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【愚痴】資格について


すごい愚痴みたいな感じになってしまうのだが、
資格を取ることについて少し書こうと思う。


国家資格みたいな、弁護士とか税理士とかみたいなその資格がそもそも無いとその仕事ができない資格は別として、世の中にいろんな「○○プランナー」とか「○○アドバイザー」とか「○○○○士」みたいな資格ってあるじゃないですか。


僕も保険業界にいるのでいくつか資格を持っているが、よくそういうものを目指して勉強してたりすると必ずといっていいほど「それって必要あるの?」とか「いらないでしょ」とか「持ってても使わないし」というようなことを言われることがある。

揚げ足を取るのだ。


そんなときにいつも思う。
「取ってから言え」と。


自分が資格を取ろうと思うのは、自分自身がその知識を得たいと思うのと同時に、顧客から見てその知識に精通している人という分かりやすい肩書になることが相手にとっての相談しやすさにつながるだろうという意図もある。別に見せびらかそうとかそういうことではさらさらない。


自分がやりたいからやる。
ただそれだけだ。


そういう行為にいちいちケチをつけてくる人が世の中にはたくさんいる。
特に営業の世界となると嫉妬や妬みみたいなのはどうしてもある。


それと思うのは、
その資格を持ってようが持ってなかろうがそいつらには何も関係ない。

百歩譲ってその資格を持っている人から「その資格は役に立たないからいらないと思うよ」と言われるのならまだわかる。

しかし、取っても取ろうともしてない人からとやかく言われる筋合いはない。


まあ、その勉強したりする時間の使い方も、仕事のしかたもその人によっての価値観なので仕方がないと思うのだが。


自分がひねくれているのだろうか。


でもね。
僕は資格とか取ろうと黙々と努力する人って応援したいと思うんですよ。
それが仕事の役に立つ、役に立たないに関わらず。


一見関係なさそうな資格だって興味あってやることはきっとその人の幅を広げてくれるはずだ。


目指した時間は絶対に無駄にならない。
ましてや今の時代「大人になってからの学び」ってすごく大事だと思う。


って、noteで愚痴ってしまうのもどうかなって思ったが、今日はこんなことが書きたい気分だったのでお許しを。


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