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#文学

エッセイ/ノスタルジー

エッセイ/ノスタルジー

埼玉県にある西武園ゆうえんちがリニューアルしたらしい。気になってヤフってみた結果、僕は次の連休にでも自室でひたすらにNetflixと戯れる友達を誘って、早々に足を運びたくなった。そこはまるで、映画【ALWAYS 三丁目の夕日】の様な昭和の街並みを再現しているテーマパーク。その時代を生きていないゆとり世代の僕からしても、ノスタルジックな空気感が画面越しにホカホカと伝わってくる。

バナナの叩き売りや

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メロディーのない歌詞#escaper

メロディーのない歌詞

今回もCHIAKI MASAHIKO さんに
歌詞/escaperにメロディーを乗せていただきました!

とても疾走感のあるサビとマイナーなメロが融合したラインなので
よかったら聴いてください!!

CHIAKI MASAHIKO さん
またまたありがとうございました😊!

メロディーのない歌詞#3CHIAKI MASAHIKOさん

メロディーのない歌詞

今回は CHIAKI MASAHIKO さんに
歌詞/分身にメロディーを乗せていただきました!

とても美しいメロディーラインなので
よかったら聴いてください!!

CHIAKI MASAHIKO さん
ありがとうございました😊!

皆さんの応援が溢れております

皆さんの応援が溢れております



皆さんから応援していただいた記事自体が
スキを沢山いただきました♪
これは嬉しいことです!愛をありがとうございます。
私自身もっと頑張っていきたいと思います。

渡辺杜太朗

超当たり前ワールド

超当たり前ワールド

幼い頃は公園に遊びに行くのも、ご飯を食べるのも、行ったことのないはじめましての場所を歩くのも全ての明度が高く新鮮な心持ちだった。

いつからだろう。

それが当たり前の公園、当たり前のご飯、当たり前の場所にそれぞれ姿を変えたのは。
それは決して悪いことではなく、それだけ世界に僕が中和しているということ。慣れとはそういうもの一種である。

もしもその当たり前に対し摩擦を感じたのなら、その当たり前は恐

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メロディーのない歌詞 (作曲つるさん)

喜ばしいながら、私のこの企画で初めて曲を作っていただきました!^_^

つるさんが勢いのある素敵なメロディーに乗せて歌っていただきました。ありがとうございます😊!

ご紹介してくださったkesun4さん、ありがとうございました😭!私はnoteで皆さんに支えられていると感じます。いつも有難うございます。

今回はつるさんの作品紹介でした。
つるさん勝手に紹介させて頂き申し訳ございません。

歌詞/Underslow

歌詞/Underslow

浮き上がる想いはUnderslow
流線的フォーム しなやか呼吸で
私の涙も 緩急で揺れる魔球

一度ズレた感覚は
取り戻すには遅すぎる

あなたのフルスイングも
私にだけはキリキリマイ

カーブの波で溺れて

浮き上がる想いはUnderslow
流線的フォーム しなやか呼吸で
私の涙も 緩急で揺れる魔球

見慣れないシルエットに
最終回で鉢合わせたら

あなたはどうせ比べるの
私は私、前の人とは

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もんじ焼きで微笑んで

もんじ焼きで微笑んで

小学生の頃の私は週に1、2回のペースで
もんじ焼きを食べに友達と駄菓子屋へ通っていた。
もんじゃ焼きではない、もんじ焼きだ。
私の地元である栃木県宇都宮市の隠れた名物。
小麦粉を水で溶いたものに、ソースで味付けをし
青のり、天かす、桜エビ。
この3つの具材だけで構成されたもんじゃ焼きの亜種の様な鉄板料理だ。
イメージするならもんじゃ焼きの具を極力減らし、その分ソース味の液体を増量しました。そんな感

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ありがとうございます♪

ありがとうございます♪



何枚かスクショ撮り忘れてしまったのですが、
みなさんのおかげで何回かいただいております。
感謝です!これからもよろしくお願いします😊

渡辺 杜太朗

ひとりと一匹

ひとりと一匹

私はあなたの目です。

私があなたを引っ張って、光よりも眩しい日常に導くのです。

どうやら、ここのカフェは私の入店は禁止らしい。

だからあなたも入店できない。

でも、落ち込まないで

私が次のカフェまで導くから。

そしたらゆっくり珈琲を飲んで、
流れるジャズでも聴きましょう。
じっくりとまどろんで下さい。
今日はたくさん歩いたから、
全身がとても強張っているでしょう。

ひと休みして家に帰

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電車内群像曲

私は今日も疲れているのであろう

帰宅途中の電車が揺れる度
隣に立つサラリーマンと肩がぶつかる度

足元は不安定になり

力が抜けていくのがわかる

何気ない毎日が幸せなのは解っているつもりだが

私にとっての何気ない毎日とは
パソコンの画面という水面に
数字を投げ込み
会社の事業数値で
その水面に大小の波紋を作り続ける
それが日常なのだ

他のどんな仕事を選んでも

水面に波風が立つことくらい

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