人に応援される人とされない人の違い
こんばんは!最近、ブログの製作で
楽しいけど、時間を取られているやんです。
※この記事は2021年12月23日に更新しております。
今日は、人に応援される人と応援されない人の違いについて
書いていきたいと思います。
1、人に応援される人とは?
あなたは、人に応援される人ってどんな人を思い浮かべますか?
この答えは、人によって異なると思います。メンタリストではない自分には、当てれるわけもありません。
(メンタリストでも当てれるのかな(笑))
しかし、今思い浮かんだ人の共通点があると思います。
それは、『目指すものに向かって必死に頑張っている』ということです。
例えば、高校野球が一番わかりやすいのではないでしょうか。
高校生が、甲子園のてっぺんを目指して
ただただ勝利に向かって必死にプレーする姿を見て、
みんな時には涙を流しながら応援します。
その中に各々の葛藤、ストーリーがあって
それがまた応援したくなります。
熱闘甲子園とか見ちゃうと
もう涙腺ゆるゆるになっちゃいます。
社会人とかでも時々応援したくなる人はいます。
それは、話すのが上手いとかそんなスキルみたいなもの
ではなく、熱が伝わって来る人は応援したくなりますよね。
まさに、応援される人ってそんな人です。
やりたいこと・達成したいことが見えやすく、
それに対して必死に努力している人なんですよ。
2、応援される人のメリット
高校球児を応援してしまう気持ちはわかっていただけたと思います。
『結局応援される人になったら、なんのメリットがあるの?』っていう
疑問が出てきてもおかしくないと思うので正直に言わせてもらうとメリットは、2つあります。
①手を差しのばしてくれたり、手伝ってくれる。
②人としての評価が高くなる。
上記の2点です。
なので、これは就職活動の面接や職場や人間関係において、
とても有利に働くので次の3ステップをすぐ実践してください。
3、応援される人になる3ステップ!
それでは、応援される人になるための3ステップを
特別にお教えしようと思いますが一つだけ注意してください。
※このステップは、本気で効果が出るのでご注意ください。
1、自分の目標を相手にも見えやすく定量的にする。
相手が、達成した時に評価しやすいように
計測可能な目標を掲げておく。
←達成までのストーリーや背景が見えやすくなるのでアドバイスがしやすい。
例)社内で新人賞をとる!
→どのようにしたら新人賞が取れるか。
→成績を上げる。
→訪問数×成約率
→成約率は先輩に敵わないから、まず訪問数で一位になろう!
2、相手が嫌がることを、自らが進んでやる。
他の人が嫌がることを進んでやることによって、
人間の持つ心理の中に、「返報性の原理」というものがあります。
→人は、何かの施しを受けた時お返しをしなければならないと感じること。
後々、自分が手を離せない時に手伝ってくれる。
3、相手を好きになる。
「他人は、自分を映す鏡」と言われています。
「人は、自分がされたこと以上のお返しをあまりしません。」
例えば、誕生日プレゼントをもらった時、相手に贈る誕生日プレゼントはおそらく同じ価値くらいのものを無意識のうちに選んでしまっています。
この三つをも守れば、あなたも会社内、コミュニティの中で、
応援される人になって、人間関係を良いものに築いていくことが可能です。
応援されるためには、とりあえず誰かを応援してください!
そして、なぜこの人を応援したいと思ったのか、
そして分析できたらその答えを自分が実行してください。
これが、応援される人の最速の近道です。
最後まで見てくれてありがとうございます!
僕のことを、応援したい人はいいねやコメントお待ちしております!
こんばんは今日は以上!ありがとうございました!
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