世界に２つしかない場所
２０２４年 ６月１０日（月）
今日の景色…
〈気になる記事・後半…〉
森保監督 古巣・広島の新スタジアムで初の代表戦に感無量「人として成長させてもらった土地」
2024年06月10日 15:53
（記事全文…）
サッカー日本代表は11日、W杯アジア2次予選B組第6戦のシリア戦に臨む。10日にはエディオンピースウイング広島で公式会見が行われ、森保一監督（55）が出席。試合に向けた意気込みを語った。
今年2月に開業したエディオンピースウイング広島では初のA代表戦。同スタジアムを本拠地とするサンフレッチェ広島は森保監督にとって現役時代に計9年間プレーした古巣で、監督としても12～17年の約5年半指揮して計3度のリーグ優勝を達成した。
広島への思いは強く、「私にとっては現役生活を長く過ごして、指導者としてもお世話になって、人としてもいろんな成長をさせてもらった土地でもある。広島で試合をできることは非常にうれしく思っている。ここで試合をさせていただける意義としてはいくつかありますけど、私自身大きく思っていることは、街中サッカースタジアムということを、この広島から全国の皆さんに見ていただき、そして我々がいいプレーをすることで、ピッチとスタジアムが一体になって、エキサイティングな空間をつくれることが、サッカーやスポーツとしての魅力と感じていただいて、街に潤いをもたらすこと、街の宝として全国の方たちに認識していただきたい。」と言葉に力を込めた。
続けて、「そしてサッカーはグローバルスポーツで、クラブ単位でもACLなど国際試合がある。世界的にもこのサッカーを通して、広島に足を運んでいただければと思っている」と国内外のサッカーファンの来場に期待を寄せると、「広島は世界に２つしかない原爆の被爆地。現在も世界で戦争や紛争が多く起こる中、悲しい思い、大変な思いをしている方々がたくさんいることが現実として起こっている。尊い命を大切にすること、街の皆さんが平穏に過ごせること、平和を考える意味でもこの広島で試合があって、スタジアムの近くに平和公園や原爆ドームの歴史に触れていただいて、平和について考える機会になればいいと思います」と強調した。
👉明日１１日に行われるサッカーWカップアジア2次予選…。
日本代表と対戦するのはシリア…。
そして今回は日本のホーム試合となり、会場は今年春に新しく開業した広島のスタジアム…。
その新スタジアムでのA代表戦は初めてということで、広島の人たちも楽しみにしていると思います…。
そして誰より…
その広島での試合を楽しみにしているのは、我が日本代表監督である森保さんなのかもしれません…。
やはり世界の中においても…
３つとない被曝地のひとつである広島…。
その広島で…
そのサッカースタジアムを軸としたその人々の一体感で…
世界にその「尊い命の大切さ」や「平穏にすごせる有難さ」そして「平和を考える機会」というものを“サッカー”を通して発信する…。
そんなことの出来る世界に３つとない重要な場所…。
明日の日本代表戦でも…
そのようなセレモニーが行われ…
そのような機会の“ひととき”が日本全国民に共有されることを願います…。
そして今…
同じくもうひとつの被曝地である長崎も熱い…！！
待ちに待った長崎スタジアムシティのこけら落としが近づいています…
約2万5000人無料招待「福山雅治 長崎スタジアムシティこけら落としライブ」アプリで受け付け《長崎》
（記事本文抜粋…）
10月に開業する長崎スタジアムシティのこけら落としライブに、約2万5000人を無料招待することが発表されました。
（福山雅治さん）
「私、福山雅治10月13日、長崎スタジアムシティのこけら落としとして、フリーライブを行うことになりました」
ジャパネットグループの「リージョナルクリエーション長崎」は、福山雅治さんによる長崎スタジアムシティのこけら落としライブ「Great Freedom」を、開業日前日の10月13日、サッカースタジアムで約2万5000人を無料招待して開催すると発表しました。 申し込みはスタジアムシティの公式アプリで、6月7日から7月7日まで、受け付け上回る場合は抽選となり、8月上旬に発表する予定だということです。
発表にあわせて、福山さんとジャパネットホールディングスの髙田旭人社長との動画も公開されました。
髙田社長は「全国の より多くの人に参加してもらいたいと考え、フリーライブにした。長崎の魅力、スタジアムシティの魅力を知ってもらえれば」とコメントしています。
👉『わ〜 行きたいな〜』
３月のあたまに長崎に訪れたときは、まだそのスタジアムシティは工事中でしたが、そのスタジアムの外形は見ることが出来ました…。
前々から…
その“長崎スタジアムシティ”という、恐らく日本国内だけでなく世界でもかなり斬新なカタチとなる『スタジアムを中心とした街づくり』に興味津々でしたが、そのスタジアムを見物するだけでも一見の価値があるとわたしは思っています…。
恐らく世界のサッカー関係者も興味をもって訪れる人たちは多いのではないでしょうか…。
そういう意味でも…
記事前半のABEMAと同様…
この長崎をサッカーを通して盛り上げてくださっている「高田ホールディングス」は“感謝状もの”です…。
そんな今“新たな戦前”と言われるこのタイミングで…
戦後７０年以上経ったこの日本で…
この世界に２つしかない被曝地である広島と長崎において、そのサッカー…そしてそのスタジアムを軸に、その“平和の願い”が世界に広く発信されようとしているのには、何か感慨深いものがあります…。
これは単なる偶然ではなく…
日本のサッカー界に定められた“使命”とも言えるかもしれません…。
日本に…
そしてサッカーに…
なにが出来るのか…
そんな思いで…
明日の日本代表戦を観戦し…
そしてまたEURO2024を観戦したいと思います…
〈気になる記事・前半…〉はこちらから…
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