わかしら

くすぐりフェチ歴そろそろ20年、くすぐりに関連する知識を少しでも残していこうと、not…

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くすぐりフェチ歴そろそろ20年、くすぐりに関連する知識を少しでも残していこうと、noteを始めてみました。 twitterはこちら→https://twitter.com/wakasirasan

最近の記事

Fantia開設と、購入の仕方について

こんばんはー。 ↓↓↓ ということでFantia開設しました! ↓↓↓ https://fantia.jp/products/182071 今までは漫画やイラストを上げるにしてもあまりにも不定期で…… それでこういう販売場所を立てるのは足踏みしていたのですが、 ようやく機会があり、販売物の目処が立ったので(まだ1つですが…) 重い腰を上げた感じです。 今後不定期ではありますが、 撮影した写真、動画 はたまた書いた漫画なんかをあげていこうと考えております。 9/9 

    • 【ぐりぐらんど 体験談 ざくろさん】

      こんばんわかー。 本日は今までと毛色が違いますが『ぐりぐらんど』さん https://guriguland.com/ の体験レビューを上げてみたいと思います。 普通にレビューを上げてみようと書いてみたのですが、 『……これ長すぎるし普通のレビューな感じじゃないな、noteに上げるか!』 となった次第です。 さて、早速内容に移りましょうか。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 店名:ぐりぐらんど 指名:ざくろさん https://twitter.com

      • ヘッドマッサージャーについての考察

        【 脇腹ローションヘッドマッサージがやばい 】 突如TLに投げかけられた体験談に、 私を含む数名が盛り上がったのが、もう何ヶ月か前になります。 そこから私は、あまり触れていなかったこの道具に、 『もしかして、こいつやれる子なんじゃないか?』 と、再度目を向けることとなりました。 さて、改めて道具についての紹介を。 通称「ヘッドマッサージャー」 正式名称、というか検索で探す場合は 「メタルシャワー または ヘッドスパワイヤー」で検索すると出てきます。 ↑です。 ここ

        • くすぐり方について(②:フェザータッチ)

          【 くすぐり方における指の動かし方 】 第2回はフェザータッチについて、になります。 フェザータッチとは、その名の通り、 【 羽のように柔らかく体に触れること 】 フェザータッチ専門のお店(「とりはだ」さんなど)や フェザータッチをフィーチャーしているビデオが結構あったりする、 1つの立派な技術だと私は思っています。 さて、まずはくすぐり方の4種類、の復習になります。 ①ツボ入れ ②『フェザータッチ』 ③こちょこちょ(指の腹でのくすぐり) ④カリカリ(爪を使ってのくすぐ

        Fantia開設と、購入の仕方について

          【雑記】スーツくすぐりについて

          こんばんわかー! さて、何ヶ月かぶりの更新が雑記という体たらくですが、マイペースに思いをぶつけていきたいと思います。 『諸君、私はスーツでのくすぐりシチュが好きだ』 と、言うことで『スーツでのくすぐり』という、割と何回か呟いているシチュについて体験談を交えて話そうかなと思います。 **注意** 以下体験談等を含むので苦手な人は回れ右をお願いいたします。 ★1 スーツでのくすぐり、とは【 お互い、または片方がぴしっとスーツを着たところからプレイを始める 】 という単

          【雑記】スーツくすぐりについて

          【ぐら向け】くすぐられたときの反応・笑うことについて

          こんばんわかー。 突然ですが、 【 くすぐられて笑うの、反応するのって難しくないですか? 】 いや、難しいんですよほんと。 小説とかみたいに 『あはははははは!! いやぁああはっはっはっははははは!!』 なんて、まず私は無理です…… たまに【 ナチュラルボーン・ラフター(自然と爆笑できる人) 】と言わんばかりに くすぐられて大爆笑している人は、本当に才能に恵まれていると思います。 本当に羨ましい限りですね! まあ、そもそも日本人はお国柄 【 感情をあまり表に出さな

          【ぐら向け】くすぐられたときの反応・笑うことについて

          遠隔くすぐりについて(NOTEver)

          こんばんわかー。 今回はこんな時期だからこその皆々様の夢である 『あーあ、遠く離れた人にくすぐったりくすぐられたりできるといいなぁ……』 ということに対して、仮定や所感をまとめてみようかと思い、 今回筆をとった次第であります。 ※ここに書くのはあくまで『想定・経験則』におけることで、 専門的な分析などはできておりませんのであしからず。 以下目次 ★1 仮説まず、前提として 『目の前で手をワキワキと動かされるとくすぐったい』 という事象を、皆様体験したことがあるだろ

          遠隔くすぐりについて(NOTEver)

          『こちょこちょ』についての追記 利点として、1.視覚との連動 2.動画映えするがあげられる。 感覚がない動画では、指の動き以外に視覚との連動も想像の要素として重要である。 指を遅く動かしながらゆっくり言う。 早く動かしながら早く言う。 それを刷り込んでおくと責め手の顔が見やすい。

          『こちょこちょ』についての追記 利点として、1.視覚との連動 2.動画映えするがあげられる。 感覚がない動画では、指の動き以外に視覚との連動も想像の要素として重要である。 指を遅く動かしながらゆっくり言う。 早く動かしながら早く言う。 それを刷り込んでおくと責め手の顔が見やすい。

