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田舎移住で変化した4つのこと【在宅の妻に聞くブログ】

私たちは東京から田舎に移住した夫婦です。
私の退職をきっかけに田舎への移住が決まりました。
妻は東京の勤め先を辞めずに田舎に移住しました。
私は東京に寄る機会はなかなかないのですが、妻は1週間に1度のペースで東京に行きます。
私たちが引っ越した場所は、とてものどかな田舎でして。
私自身が田舎で東京企業向けにオフィスを作ってみたいと思って、東京近郊の中でもとびっきりの田舎を選択したことが要因です。笑
迷惑かけます。。笑
周りは田んぼで囲まれており、商業施設は地元のお店だけ、そんな場所で生活をしています。
ただ、意外とですね。
私たちはこの生活を気に入っているんです。
それを踏まえて、今回は妻に東京に勤めながら田舎に移住した感想を聞いてみました!

ここが変化したポイント

"癒し"が増える

妻からの言葉
もともと山と海に囲まれた祖父母の家が大好きだったこともあり、家の窓を開けると田んぼが見える景色は私にとって最大の癒しです。
正直、仕事で上手くいかないことがあっても、ビルに邪魔されない夕焼けを見たり、夜満点の星空を見ると心が癒されます。

私の言葉
確かに田んぼの見える窓際でよく朝ごはんを優雅に食べていますね。
特に私たちの引っ越した房総半島は太陽に恵まれており、秋から冬の季節は晴れがとても多いです。
しかも太陽の光が温かいんですね。
なので、冷え込む朝に太陽の光を浴びて朝ごはんを食べています。

休日の過ごし方

妻の言葉
都内に住んでいる時は流行りのレストランに行ったり、居酒屋さんへお酒を飲みに行ったりするのが楽しみでしたが
田舎に引っ越してからは昼間のサイクリングを楽しんでいます!
自然が多い場所だからこそ夜より昼に楽しめるものが多く、健康的な休日を過ごせているのかもしれません。
引っ越したばかりというのもありますが、
近くのカフェや居酒屋さんを開拓するのも楽しいです!
…これは都内にいる時と変わりませんね。笑

私の言葉
これは私も一番変わったポイントだと思います。
外で遊ぶことが本当に増えました。
サイクリングなどもそうですが、海にふら~と寄ってPCをカタカタ触ったり。
人がいないのとのんびりと時間が流れているので、それらを楽しみに外に出ます。
カフェや居酒屋に行くこともありますが、都内に住んでいた時に比べれば1/5ほどになりました。
その分、お金を使う機会も減りました。
ただ、家の中で食べるご飯はちょっとづつ豪華になりつつあります笑

睡眠時間の変化

妻の言葉
圧倒的に長くなりました。
リモートワークの頻度が増えたので移動時間がなくなり、睡眠以外にも家でリラックスできる時間が増えたと思います!

私の言葉
確かに妻が会社に行く頻度はとても減りましたね。
東京にいたときは近さの関係もあるので、たびたび会社へと出社をしているイメージでしたが、田舎移住と共に機会が減っていきましたね。
妻の話を聞く限りは成績も特に下がっていないそうなので、会社のシステムと"腹の括り方"が重要になってくるんでしょうね。

通勤時間の変化

妻の言葉
2時間ほどの電車移動なのですが、映画/読書、またはハマっているSnow ManのYouTubeを見ていると一瞬で時間が過ぎます。笑
乗り換えが何度もあるわけではなく東京まで乗り換えなしで行けるので、集中して何かに取り組みたい時も困りません。

私の言葉
なるほど。田舎移住へのコツは乗り換えを減らすことなのかもしれません。
都内在住のときは20分~30分ほどだった通勤時間が4倍に、、、
ネガティブな意見が出るかと思いきや、意外と前向きにとらえていて私自身も救われました。笑
とは言え、帰りは21:30とか22:00になるので遅めの帰宅になります。
在宅ではなくて、出社の会社であればこの選択肢を取るのはとても難しいでしょうね。

最後に

感想を聞いてみた

妻の言葉
1日で都会と田舎を経験すると「別世界だ、、」と不思議な気持ちになります。笑
ただどちらも好きなのでネガティブな感情はなく、一週間に一度別世界を体験できるのはお得だと思っています。

私の言葉
東京の刺激に触れる日と田舎でのんびりで過ごす日、これらが混在している1週間。
私はそこまで頻繁に東京に行く機会が今はないので、よくわからないのですが、帰りは静かな田舎町で昼間は大都市東京の喧騒を聞いている。
この生活はとても面白いものがありそうですね笑
きっとこういう特殊な経験が新しい発見を生み出すのかもしれません。
今回は田舎移住をしながら在宅&東京出社をしている妻に話を聞いてみました。
田舎移住を考えている方、多様な働き方に興味がある方、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
未来はもっと柔軟な方向に向かっています。
テクノロジーのおかげであり、そのテクノロジーの進化は止まりません。
これからの常識の働き方に一歩踏み出したのかもしれません。

紺谷聡太(筆者)について

紺ちゃん起業「面白そうを"形"へ」
メガベンチャーでサラリーマン挫折! 
→面白いことを形にしていくライフスタイルへ挑戦!
【今形にしたいことは?】
【形にすることの過程を発信する"YouTube"】
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【形にしたい"房総半島を盛り上げるコミュニティ"】

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