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【ぐら向け】くすぐられたときの反応・笑うことについて

こんばんわかー。

突然ですが、
【 くすぐられて笑うの、反応するのって難しくないですか? 】

いや、難しいんですよほんと。

小説とかみたいに
『あはははははは!! いやぁああはっはっはっははははは!!』
なんて、まず私は無理です……

たまに【 ナチュラルボーン・ラフター(自然と爆笑できる人) 】と言わんばかりに
くすぐられて大爆笑している人は、本当に才能に恵まれていると思います。

本当に羨ましい限りですね!

まあ、そもそも日本人はお国柄
【 感情をあまり表に出さないの! はしたない! 】
という文化であったりするので、
大声で笑うのが恥ずかしかったり、そもそもそんな経験が少なかったりで
笑いをこらえたりする人が多いんだろうと思います。

ただ、私も含めて

【 もっとくすぐられた時に上手く笑いたい、反応したいな・・・ 】

という悩みを何人かいると思います。
実際に相談に乗ったりもしたので、需要はあると勝手に思っています。

そこで、ものっそい反応がいい人には劣りますが
【 ほぼ無反応 →→ 反応いいねと言われるようになった 】
私のぐら力の鍛え方を乗せておきます。

もっと上手く反応したいな、という人は良かったら参考にしてください。


以下目次


★1 必要なもの

さて、まず初めに必要なものですが

【 絶対に反応がよくなりたい! 】
という意思を持ち続けることですね。

これは一朝一夕で良くなるようなものではないので、
長く続ける根気と、最初の反応できない恥ずかしさを超える必要があるのです。

後は【 自分がしたい反応、一番反応したいくすぐられ方 】
を持っておくとやりやすいですね。

一例として私が行ったものをあげると
『くすぐったがらないと長くやってくれないので、くすぐられて反応できるようになりたい(2004年時点)→2012年頃から実行し始め、今は無意識に反応できるようになった』
『一番反応したかったのは足の裏の拇指球、指の間、ツボ入れよりもソフトタッチ』

みたいな感じ。
ネタ明かしみたいで本当はあんまり詳しく話したくはないんですが、
やるなら一例をと思ったので。

あーぁ、仕事の履歴とかもこれだけスムーズにかければなぁ・・・
なりたい自分を考えるのって重要なんだなぁ・・・

閑話休題

自分を育てている間でもいいので、
これだけ持っておくとモチベーションになります。


★2 鍛え方、ポイント

【 無意識に何かをできるようになるためには、まずは意識的にするのが一番近道です 】

という言葉を先日Twitterで見つけ、
いや、そうだな言語化するならこれだな・・・
と思ったのがこの記事を書き始めたきっかけでもあります。

この練習、簡単なところで言うと自転車の練習とかから、
くすぐりの反応、催眠とか、脳イキとか、
もうそういうのもこの努力である程度なんとかなるものです。

そんなわけで鍛え方の順番をば。
①まずは反応してみる。
②反応できるようになったら、口を開けて笑い声を出してみる。
③ ①②をリンクさせる
④自分の弱点の所、やられ方のときは反応を強くしたり、弱点用のセリフを織り交ぜてみる。
⑤弱点での反応が良くなったら、その反応を他の部分でも行う
(全体的な反応の上昇)
⑥似たような刺激でも反応するようにしてみる。
(マッサージの時や足を拭くときなども少し意識してみる)
④→⑥を繰り返す。

段階別に鍛え方のポイントを述べていきましょう。

①まずは反応してみる
相手の手がくすぐったがりたい場所に触れた瞬間、
割と大げさにビクッとしてみるのが第一段階。
これを続けていると、無意識でもビクッと反応できるようになってきます。

まぁ、ここまではOKっていう人が多いですね。

②笑い声を出してみる
反応できない人の鬼門がここ。
最初はいびつでもいいので、とにかく衝動を止めようとせず、
口を開けて「あはははは」と息を吐き出す感じで笑ってみましょう。

③そして上記の①②をリンクさせる。
最初は笑うことに必死だったり、反応することに必死だったりするので、
反応と笑い声のズレを修正していく。
触られた瞬間「んふっ」と無意識に息が漏れるようになればズレは少なくなってます。

④~⑥
正直③ができれば十分なのですが・・・
後はどこまで高められるかの自己満足です。
弱点をやられたら『そこはっ』とか『ダメ』とかを交えたり、
ガッツリ反応する事ができれば、貴方も立派な『反応の良いぐら』です!


★3 終わりに

『結局その反応は演技じゃねぇか!』
って怒る方もいるかと思います。

それはそれでわからなくはないですが、
自分好みの反応に最初から出会えるのは、結構運がいい人だと思います。

ぐらの人は、くすぐってほしいぐりがいたら反応を彼好みに染めようと努力してもいいですし、

くすぐってほしいぐらは鍛えておいて損はないと思います。

何が言いたいのかと言うと、
その努力は否定してやらないでくださいな。
ってことです。

練習とか訓練したい人は言ってくれれば色々試せますのでどうぞ。

そして私は
『多少演技が入っていても、その時自分と相手が楽しめるよう相手も努力しているのであればそれも愛おしいし、その反応を超えてみたい』
と思っています。

まあ、そんな考えに至ったのは、一回私がくすぐりAVの撮影にお邪魔した時、女優さんたちのスイッチの綺麗な入れ方を見てなので、それぞれで良きと思います。

私としては全人類全力で笑い転げてくれたほうが好きなので、こういったことを伝えたりしています。

しかし、思い通りの反応ができなくても、その人のその時の全力の反応を引き出そうと努力しているので、割とどんな反応も嫌いではないです。

あ『ただ痛い』だけは私にとってNGなのでそれは言ってください。

それでは皆様、良きくすぐりライフを!

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