          『こちょこちょ』という擬音についての考察

          【 こちょこちょ 】 くすぐりフェチなら言うに及ばず、 非フェチの人でもこの擬音はくすぐりの擬音であり、 音を聞くだけでくすぐったくなるもの、 またくすぐったさを増幅するもの。 そう考えていた時期が私にもありました。 というかつい最近まで無条件で効くものと思ってたんですよね。 コロナ時期で『遠隔くすぐり』を考えるにあたって、 視覚や聴覚での責め方を考慮して色んな人に話をしていく上で考え直された感じですね。 具体的には 【 こちょこちょ、ってなんか面白くて普通に笑っち

          『こちょこちょ』という擬音についての考察

          間違った工具の使い方【主直SS】

          こんばんわかー。 本日は何年も昔に書いたSSがパソコンを整理したら出てきたので、 なんとなくのノリで修正して、解説なんかも交えて再び世に出したいとおもった次第です。 ピクシブにもありますが、 工具の解説は入れてないと思うのでこちらは拡張板ですね。 今見ても情熱は感じる出来なので良かったら見ていってくださいな。 目次はこちら 小説はここから※ペルソナ4二次創作となります。 *注意*  主直前提。直斗はすでにある程度『開発済み』です。 時間軸は堂島一家が退院する1/20

          間違った工具の使い方【主直SS】

          くすぐりにおける「始め」と「終わり」

          ―終わりがないのが「終わり」― と、某スタンドのような悩みが、くすぐりにはあります。 私みたいな「くすぐり」好きと、「くすぐられ」好きが『出会って』しまった場合、お互い感じることがあります。 【【 いつ終わればいいの? 】】 こちらはいくらでもやっていられるし、相手はいくらでも受けていられる。 5分、とか10分、とか時間を決めてやればいいんだけども、 毎度そうは行かないだろうし、 【 そもそも決まった時間で終わると誰が約束した? 】 【 あれー?1分だと思ったのに

          くすぐりにおける「始め」と「終わり」

          過去の思い出(足裏①)

          こんばんわかー 文章欲を定期的に継続させていきたいわかしらです。 本日は私のそこそこ長いフェチ歴(そろそろ20年)の中で 【 一番足裏が弱かったであろう人の体験談 】 を思い出整頓がてら書いていこうかと思います。 わりとあった人には語るので聞いたことがある人もいるかも知れません。 (特定を防ぐため色々とぼかします) 今では【 足裏が効きづらい人へ、原因を見つけて改善するアドバイスをする 】人となることも多くなってきましたが、 たまには【 無垢で反応の良い天然モノ 

          過去の思い出(足裏①)

          【雑記】くすぐりにおける拘束についての所感

          こんばんわか! くすぐりは 【 相手の体、感情を強制的に動かす 】 という特性上、相手の行動を阻害するとその苦しみは更に増します。 手をおろしてくすぐったい腋を守りたいのに閉じれない。 足を引っ込めてくすぐったい足を守りたいのに動かせない。 その状況になるためには【 拘束 】をしなければいけないのですが、 その拘束にこだわるのも、くすぐりの一つの楽しみと言うことで それぞれの拘束方法についての私の所感を述べていきたいと思います。 「へぇー、こんな方法があるんだな

          【雑記】くすぐりにおける拘束についての所感

          『くすぐったがりになるために』(一部有料)

          どうも、わかしらでございます。 今回は私が過去、くすぐり同人イベントで頒布した、 『くすぐったがりになるために level0→1』 を、解説付きで掲載していこうと思います。 この本は 【 擽られるのが好きだけれども、あまりくすぐったさを感じないからなんとかしたい 】 という人や 【 プレイ時の心構え 】 をまとめたものになります。 当時からこんなことをやっていたんですね。 どちらかというと解説がメインで、絵はおまけ程度に楽しんでいただければと思います。 最初の3Pは

          有料
          300

          『くすぐったがりになるために』(一部有料)

          くすぐリスクマネジメント(その1:くすぐりが効かない)

          リスクマネジメント とは 【 リスクを事前に管理し、不利益を最小限に抑える 】ことです。 くすぐりを行っていると、予想外のこと、が色々と出てくると思います。 実はそういったリスクの話はなかなか話題に出ないので、 せっかくなのでここで話していこう、という魂胆です。 パターン1:くすぐりが効かない!? パターン2:足がつった!? 過呼吸になった!? パターン3:拘束具が壊れた!? or 道具が合わない!? パターン4:どちらかが怪我をした!? パターン5:あれ、くすぐったく

          くすぐリスクマネジメント(その1:くすぐりが効かない)

          くすぐり方について(①:ツボ入れ)

          この章では多くの人が頭を悩ませる 【 くすぐり方における指の動かし方 】 についてお話していきたいと思います。 まず、くすぐり方にもいくつか種類がありまして ①ツボ入れ ②フェザータッチ ③こちょこちょ(指の腹でのくすぐり) ④カリカリ(爪を使ってのくすぐり)ツツーッ(爪の腹をつかってのくすぐり) この4つでおおよそのものが分類しきれると思います。 初っ端ということで、今回は 一番難しく、扱いが難しい【①ツボ入れ】について語っていきます。 こちらをきちんと読んでもらう

          くすぐり方について(①:ツボ入れ)