【日経MJ第6695号】気になる記事紹介
▼このnote記事のポイント
1：時短で、定期的な、ビジネスアイデア&企画&宣伝を考える ”ヒント” ”気づき”にご活用ください。
2：個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事1〜5程度をまとめ記事で紹介します。備忘録を兼ねています。
3：内容ジャンルは、新規事業／スタートアップ／フード／コンビニ／エコ環境／地方創生／エンタメが多めです。ジャンルの希望も受付中です。
4：【in my view】私の今までの経験や知見から感じたこと考えたことを書いています。その角度からの考えがあったのか、そうそう納得と共感することもあると思います。
5：ご自身の事業に置き換えたら何ができるか考える時間を、定期的に強制的につくれます。まとめ記事からビジネスアイデア＆企画を考える時間に。
※日経MJは有料記事です※このnoteは勝手にまとめている非公認noteです。
（１）アサヒ、生ジョッキ缶以外にも斬新容器「食べるコップ」エコと遊び心
【まとめると】
・アサヒビールは食べられるコップ「もぐカップ」売れ行き好調。
・2021年3月販売開始、1万個の初年度販売目標をわずか2カ月で達成。
・消費者を巻き込む手段としてたどり着いたのが「使い食べ容器」
・食べられるトレーを販売していた丸繁製菓に声をかけ開発。
・こだわったのは耐久性で主原料にジャガイモでんぷんを使い、高温高圧で焼き固める製法が完成。冷たい飲み物は1時間程度問題ない。
・味はプレーン、えびせん、チョコ、ナッツの4種類展開。容量100ミリリットルのMサイズが10個入り税込み1200円。
・今後、工場から出る副産物を原料にフードロス解決につなげる。
・もぐカップではあえてパッケージに「環境に優しい」特長を押し出さず、「使い食べ容器」の新しい体験に純粋に興味を持ってもらう。
【in my view】
いい商品ですね。使ってみたいし、食べてみたい。その期待値を超えてくれたら気に入ること間違いないですね。
記事のまとめの最後にある１文「もぐカップではあえてパッケージに「環境に優しい」特長を押し出さず、「使い食べ容器」の新しい体験に純粋に興味を持ってもらう。」に関して、先日の日経MJまとめ記事で自分が書いていた内容とシンクロしているのを気づきましたか？
「ボランチのポジションに置くのがいい」ということは、このこと。
環境に優しいから買うという人は少なくても、面白いと思って買う人は多い。見せ方の工夫でこんなにも変わるんです。
（２）（今どき！売れ筋インサイド） 自宅で本格コーヒー、増加中 様々なタイプが伸びる
【まとめると】
・コロナで注目度が上がった家電製品のジャンルのひとつに「コーヒーメーカー」がある。
・価格.com「コーヒーメーカー」カテゴリー閲覧数をみると2度の緊急事態宣言いずれもアクセスが増、需要が増加している。
・在宅で時間が長くなり店でコーヒーを飲む機会が減り、家でコーヒーを飲む機会が増えたことが理由。
・価格.com一番人気はイタリア発のデロンギ製品全自動コーヒーマシン「マグニフィカS」。
・5種類カフェメニューを搭載し、焙煎した豆と水を入れておけば、ワンタッチでひきたて・いれたてのおいしいコーヒーを楽しめる。
【in my view】
この記事を読んで共感しかない。というのも体感しているからだ。
我が家でも数年前から「マグニフィカS」を購入して使っている。コンビニで飲むコーヒーよりも美味い。コンビニのコーヒーマシーンのようにボタンを1回押すだけで、ひきたてのコーヒーが飲める。楽でシンプル。
コーヒー好きな人は絶対に買いです。少し高いので購入の時にも悩みましたが、満足度の方が高いし、外出の時にもタンブラーにコーヒーを入れればコンビニで購入する必要もない。家の家電で買ってよかった物のひとつは確実に「マグニフィカS」だ。
ちなみに、「マグニフィカS」の前に家にあったのはこちら下のデロンギ。値段的に手を出しやすかったので買ったのですが、数回使って一切使わなくなった。正確には使いこなせなかった。コーヒーを楽に飲みたい自分には合わなかった。大変でした。結果、元が取れないコスパが悪いものになってしまった。自分はボタン一つで美味しいコーヒーがすぐ飲めればいい。アンマッチなものを買ってしまった典型でした。
ちなみに、スタバが好きな人で、毎日スタバでコーヒーを買っている人は、「マグニフィカS」を買って、スタバの豆を入れるのが一番コスパがいい。タンブラーを使えば環境にもいい。コストコでスタバの豆が売っているので、我が家は毎回これを買っている。この量でもコーヒー消費量がすごいためすぐになくなってしまう。家にいても、noteを書いている今も、スタバのコーヒーと同じものが味わえる。めちゃくちゃおすすめですよ。美味い。
ちょっと個人的に文章書いていて盛り上がってきているので、家にいる時間が多いということで、満足度が高かった家電を紹介します。夫婦の仲も良くなるものです。それは、片付けと掃除を手伝ってくれる家電。神です。自分にとってもパートナーにとっても。
もし「食器洗い乾燥機」と「ルンバ」を買っていない人がいたら、すぐに購入を検討した方がいいと思います。家族の時間が増えますので。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回もアイデア＆企画を考える時間を作りましょう。
ひとことコメント、お待ちしてます。
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