わわぱぱ

思いのままに書き落とし、グルグル頭を整える。 営業職10年目。1児のパパ。たまにソーセ…

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思いのままに書き落とし、グルグル頭を整える。 営業職10年目。1児のパパ。たまにソーセージ作り。

最近の記事

今建築を志す意味

以前の投稿から一年がたってしまった。 この一年というと昨年初めから志した建築士の勉強をスタートさせ、現在やっている生命保険の仕事とを両立させ子育てもしながらなんとか2級建築士に合格できた。 しかしながらこの2年くらいの人生の転機と多忙。 そして現在の仕事と建築へのシフトチェンジ。 毎日行ったり来たりの生活をしていると精神的にまいってしまい、 軽い適応障害になってしまった。 生活と気持ちを少し落ち着かせることと、 もう気持ちは建築の方へ向いていることもあり、 1級建築士の試験

    • 転換期の記録

      なぜこのタイミングで建築を志すのか。 33歳になる2022年。 9月になって資格学校の講座を申し込み、約70万の振り込みを終えた今、今の仕事を離れ、新しい自分への挑戦と新しいステージへの一歩を具体的に踏み出した実感が湧いてきて緊張感と充実感、そして程よく高揚した気持ちが入り交じり何とも言えない感覚になった。 そこでもう一度。 社会人になってから、法人営業→保険営業と違う畑を歩んできた自分がこのタイミングなぜ建築を志したのかをしっかりと言葉にしておくべきかなと思った。 理

      • 感性を育てること

        芸術家、音楽家、料理人 昔からこれらの職業の人には凄く憧れを感じる。 自分の感情や想いを絵や音楽、料理等で表現することって本当に素晴らしいと思う。 なんていうか、本物に触れたときってホントに感動するんですよ。 心が動くというかなんというか。目頭が熱くなるときもあるし、心が温かくなったり。 言葉や文章ではないもので表現をして、人の心を動かせる才能ってこの上なく素晴らしい。 そして、こういう感情って人生をとても豊かにしてくれるものだし、これからの時代特に大事なことなん

        • 後遺症

          コロナの後遺症に悩まされる。 倦怠感。 咳。 喉の痛み。 長引く人も多いのかな。 このモヤっとした感じがなんともモチベーションをおさえつけてくる。 早くスッキリした体調に戻ってほしい。 僕の場合、まだまだ軽いのかもしれないがもっと重い人も沢山いるだろう。 これは精神的にも落ち込んでくるよ。 やっぱり感染しないに越したことはない。 予防対策はきっちりやろう。

        今建築を志す意味

          定年退職

          定年退職という概念が近年少しずつ変わってきている。 民間企業も公務員も定年の延長が進んでいて、元々昔は55歳くらいだったものが今では60歳から65歳へと移行している時代だ。 雇う側の企業も昨年4月に「改正高年齢者雇用安定法」が施行された。 これまで義務付けられていた【65歳まで雇用確保】からさらに【70歳までの就業確保】が「努力義務」となった。 思うに日本人の寿命も延びて長く働ける時代になり、年金も縮小傾向、自助努力が必要になってくれば必然的に労働する期間は長く保てた方

          定年退職

          職人向き営業

          先日、岡田斗司夫さんの「人生の法則」という本をkindleで読んだ。 人間を4タイプ(司令型、注目型、法則型、理想型)に分類している。 それぞれをストーリーを絡めて解説していくもので、僕としては首がもげるほど「うんうん!!それそれ!!」と納得できるポイントが沢山あった。 改めて自分の性格というか本質を知れて、いろんなヒントを得れるので是非一読されるとテストもあって面白いのでお勧めだ。家族とか友人と声に出しながら読んでも楽しいだろう。 その中で自分はというと… 有無を言

          職人向き営業

          【愚痴】資格について

          すごい愚痴みたいな感じになってしまうのだが、 資格を取ることについて少し書こうと思う。 国家資格みたいな、弁護士とか税理士とかみたいなその資格がそもそも無いとその仕事ができない資格は別として、世の中にいろんな「○○プランナー」とか「○○アドバイザー」とか「○○○○士」みたいな資格ってあるじゃないですか。 僕も保険業界にいるのでいくつか資格を持っているが、よくそういうものを目指して勉強してたりすると必ずといっていいほど「それって必要あるの?」とか「いらないでしょ」とか「持っ

          【愚痴】資格について

          料理フルネス

          一人暮らしの期間も長く、両親が飲食店を経営していたこともあり、料理をすること自体に苦手意識はない。 休日になると、妻に代わって僕が料理することが多いのだが、今ではそれが一つの楽しみになっている。 妻はどちらかというと料理に時間をかけないタイプだが、僕はじっくり時間をかけたいタイプ。 男性の方がこういった人は多いのかもしれないが、料理している時間自体を楽しんでいるのだ。 じゃあどのように楽しんでいるのかというと、子供のころにプラモデルやレゴブロックでお城を完成させるのを

