「数学者たちの黒板」に出会った。
この夏の「本に出会った」シリーズの最終回はこの本、「数学者たちの黒板]
(ジェシカ・ワイン著, 編集, 写真、 徳田 功翻訳・草思社刊)でひとまず最終回となります(まだまだ暑いとはいえもう夏も終わりですからね)。
ちなみにそれは一体どんな黒板なのかというと、こんな感じ↓だそうで、
「緑板」ではなくて本当「クロ(黒)板」なんだ、なんてどうでもいいとこに着目するのがボクの悪いクセですが、さっさといかにも急いで消して書き始めた感があるこの黒板、しかも数IIIはもちろんのことすで