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【日経MJ第6633号】気になる記事紹介

▼このnote記事のポイント
1:時短で、定期的な、ビジネスアイデア&企画&宣伝を考える ”ヒント” ”気づき”にご活用ください。
2:個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事1〜5程度をまとめ記事で紹介します。備忘録を兼ねています。
3:内容ジャンルは、新規事業/スタートアップ/フード/コンビニ/エコ環境/地方創生/エンタメが多めです。ジャンルの希望も受付中です。
4:【in my view】私の今までの経験や知見から感じたこと考えたことを書いています。その角度からの考えがあったのか、そうそう納得と共感することもあると思います。
5:ご自身の事業に置き換えたら何ができるか考える時間を、定期的に強制的につくれます。まとめ記事からビジネスアイデア&企画を考える時間に。
※日経MJは有料記事です※このnoteは勝手にまとめている非公認noteです。

(1)ワークマン、スーツ4800円 はっ水加工、動きやすさ追求

【まとめると】
・ワークマンはスーツ販売開始。
・2月中旬に新商品を投入し「ワークマンプラス」「ワークマン」など全店で取り扱う。
・上下セットで4800円と低価格をアピール。ジャケット2900円、パンツ1900円。
・男性がターゲットで型1種類、色は黒と紺の2色展開。3サイズを用意。
・機能面で生地にはっ水加工が特徴だ。ストレッチ性もあり窮屈さがなく動きやすい。
・建設現場や営業先、自社オフィスなど行き来する作業員の需要も想定。

【in my view】
ワークマンの展開がどんどん加速して広がる。
作業着のプロ仕様の信頼と低価格で展開してきた。
そこにデザイン性を持たせて機能面と低価格でキャンプアウトドア、女性に広げた。次は、ビジネスマンに広げていくという流れ。

クールビズなどで元々スーツからカジュアルに変わる流れがあった。さらにリモートワークになり自宅でスーツを着る人がいなくなった。オンライン会議でのジャケットくらいなものだ。パンツはパジャマでもスウェットでもばれないし。

ビジネス男性、機能面向上、利用シーン多様、低価格なのにスーツ。
これは1着持っておいてもいい商品な気がする。


(2)つけ麺の出前専門店

【まとめると】
・つけ麺の宅配専門業態「出前 三田製麺所」第1号店「白金恵比寿店」オープン。
・つけ麺は麺を熱いつゆにつけながら食べるラーメンの一種。
・宅配専門店は全国でも珍しく、濃厚豚骨魚介つけ麺、辛味つけ麺など用意。
・配達エリアは店の半径約2.5キロメートル圏内。
・今後、多店舗化を図る。

【in my view】
ゴーストレストランは続々とオープンし、UberEATSや出前館に出店している。リアル店舗展開していたお店が、ゴーストレストラン用のパッケージに取り組んでいる。

ラーメンしか提供していない店舗に、ショップinショップでフランチャイズ加盟してもらい、その店舗からの2.5キロ商圏エリアのデリバリー権利を渡すなど。出前の店舗の収益が見えてきたら広げていくパッケージになりそうですね。

以前の会社でゴーストレストラン(当時この呼び名を知らなかった・・・)のフランチャイズパッケージをトライアルで作ったことがある。実際に成立する要素がたくさんだった。全員薄利になってしまうのですが、結局働く時間に対応するのでプラスの効果を出すことができていた。

今後、ゴーストレストラン用のフランチャイズ店舗が増えるでしょう。

商品開発ができる店舗なら、自分でゴーストレストランの業態を作る方がいい気もしますが、パッケージができているので、労力を少なくはじめられる良さはありそうですね。


(3)プリマハムも植物肉

【まとめると】
・プリマハム、3月大豆原料の「植物肉」商品化。シリーズ名「TryVeggie(トライベジ)」でハンバーグなど4種類を発売。
・食肉大手では日本ハムや伊藤ハムが2020年3月に家庭用商品を発売。
・マルコメが植物肉の材料となる脱脂大豆を提供しプリマハムが製品化。
・同社は植物肉に興味を持っている人の約8割が購入した経験がないとみる。
・発売後1年で販売目標はシリーズ合計1000万点。
・国内の植物肉市場は健康志向背景に拡大すると予想されている。

【in my view】
植物肉の記事を多く見るようになってきた。飲食店でも提供されるようになってきている。

今後、飲食店でも牛、豚、鳥、植物肉(フェイクミート)、ってのが当たり前にジャンルに加わると思う。そう考えると、その市場はかなりの規模になっていくだろう。そりゃみんな注目しますよね。

まずは、食べてみましょう!
ちなみに、ローソンの大豆ミートのカツバーガーは、普通に美味しかったです。注目していきましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回もアイデア&企画を考える時間を作りましょう。


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