          料理フルネス

          仕事の断捨離

          最近仕事が散らかっている。 やることが複雑になりすぎていて、「あれもこれも」という状態でどれも中途半端になりがちになってしまっている。 連絡もなにかと遅れがちになってしまっているのは自分でも許しがたい。 なんとかしないといけないと思っていたが、日々追加でくるやらなきゃいけないことをやっていくことで頭がいっぱいになり、自分の処理能力を恨んでいた。 ただそんなことでイライラしているその時間がもったいないと思い始め、 仕事の断捨離をしょうと決意した。 僕の場合、自分で言う

          仕事の断捨離

          東京に住む経験

          今年、25年ぶりに東京都の人口が減少に転じたという。 これまでずっと右肩上がりに増え続けていた大都市東京が少ししぼんだ。 コロナの影響が大きいだろう。 東京で働く意味が薄れてきている。 リモートワークが増え、通勤の近さよりも住環境を優先するようになってきているんだろう。 ましてや出勤もしなくていいのだ。 地方にだって行ける。 そりゃ東京から出たくなるのはうなずける。 僕もかつては東京に住んでいたころがあった。 社会人1年目から4年目の濃い時間を東京で過ごした。

          東京に住む経験

          いじられキャラ

          僕は昔からいじられキャラだ。 部活の時は特にそう。 学校でもいじられ、社会人になってからも基本的にはどこに行ってもいじられ役にまわることが多い。 自分からいじられに行くこともある。 それはその方が場の空気が和むと察したときや自分が下にポジションをとることによってその場がうまく回ることが多いからだ。 とにかくマウントの取り合いや上にいこういこうとする空気が苦手なのだ。 自分からいじられ役にまわるときもあるが、勝手にそうなっているときもある。 顔なのか体の大きさなのか、

          いじられキャラ

          斧を研ぐ

          つまりは、準備が大切。 物事が始まる段階でほとんどが決まっているということ。 今、自分に言い聞かせている言葉。 コロナ陽性者となって、本業の営業活動が全くできない中で、以前であれば気持ち的に焦りがあったのだろう。 10日間自粛しなくてはならない。 営業マンにとって10日休むのはかなり勇気がいることだ。 「目標の数字まで届くか」「この休みの期間を取り戻せるのか」「同期のあいつに抜かされてしまう」とか。 不安で仕方なくなる。 今は正直、良かったとさえ思えている。 子供と

          斧を研ぐ

          お金と健康

          毎度、自分が風邪になったり、体調を崩すと考えること。 保険の仕事をしていると、よくこの話になる。 お金で愛は買えるのかというテーマと似てるように思うが、 自分の考えとしては圧倒的に健康が大事だと考えている。 例えば、老後を考えたときに、健康であってもお金がなかったら楽しめないし、お金があっても健康じゃなかったら楽しめない。 だからどっちも得る必要があるということなのだが、あえて優先順位をつけるなら健康なんじゃないかと思う。 幸せな生活を送る土台としては、有り余るお金より

          お金と健康

          コロナ育休

          ついに、自分もコロナになってしまった。 noteの更新も毎日やっていくのが目標だったができなかった。 悔しい。 けれども正直しんどかった… 熱と喉の痛みとダルさに襲われ数日はまともに身動きがとれずにいた。 先に一緒に住んでいる家族が感染してしまい、そこからもらったのだろう。 隔離することも考えたが、新生児がいる我々家族からすると隔離をして同じく先に感染していた妻1人で育児もしなきゃいけないのは無理な話だった。ごはんも作らなきゃいけない。洗濯、掃除もとなってくるとなお

          コロナ育休

          集中力

          最近、この集中力をいうのがかけている。 やっぱり朝起きてすぐのスマホを見る習慣をやめよう。 スマホを手に取るだけでいろんな情報が勝手に入ってくる。 自分の中では朝、クリアな状態でランニングをしながら考えを深める。 しかし、それも今できていないと感じる。 とにかく注意散漫なのだ。 あまり仕事が進んでいない感じがするのに疲労感だけ貯まっているときもある。 以前にも書いたがスマホの魔力は恐ろしい… こいつをなるべく遠ざけることは、自分が思っている以上に重要なことなのか

          No.2

          昔から、部活のチームや何かしらの組織に属するとき、必ずと言っていいほどNo.2の位置にいる。 経歴を見返してみたのだが… ・小中やっていた剣道 → 2番目に強かった。 ・少年野球チーム → 副キャプテン ・中学校陸上部 → 副キャプテン ・高校アメフト部 → 副キャプテン ・大学アメフト部 → 副キャプテン ・社会人1社目 → 営業成績2番目 ここまでくると笑えてくる。 狙っているかのようだが、部活に関してはすべて推薦で選ばれている。 いや、途中で一瞬キャプ