知床で起きた事故のこと

明けましておめでとうございます。
年明けすぐ書き始めたのに、何度も書き直してもう７日。
今日まで正月ということでいいよね・・・。

ずいぶん時間があいてしまって、久しぶりの更新。

私の知床生活はとても充実していて、書いてない間にも書きたいことが本当にいろいろあった。なんだかんだ忙しくしていて、うまく時間をとれずにnoteが後回しになってしまってて、そろそろ書こうと思っているところにあの事故が起き

しばらく間が空いてしまっている。書く時間なかなか作れなくて、そろそろ書こう！と思っていた矢先に、あの事故。事故のことをどこかで書いておかなければ、私の「知床の暮らし」については書いていけないと思って、どう書こうか考えているところ。

拡張する映画「昭和ノ映写室」

こんにちは。北海道知床・斜里町の地元出身地域おこし協力隊たかぎです。

前回の映画shariに引き続き、写真ゼロ番地 知床のはなし。

2022年TOP END6　ゲスト作家は映像作家の三好大輔さん。
「昭和ノ映写室」という地域映画が制作されました。

予告編

昨年から制作が始まり、今年の1月29・30日ゆめホール知床で上映されました。
今回もきっと見た直後の感想が一番だと思うので。。

知らな

映画shari それでも人は⭕️がなければ生きていけない

斜里町のブランディング事業の１つに、写真ゼロ番地 知床というプロジェクトがあります。

そしてその写真ゼロ番地で毎年行っている、石川直樹さんと招待作家による写真・映像展『TOP END』。
2020年TOP END4で制作され、2021年TOP END5で公開された映画「shari」が知床自然センターのKINETOKOで特別上映されました。

招待作家はダンサー、そして映像作家の吉開菜央さんが監督

森を復元するために森の中を歩く

こんにちは。

北海道知床、斜里町の地域おこし協力隊のたかぎゆいです。

知床は国立公園、世界自然遺産なので自然がいっぱい！というイメージが強いですよね。

実際自然がいっぱい！なんですが、斜里町ではそれがずっとずっと続くように、守り、育てて、森を作る活動をしています。

その１つ、1977（昭和52）年に始まった「しれとこ100平方メートル運動」というナショナルトラスト運動があります。

すっご

知床の日に始める知床日記

こんにちは。はじめまして！

北海道知床・斜里町の地域おこし協力隊です。

地元斜里町ウトロ出身で、2021年7月に地域おこし協力隊として帰ってきました。

地元が大好きで、こんな素敵なところがあるんだよ！って知ってもらいたい、とよく言っているんですが、突き詰めると私の地元はこんなに素敵なところなのって自慢したい、なのかもしれないと思い始めたところです。

そんなに大好きなのにどうして地元から出て