の変化を恐る。隙間時間を見つけては、ごゴロゴロとYoutubeを見て、他人をふざけいをして時間を消耗していくことがほとんどでしょう。むしろ生産性の高い人間がほとんどあれば、今頃トランプ大統領が頭を下げて、日本との友好関係を望むぐらいになるだろうと私は思います。

表題の話に戻りますと、話たちたちは「時間が有限であること」を実感できていない気がしています。その原因は、圧倒的な「想像力」のなさが関係しているのでは無いかと考えています。

それでは、私たちが本当に時間が限られていることを実感するのはいつだと思いますか? 考えてみてください。

私は、【死を目の前にした時】だと思います。

そんなのイメージできませんよね。汗

私が言いたいことは、余命3ヶ月と宣言されたらあなたは本気で何を最後にしますか?今の人生を後世に伝えても恥ずかしく無いですか?後世のために何が残せますか?周りの人に十分感謝できていますか?という質問に全て自信を持って答えられますでしょうか?無理ですよね、、

考えたことのないことを想像して、自分に置き換えて考えてみてください。

想像力を鍛えるトレーニング

それでは、簡単な想像力を鍛えるトレーニングとして身近な大切な人に対して、「遺書」を書いてみてください。

あなたの最後の言葉が綴られる紙とペンです。しっかり準備して時間をとって、本気で書いてみてください。


あなたの遺書の中に、今の生活で満足している自分がいますか?伝え損ねていたことはありませんか?

もし少しでも出てきたら、伝えてみてください。少し実行するだけで、後悔が減ります。

まとめ

「遺書」書くということは、極限の想像力の中で自分と向き合うことだと私は思います。常日頃から、想像力を養うこと。過去の自分への後悔が減り、行動力がガラリと変わるのではないかと思います。

死を目前にしても、今の生活のままでいいのか?

身の回りの問題に注意を向けることがいかに大切かを知り、それを解決する力を得るのです。

「想像力」が自分を動かす鍵になるのではないとか思います。

以上。

読んでいただき誠にありがとうございました。




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