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2016年12月の記事一覧
更科修一郎 90年代サブカルチャー青春記〜子供の国のロビンソン・クルーソー 第3回 秋葉原・その2【第4水曜配信】
【お知らせ】
本日12月28日( 水)の記事をもちまして、2016年のメールマガジン配信は終了となります。新年は1月5日(木)より配信を再開いたします。
本年もご愛顧いただき誠にありがとうございました。皆さま良いお年をお迎えください。
今朝のメルマガは〈元〉批評家の更科修一郎さんの連載『90年代サブカルチャー青春記~子供の国のロビンソン・クルーソー』の第3回をお届けします。
2000年代に秋葉原
水野良樹×宇野常寛「歌謡曲/J-POPは成立するか――大衆音楽のゆくえ」(HANGOUT PLUS 12月19日放送分書き起こし)【毎週月曜日配信】
毎週月曜日夜にニコ生で放送中の宇野常寛がナビゲーターを務める「HANGOUT PLUS」。年内最後の放送となる2016年12月19日はいきものがかりの水野良樹さんをお迎えしました。情報から体験へと価値が移っている現代で、歌謡曲やJ-POPは成立するのか。異なる立場をとる水野さんと宇野常寛が音楽のゆくえを語りました。(※このテキストは2016年12月19日放送の「HANGOUT PLUS」の内容の一
もっとみる月島、佃島、石川島――歴史をたどる埋立地散策(「東京5キロメートル――知ってる街の知らない魅力」第3回)【毎月配信】
「歩いてみることで、東京を再発見する」街歩き企画が、リニューアルして帰ってきました! 普段は気づかない、あんな場所やこんな場所に秘められた歴史だけでなく、各地の新しい魅力にもますます迫っていきます。今回は築地から月島、そして門前仲町まで歩きました。記事のご感想、お待ちしております!
◎協力:白土晴一
◎構成:松田理沙+PLANETS編集部
◎写真:宇野常寛、松田理沙
「東京5キロメートル」過去
『聲の形』――『君の名は。』の陰で善戦する京アニ最新作が、やれたこととやれなかったこと(稲田豊史×宇野常寛)【月刊カルチャー時評 毎月第4木曜配信】
今朝のメルマガは、映画『聲の形』について、稲田豊史さんと宇野常寛の対談をお届けします。
後半失速した漫画原作を、統一感のある劇場向けアニメとして見事に再構成した本作。聴覚障害者を記号的な美少女として描くことで、00年代的な「萌え絵」を生々しい「現実」と対峙させる、その試みの是非について論じます。(初出:「サイゾー」2016年12月号)
(画像出典:映画『聲の形』公式サイトより)
▼作品紹介
『
invitation to MAKERS 第3回 V-Sido――ロボットの〈居場所〉をつくる アスラテック株式会社 吉崎航【不定期連載】
今朝のメルマガは「invitation to MAKERS」をお届けします。第3回は、アスラテック株式会社でチーフロボットクリエイターを務める吉崎航さんのインタビューです。
多彩なロボットを制御するソフトウェア「V-Sido」が開発された背景には、「ロボットが普通に存在する社会を作りたい」という吉崎さんのヴィジョンがあります。ロボティクスの最前線から考える、ロボット社会の未来像についてお話を伺いま
HANGOUT PLUSレポート 乙武洋匡×宇野常寛「もう一度この国が変わると思えるために」(2017年12月12日放送分)【毎週月曜配信】
毎週月曜日夜よりニコ生で放送中の、宇野常寛がナビゲーターをつとめる「HANGOUT PLUS」。2016年12月12日の放送では、乙武洋匡さんをゲストに迎えて対談を行ったほか、視聴者の皆さんから寄せられた質問メールに宇野が答えました。今回は放送内容をレポート形式でお届けします。
▼ゲストプロフィール
乙武洋匡(おとたけ・ひろただ)
1976年、東京都生まれ。大学在学中に出版した『五体不満足』がベ
あなたが純文学作家になりたいならば——ロベルト・ボラーニョ『野生の探偵たち』と『2666』を中心として | 大見崇晴
今朝のメルマガでは大見崇晴さんの連載『イメージの世界へ 村上春樹と三島由紀夫』第8回をお届けします。近年注目を集めているラテンアメリカ文学の代表的作家ロベルト・ボラーニョ。その代表作『野生の探偵たち』『2666』における、ひたすら間延びしていく記述と有名作品のパロディから、村上春樹との共通項を見出していきます。
大見崇晴『イメージの世界へ 村上春樹と三島由紀夫』
第8回 あなたが純文学作家になり
前世紀ロボットアニメを支えた「ホビー」としてのプレイアビリティ(『石岡良治の現代アニメ史講義』第5章 今世紀のロボットアニメ(2))【不定期配信】
今朝のメルマガは『石岡良治の現代アニメ史講義』をお届けします。今回は、アニメ史におけるロボットアニメのプレゼンス確立に貢献した2つの要素、「プラモデル」「ゲーム」に着目して解説します。
▼プロフィール
石岡良治(いしおか・よしはる)
1972年東京生まれ。批評家・表象文化論(芸術理論・視覚文化)・ポピュラー文化研究。東京大学大学院総合文化研究科(表象文化論)博士後期課程単位取得満期退学。青山学院
なぜTwitterは日本における最強の投稿サービスなのかを考察してみる/古川健介『TOKYO INTERNET』
今朝のメルマガは古川健介さんの連載『TOKYO INTERNET』の第4回をお届けします。(毎月第2水曜日配信)
今やTwitterは日本でのみユーザー数が伸びているSNSとなっていますが、その理由を「日本における投稿サービスのアーキテクチャの変遷」から考えます。
(イラスト:たかくらかずき)
今日のTOKYO INTERNETでは、日本における投稿サービスのアーキテクチャの変遷について話し
京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録 第14回 ラブコメと架空年代記のはざまで――完全自殺マニュアルと地下鉄サリン事件
本誌編集長・宇野常寛の連載『京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録』。今回は、80年代の消費社会下で出現した「終わりなき日常」とその反作用としての「世界の終わり」というモチーフが、どのようにして90年代の文化へと接続されていったのかを論じます。(この原稿は、京都精華大学 ポピュラーカルチャー学部 2016年6月10日の講義を再構成したものです)
80年代ラブコメの空気と『きまぐれオレンジ☆ロード
『ブルース・ブラザース』『ファンタスティックビーストと魔法使いの旅』☆加藤るみの映画館(シアター)の女神 2nd Stage
今朝のメルマガは、加藤るみさんの連載『加藤るみの映画館(シアター)の女神 2nd Stage』をお届けします。今回取り上げるのは、伝説的ミュージシャンが多数出演する音楽映画の名作『ブルース・ブラザース』と、るみさんをメロメロにする中性的な魅力の持ち主、エズラ・ミラーが出演する『ファンタスティックビーストと魔法使いの旅』です。
加藤るみの映画館(シアター)の女神 2nd Stage
第7回『ブル
アートの力で、歴史に人間をつなげたい! | 猪子寿之
今朝のメルマガは、チームラボ代表・猪子寿之さんによる連載『猪子寿之の〈人類を前に進めたい〉』の第15回です。今回は、猪子さんが地元・徳島市で、自然や街をそのままアートにしたという「デジタイズド・ネイチャー」シリーズの新作と、シンガポール国立博物館で展示される「デジタルな自然」を作り上げた新作について語っていただきました。都市の自然や歴史と人前の関係に、アートはどのようにアプローチできるのか? 「ブ
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