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過去の思い出(足裏①)

こんばんわかー

文章欲を定期的に継続させていきたいわかしらです。

本日は私のそこそこ長いフェチ歴(そろそろ20年)の中で

【 一番足裏が弱かったであろう人の体験談 】

を思い出整頓がてら書いていこうかと思います。
わりとあった人には語るので聞いたことがある人もいるかも知れません。
(特定を防ぐため色々とぼかします)


今では【 足裏が効きづらい人へ、原因を見つけて改善するアドバイスをする 】人となることも多くなってきましたが、

たまには【 無垢で反応の良い天然モノ 】
を食べた思い出に浸りたい時もあります。

そんな時に思い出すのが高校時代。
水泳部に所属し、健全(笑)な裸足ライフを送っていた時代。

そんな時、私の好みどストライクの一つ
【 ショートの似合う男勝りな後輩女子 】が入ってきます。

仮に『後輩ちゃん』としましょう。
(ちゃん、とは絶対呼ばれない見た目と言動でしたが……)


さて、この後輩ちゃん、くすぐりの感度としては【 激弱 】でして
ちょんと体のどこかに触るだけで飛び上がって「やめろオラァ!」
なる姿が他の女子とのやり取りで確認されました。

そこからはまぁ、機会を探りますよね……

色々ありまして、絶好の機会が訪れました。
オフシーズンでのランニング中、少し足が痛いかも、と
後輩ちゃんが訴えてきたのです。

その頃から趣味と実益を兼ねてマッサージ(それに伴う整体じみたもの)
が得意な人
という地位を獲得していた私は、嬉々としてストレッチへと誘うのでした。

(あ、ちゃんと痛みを和らげられるようにストレッチはしました。)

裸足のほうがちゃんと揉めるから、と一応靴下は脱いでいいか確認して
本人に脱いでもらったので当時から紳士でしたね!

さて、眼前にうつ伏せ状態のきれいな裸足がさらされました。

かかとから指に向かって揉んだあと、
またかかとに戻すふりをして爪の腹で「つっ」と軽くなぞりました。

「ビクッ!!」

それだけの刺激で後輩ちゃんの体全体が跳ねる。
にやけ顔をこらえながら、少し間をおいてもう一度「つつっ」と指を滑らせる。

『今のは痛いのビクッなの? くすぐったいのビクッなの?』

そんな感じの事をとぼけながら聞く私。

「……ふざけてないですか?」

すこし恥ずかしがりながらムスッとした声が、加虐心をそそる。
その後もたまに「こちょっ」とするだけで、
「きひっ!」とこらえきれない笑いを上げたあと
恨めしそうな目でこちらを見て、元の体勢に戻ることを何回か繰り返した。

今思うとよく拒否されなかったものである。

他には
『かかとは硬めだからこのくらい強いほうがいいんだよ……』(爪でカリカリ)
「きしっ!? んははははははっ!!」(ジタバタ)
『ん? これもだめなの?』
「……はぁ。……弱いんだもん、仕方ないよこれは……」

とか

『(足の指を反らしながら)こうした状態でね、こうするとね……』
(そのまま付け根をこしょこしょともはや普通に擽る)
「ひっ!? ~~~つっ!!(声にならない声) あははははっ!! やっ、ははははははは!!」(バッタンバッタン)
『いやぁ、本当に弱いなお前さん』
「……しぬ」
(ぐったり)

とかやったりしてました。

いやぁほんと今の私の知識で拘束してくすぐってたらどんな反応をしたのか……

改めて妄想するだけで度々楽しめています。
ごちそうさまです。

その後しっかり上半身も
『くすぐったいのはすぐ慣れるよ』
という口上で、他の人が帰ってくるまでいじめました。


というわけで体験談でしたが、
やってる事自体は昔から変わらないですねほんと。

ただ、本当に【 ちゃんとしたマッサージから持っていく 】
という流れはちょっかいのかけやすさいえば神だと思うので
しっかり勉強する気がある人はやってみるといいと思います。


以上。

このようなご時世でも、節度を守って良きくすぐりライフを!




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