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まどろみ天使
2024年5月29日 15:47
カップめんのチャルメラ味噌ラーメンを食べました。汁は全部は飲まないし、ナルトがダメなので残します。流しに生ごみが捨ててありました。そこに残りの汁を流してしまいました。にこにこしているたくさんのおじさんの笑顔を、捨ててしまいました。チャルメラおじさんがかわいそうだと思いました。
2024年3月26日 15:59
以下は、ブログからの抜粋をもとにした、入院前・中・後のあれこれについてである。発端は2月16日朝方4時くらいから、いつもの激痛が訪れたことだった。胸の下から背中まで一周するように痛く、いつもひたすら脂汗を流してたえる。長くて6時間続く。3年前、渋谷のお医者さん(精神科・心療内科)で身体表現性障害と診察されたものだ。だがこの日は痛みがひかず、予約なしで受付に頼み込んで、近くのかかりつけ女医先
2024年1月29日 15:53
(ちょっと過去のおはなし)先日、タバコを買いだめしておいた。年末年始休業に備えてである。ほか、安くなっている時に買いだめするものはたくさんある。何故買いだめするのか?買いだめする意思があるからだ。何故意思があるのか?それは当面生きているだろうという楽観的・主観的根拠による。高校3年だったか、虫歯が酷く進行し、五本くらい抜かなきゃダメじゃないの?という程まで深刻になった。歯を通り越し頭は寝
2023年12月3日 15:29
純粋思惟による帰結=直観直観というのは―使う人によって色々意味があるようだが―直に観ること見ることは現象学の出発点観ることはなかなかできないしかし皆、観ることを目的にしている、観たいと思っている、観えてくるものを探している、それが哲学つまり思惟されたところのもの見た(etc.)だけで観ることができる人がおそらく芸術家など。そして彼らの観たものと、哲学者の探し当てたものは、結局
2023年9月30日 15:09
この身を刺す風 苦しい 痛い 空間に浮かんだ空間の影 私はその揺らめきの海から抜け出せるのか 人間は不変不滅ではないのに 人は永遠ではないのに 唯一この苦しみだけが私の永遠 私は私に帰還する 全てがただ自己に向かう私は今、苦しみの絶頂にある。同時に至上の快楽を満身に抱いているのである。一言に表すれば「狂しい」のである。それは一点の濁りもなく、濃艶で永遠・不変たるもの―まさに私の絶対的存在では