これぞアメリカ! 医療崩壊のテキサスの病院でコロナ患者が放置され死亡続出! 看護婦が涙の訴え!
こんにちは、ドクターコロナです。
アメリカのコロナパンデミックは冬に向けてますます勢いを増しています。全米の国土すべてがコロナで汚染され、もう安全な場所はありません。
特にひどいのが中西部のイリノイ州とテキサス州です。テキサス州は夏の第二波の中心でしたが、また盛り返してきています。
新規感染者ランキングではこの二州がトップを争っています。
テキサス州のうち、メキシコとの国境沿いの町エルパソが悲劇的な状況に陥っています。
コロナ患者が増えすぎて医療崩壊を起こし、病院の駐車場にテントを作って患者の治療に当たっています。
医療従事者が足りなくなり、臨時の看護師のラワーナ・リバースさんがユニバーシティ・メディカルセンター病院の内情を告発しました。
病院内は重症患者の多さに治療が追い付いていないそうです。ICUの中にはPit(洞穴)という部屋があり、回復の見込みのない重症患者が詰め込められています。
医者は感染を怖がり、誰もPitには入りません。見捨てられています。
Pitに入院した患者は生きて出てこれず、出てくる際は死体袋に入れられて出てくるそうです。
コロナ治療の切り札のレムデシブルやエコモは使われていないのでしょうか。それさえも効かない末期患者なのでしょうか。
遺体安置所が満杯の時には、遺体をPit内で患者といっしょに並べておくそうです。信じられません。
恐ろしすぎます。これが先進国で本当に起きていることなのでしょうか。
医療崩壊。恐ろしすぎます。
こんな悲劇的な事態が現実にアメリカでは起きています。
マスクを拒否し、デモと暴動を繰り返し、コロナなんて嘘さと言っていた結末が医療崩壊です。
ユニバーシティメディカルセンター病院も、春先には病室以外でマスクを付けていた医者を懲戒処分にするという理解不能な対応を取っていました。
これからはしっかりとマスクをしてほしいものです。
みなさんマスクをしましょう。移されない、移さないために。
皆さんも風邪などひかないように気をつけてください。
誠にありがとうございます。サポートもぜひよろしくお願いします。