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【習い事】英会話に『夢』見すぎていませんか?(0歳~小学生向け)

※brainと同じ内容です



子供に英会話を習わせるか悩んでいるあなたへ


英語と言えば、
中学からだったのは昔の話。


時は令和


2020年の教育改革で、
小学校3・4年で「外国語活動」。
小学校5・6年で教科としての「外国語」が導入されました。


「小学生で、外国語が必須化か・・」


(そういえば、お友達のママが、英会話に通わせていると言ってたな~)


(今の時代、英語しゃべれないと
世の中から取り残されちゃうよね?
国際化だもん。)


(でも、英会話って、会話でしょ?
英語の成績に関係あるのかな?)


(だけど、英語の勉強って、英会話
しか思いつかないし・・・)

 

(うっ! お月謝、そこそこする・・
お支払いするだけの価値あるのかな?)

英語か~ 英語ね~ 悩むわ~



でも・・・・


自分が英語で苦労したから、
子供には苦労させたくない!!!


この一言に尽きる方も
多いのではないでしょうか?
あんずも、その一人です。


やはり英語は世界共通語



This is a pen
から始まった、中学での英語の授業。


学校の成績は勿論、
受験でも合否のpointに
なるのが「英語」。


高校受験だけでなく、
国立大学の一次試験(現在の共通テスト)でも、私立大の受験でも、
文系でも理系でも「英語」って
試験科目に入ってくるケースが多い。

そうそう、音大の試験科目にも
「英語」あるんですよ。
※あんず、音大(短大)卒です。


また受験や成績だけでなく、
世界中の人と交流して、
違う文化に触れて、
違う価値を知って、
人生の幅を広げてほしい。

それに英語ができる方が、
将来仕事を決める時にも
職業の選択肢が広がるし、
給与もいい!



目に浮かぶのは、
世界に羽ばたく娘の姿✨✨




よ~し! 
娘達をバイリンガルにするぞ!
さあ! 英会話だ!


そんな勢いで、長女は3歳8か月。
次女は3歳7か月から、
英会話教室へ通わせました。



筆者紹介



リケジョ(長女)、りけ子(次女)、
ふたりとも3歳から始めた英会話。

そして、実は、あんず自身も
「英会話」を習っていました。



あんず小学3年生。
1980年代のお話しです。


母に連れていかれた英会話教室で、
英語を学び始めるのですが・・・
実は、すぐに辞めてしまいます。


それなのに、自分が親になり、
娘達に一番最初に習わせたのは
「英会話」でした(笑)


それは、

英語は、生活から切り離す事が
できない!

そう思ったからです。


海外出張、海外転勤。
そして、社内語は英語という会社も
あります。
就活では、TOEICのスコアで、
英語力を判断され、
受験では試験科目になる。
そして、教科として成績もつけられる。


それならば、
英語を、受け入れた生活をしよう!



英語を特別なものではなく、
生活の中に自然とあるものにしよう!
そして、3歳から英会話教室に、
通わせたのですが・・・



さあ! 
英語を話せるようになったのか?

   

英語の成績は良かったのか?
英語に苦労しなかったか?
いくら英会話に使ったのか?
お金を払った価値を感じているのか?



そして・・・


娘達は英会話を習ったことを、
どう思っているのか。



こんな失敗しちゃいました~

という、失敗談から、気づき、改善点
までを、赤裸々に、お伝えします。

最初の習い事は、英会話


💎英会話は3歳からの理由


あんずは、リケジョ(長女)、
りけ子(次女)、ともに
3歳から英会話を習わせたのですが、
これには明確な理由があります。

それは、


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