生まれ変わり…
2024年 11月24日(日)
今日の景色…
〈お知らせ…〉
12月7日日(土)に神河町の奥猪篠の畑で「菊芋掘り」を開催します…。
ご興味のある方は下記詳細をご確認くださいね…。
ご参加お待ちしています…
〈気になる記事・後半…〉
江原啓之「人が生まれ変わるサイクルで一番早い日数は?」リスナーからの質問に江原の回答は…!?
(記事本文抜粋…)
スピリチュアリストの江原啓之がパーソナリティをつとめ、番組パートナーの奥迫協子とお送りするTOKYO FMのラジオ番組「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」。
11月17日(日)の放送では、リスナーから届いたさまざまな相談に、江原がアドバイスを送りました。
<リスナーからの相談>
私の母について、疑問に思うことがあります。母は、とてもポジティブでアクティブな人です。母は、「私は死んでもすぐに生まれ変わっちゃうから!」と言います。私もそんな気がしてなりません(笑)。
もし、すぐに生まれ変わってしまう人もいるとしたら、亡くなった後に、私の様子や孫の様子などを知らせたくても(あの世で)見ていない可能性があるのでしょうか? 生まれ変わるサイクルで一番早い日数は、どのくらいなのでしょうか?
<江原からの回答>
江原:そんなにアクティブなお母さんですから、まだ生きているからこそ、そういうことをおっしゃるのでしょうね。あとは、娘さんに寂しい思いをさせないために「すぐ生まれ変わっちゃうから」と言っているのだと思います。そんな気がしますよ。
普通、アクティブな人は亡くなったあと、あっちの世界(あの世)が楽しくて「いろいろなところを見たい!」と思うはずなんです。私だって、死後がとても楽しみです。まずは先に亡くなったお友達に会いたいです。もう毎日が大同窓会ですよね。「死んだときびっくりした?」「怖かった?」なんて話したりね。父や母にも会って「2人が亡くなった年齢の倍くらい生きちゃったよ」と伝えてみたいですね(笑)。
なのできっと、アクティブな人が「生まれ変わりたい」と思うまでには相当時間が必要だと思います。あの世の「楽しみ」と言っても、“エンジョイする”という楽しみではなく、“魂にとっての楽しみ”があるんです。
例えば、(あの世で出会った)親から「あなたが生きていたあのとき、本当に心配してそばで見ていたんだよ」と言われたり、先に亡くなった友人に「あのとき、こういう風にしてくれてありがとう」「ずっと憶えていてくれてありがとう」と伝えたり。それで自分自身の反省をするんです。
誰でも良いこと、悪いことをしてしまうわけですから、(あの世では)過去にやってしまったことを反省したり、これまでの誤解を解いたりできます。(あの世は)全て光に照らされるから影がない。闇がないし、嘘がない。
そうした経験をあの世でして、「自分は未熟だったから、やっぱりもう一度生まれ変わって人生を経験しなくちゃいけないかな」と思ったときに、生まれ変わりという方向に行くんです。
でも、生まれ変わりは、そんなに楽しいことじゃないんですよ。だって、生きることって大変じゃないですか。この世にいれば酷い目に遭うこともあるでしょう。それでも「経験と感動をしなければ」「生まれ変わらなければ」と思えたときに、生まれ変わりが起きるのです。
だから、この世で嫌なことがあったとしても「これは必要な学びなんだ」「この経験を自分は選んで生きているんだ」「ここから何かを得なければいけないな」と考えなければいけません。無駄なことはないんですよ。すべてに意味がある。そこで終わっちゃいけない。そこから絶対に花が咲きます。
👉「あの世」を知れば…
「この世の死」が怖くなくなり…
逆に楽しみになるかも…。
でも…
せっかく今はこの世に居るのだから…
そのこの世でしか体験出来ないことを最後まで味わいましょう…。
「この世」で終わりではなく…
「あの世」がその次に待っています…
「この世」を卒業して…
また「あの世」に還ったときに…
やっぱり「あの世」で後悔や反省ばかりでなく…
『この世は楽しく素晴らしい人生だったな〜』
と少しでも思える“想い出の人生”にしたいですよね…。
どうせ「あの世」でしばらく居たら…
そのうちまた「この世」に生まれ変わりたくなる時がやってくるのでしょうから…
その分まで“今”を目一杯生きておきたいですね…。
今度いつ戻って来れるか分からないのですから…
「無駄なことはない」
「すべてに意味がある」
そして…
この世のこの今の人生…
『無駄ではなかった…』
『すべてに意味があった…』
そう最後に思える今回の人生…
そしてそれを証明する人生にしたいですよね…
そして…
いつの日か…
もう「この世」に戻って来なくても良いくらい“達観”した魂になりたいものですね…
〈気になる記事・前半…〉はこちらから…
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