これから増える？○○を予防するには？

こんにちは！和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。

こんな言葉をご存知でしょうか？

「コロナ膝」「コロナロコモ」「コロナフレイル」「コロナメタボ」・・・

この先、「コロナ×○○」という健康上のよろしくないことが増えるんじゃないか？という記事を、様々なメディアでよく目にするようになりました。

確かに自粛生活が長引けば、身体活動の量は減るわけですから、筋力が低下したり歩行能力が低下したり、体重が増えたりすることは容易に想像がつきます。

結果として関節の動きが悪くなったり、血糖や血圧が高くなってしまったり、姿勢が悪くなってしまったりということは起きうる問題と言えるでしょう。

私達の仕事はこれらのことを予防的に解消していくことですが、どうにも現在の世間に流れる情報の質量を見ていると、人々を不安にしかさせないので、この傾向はさらに加速していくのかもしれません。

裏側にあるリスクにはあまり目が行きません。

表面に見えないリスクを抱えた方が少しずつ増えていくのでしょう。

健康指導、保健指導等で地域の皆様と話をすると、その傾向を感じ取ることが出来ます。

これらのことをどのようにして解消していくのか。

医療と健康の連携、融合によってリスクを把握し、確認しながら進めていける健康指導が大きく貢献できる可能性があります。

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