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ウズベキスタンへの片道切符 III Samarkand【完結】
Rahmat (ラフマット)!
ウズベキスタンで過ごした8日間、この言葉をたくさん使った。ウズベク語の「ありがとう」
ひょんなことからウズベキスタンに行ってきた写真家が綴る「ウズベキスタンへの片道切符」
今回はウズベキスタンの第二の都市サマルカンドへ行ってきたお話。これにて完結。
前回のブハラ編はこちら
サマルカンドの名が持つ響き
サマルカンド、その名の持つ響きと言ったら何にも言い難い魅惑
ウズベキスタンへの片道切符Ⅱ Bukhara
Rahmat (ラフマット)!
ウズベキスタンで過ごした8日間、この言葉をたくさん使った。ウズベク語の「ありがとう」
ひょんなことからウズベキスタンに行ってきた写真家が綴る「ウズベキスタンへの片道切符」
今回はブハラへ行ってきたお話。
前回のタシケント編はこちら
ブハラの街
首都タシケントが東京ならブハラは日本の金沢のような街だろう。人口は約28万人、シルクロードの中継地として栄え、旧市街地
ウズベキスタンへの片道切符Ⅰ Tashkent
Rahmat (ラフマット)!
ウズベキスタンで過ごした8日間、この言葉をたくさん使った。ウズベク語の「ありがとう」
CP+2024、タムロンブースでのトーク「写真家が旅したウズベキスタン」も無事に終幕したのでこのノートを公開しようと思う。
5年もの間、中止になったりオンラインのみで行われたりと制限があったCP+。
2020年2月、CP+のための撮り下ろし作品をインドネシアで撮影して成田空港に
Leicaが見たIndia ー Through Leica ✈︎ Final
前の記事からだいぶと時間が経ってしまった。
すっかり閉幕まで書き終えたと思っていたけど、忘れていたので旅から半年以上経った今、振り返りながらインドへの想いを綴りたいと思う。
Leica SL2-Sを持って旅したインドの記録
ただいまMumbai聖地と言われる理由をなんとなく感じられたバラナシでの2泊3日を終え、再びムンバイへと戻ってきた。
旅の始まりも終わりもムンバイからである。
インドの首
Leicaが見たIndia ー Through Leica ✈︎Day3・4・5
Leica SL2-Sを持って旅したインドの記録
ジャイプールという街
インド北部、首都デリーよりやや南に位置するジャイプールはムンバイに比べるととてもこじんまりとしている。ムンバイから飛行機で1時間ちょっとで楽しめる郊外の都市でもある。
インド旅行を計画するときには必ず候補にあがるだろう。なぜならここはピンクシティと呼ばれ、多くの美しい建築物が存在しているからだ。
ムンバイのトゥクトゥクが黄色
Leicaが見たIndia ー Through Leica ✈︎Day2
Leica SL2-Sをもってインドを旅した記録
鳴り止まないクラクションの音で目が覚める。
そうだ、ここはインドだ。
インドでは「Hi」という代わりにクラクションを鳴らしているのではないかと思うほどクラクションを聞かない瞬間がない。13億人を越える人たちが自分の存在を知らしめるために鳴らしているのだろうかと思う。
前日の長旅の疲れが癒えないまま、ゆっくりとした朝を過ごしてから街へと繰り出し
Leicaが見たIndia ー Through Leica ✈︎ Day 1
まだ日も登らない朝5:40
関西国際空港へ向かうバス乗り場へ既に20kgを超えているバゲージを転がす。
インドへ行ける!
そう思うと睡眠3時間の眠気など吹き飛んでいた。
それはもしかしすると寒さで目が覚めていただけかもしれないのだが。
2022年7月、パンデミック後はじめての海外に出た時は関西国際空港がお通夜のようだった。恐らく照明も半分くらいしかついてなかったように思う。
しかし日本への観光
Leicaが見たIndia ✈︎ Day 0
フリーランスフォトグラファーになって12年。もう直ぐ13年になる。パンデミック以前は毎月どこかの国を訪れていたが、記事にすることをしないまま時がたってしまった。
今回、2度目のインドへ行くことになり写真をインスタグラムだけでない場所で公開してみようと思ったことがきっかけでこの記事を書いている。
世界観が変わる?インドに行けば世界観が変わるとか巷ではよく言われているが、私は1度目のインドで世界観
最果てのアイスランドを旅して DAY4
長らく間があいてしまったアイスランド旅行記。ただ今、原因不明の発熱で自宅に引きこもっていることを利用し、DAY3からこの勢いで続きを書き記していこうと思います。
前日の過酷すぎた撮影の後もなんだかんだ可愛いコテージでテンションの上がる4人。
結局寝たのは明るくなり始めた3時過ぎ…
起床は7時と毎日が寝不足。
だけど、朝ごはんだって撮影を忘れない。
でもみんな撮影することが好きなメンバーだか
最果てのアイスランドを旅して DAY3
ようやく3日目。思い出しながら書くアイスランドも楽しいけど、思い出が深すぎてアイスランドが恋しくなるのも切ない。
さて、いよいよ3日目。
今日はこの旅のメインイベントと言っても過言ではない、あの場所に行く。アイスランドに行ったらここだけは外したくない、絶対に行きたい場所、と4人が口を揃えて言っていた。
突然の嵐宿泊先から数分車を走らせて、目的地の駐車場につく。ホテルの受付で「駐車場から40分く
最果てのアイスランドを旅して DAY2
簡潔にまとめることのできない癖があり、なかなか進まないアイスランド旅の記事です。
今回は初日の宿と二日目のこと。
ユースホステル アイスランド今回のスポンサーさんの中に、ユースホステル協会さんが名乗りを上げてくださった。
物価がおそらく世界一高いのではないかと思うアイスランド、もちろん宿泊についても例外じゃない。シンガポールも高いと思うが、アイスランドはさらに高かった。
ユースホステルは世界各
最果てのアイスランドを旅して
忘れたくないし、忘れないうちに書き記しておこうと思う。
ブログが続かない私だからこそ、早めにね。
2018年7月28日から10日間かけて、私を含めた4人のフォトグラファー兼インスタグラマーと、日本から8500km離れたアイスランドを一周する旅を終えた。
時は遡り、2017年10月。39歳になったばかりの私は40歳までに夢を一つ叶えたいと思っていて、ウユニ塩湖に行くか、アイスランドに行くか、ゴー
ははむすめ旅 その3
いけない。うっかりまたこの存在を忘れてました。ブログって「やるぞー!」って思わないとなかなか書けないんですよね。
世の中のブロガーさんを尊敬します。ほんとに。
3月27日 朝
前日の長旅で爆睡してしまった2人は目覚ましもなく7時起床。日本では仕事やゲーム(モンハン)に追われ寝る時間を削ってしまうことが多いけど、質の良い睡眠とはまさにこれ。
お腹も空いた私たちは早速防寒対策をしてコテージを出る。
ははむすめ旅 その2
またもや、この存在(note)を忘れかけていた。
冷めるの早っ。
なるべく続けようと思うため奮い立たせて続きを書きたいと思います。
成田から11時のフィンエアーで飛びたった私たちは、10時間ほどでフィンランド、ヘルシンキバンター空港に到着。
娘が背負うリュックには私の一眼レフが1台入っている。なぜ、私が背負わないのかって?
私は背中にドローンをしょっているからである。
規制が厳しくなり、