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「多様性」の在り処を知る

人生における多様性とはどう幸福をもたらすのだろうか?
早起きして、日向ぼっこしているだけなので考えました。

・人生における多様性とはどう幸福をもたらすのだろうか?


結論、多様性を取り入れることにより、選択肢が増え、それらを自分なりに削っていき、”本当の自分らしさ“を見つけることが出来るようになります。
自分らしく生きると自覚することで、人は幸せだと感じます。つまり、自己の幸福度をあげることに繋が繋がるのだと思います。
簡単に言うと、「色々経験してみてきたけど、結局これをやってる時が1番幸せだわ!となる状態が心地良くなるのです。

<目線の高さは足元の知識量による。投資か消費なのかって人の匙加減。>

人それぞれ、どれだけの時間、体力、お金を消費して、経験値を交換するかは異なってくるでしょう。もちろん元々家庭が裕福か貧乏かで環境も異なりますので。

少し経験談から話すと、人生に多様性を加えれば加えるほど、自分のやりたい事、情熱を注ぎたいことが見つけやすくなりました。これは15〜17歳の留学が大きな刺激をもたらせていると思っています。同時に、自分の性格や傾向を理解していきます。例えば僕の場合、物事の全容の把握・汲み取ることが早く、迅速な判断ができます。しかし、実際に手を動かすとなると爪の甘さや知識の浅はかさが出てしまう事です。これに対しては毎回意識して治そうとしなければなりません。

改めて伝えたいことは、僕たちはの人生の目標は、億万長者や他の誰かになることではなく、自分の情熱を見つけ、それに取り組み、好きな事で生きていると実感・認識することだと思います。

そして最後に。
実際のところ、人生はレースではなく、自分探しの過程です。


常に他の誰かに憧れ、ラットレースを抜け出す事をばかりを考えてしまうでしょう。
しかし、自分は他者にはなれません。
自分らしくしてください。他の誰かになる必要はありません。その上、自分の人生を他の誰かのものと比べるべきではありません。もし、自分の人生と他人の人生を比較することを継続すると、それは自身の生活に大きな心の動揺を招きます。その結果、自分の人生の目標に集中することができず、より良い人生を過ごすことができません。

ラットレースなんて無視しましょう。抜け出した先に、またレースがあります。

まずは、様々なことを試すこと。本を呼んでみてもいいし、瞑想、英語を学ぶ、新しい料理のレシピを試す、走る、探検する、勉強する、学位を取る、書く、働く、自分のビジネスを始める、恵まれない人のために時間を割く….何でも良いと思います。

自分探しの旅は始まったばかりです。
僕らは、まだ旅の中にいる。

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