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【日経MJ第6586号】気になる記事紹介

▼このnote記事のポイント
1:時短で、定期的な、ビジネスアイデア&企画&宣伝を考える ”ヒント” ”気づき”にご活用ください。
2:個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事3〜5程度をまとめ記事で紹介します。
3:内容ジャンルは、新規事業/スタートアップ/フード/コンビニ/エコ環境/地方創生/エンタメが多めです。ジャンルの希望も受付中です。
4:【in my view】私の今までの経験や知見から感じたこと考えたことを書いています。その角度からの考えがあったのか、そうそう納得と共感することもあると思います。
5:ご自身の事業に置き換えたら何ができるか考える時間を、定期的に強制的につくれます。まとめ記事からビジネスアイデア&企画を考える時間に。
※日経MJは有料記事です ※このnoteは勝手にまとめている非公認noteです

(1)(世界エンタメ事情) 米マックが人気ラッパーとコラボ コロナ禍こそリアル販促に力

【まとめると】
・米マクドナルド9月から人気ラッパー、トラヴィス・スコットとコラボレーションメニュープロモーションを開始。
・セレブの名前がメニューに付くのはかなり珍しく1992年米プロバスケットボールNBA伝説的スター選手マイケル・ジョーダン以来、2人目。
・トラヴィス・スコットはカリフォルニア州ダウニーにある実在する最古のマクドナルド店舗を訪れ映像公開され、コラボTシャツ、チキンマックナゲット型の枕なども同時に発売。
・近年デジタルキャンペーンの注目度が高まるが、コロナ禍外出規制で皆が退屈しているタイミングに合わせたキャンペーンで大きな反響を呼ぶ。
・苦しい時にこそ、店舗などリアルでのキャンペーンにも可能性がある。

【in my view】
日本はキムタク。アメリカはトラヴィス・スコット。

グッズの数がめちゃくちゃ多い!楽しい。


海外情報に疎いので、どこまで凄い人なのかわからず検索してみた。

このフォートナイトの映像がヤバイ。なるほどですね。

オンラインでのプロモーションの革命をフックに、リアルなプロモーションに移行する上手なやり方ですね。


(2)公式アプリで集客力アップ タリーズ、コメダ ルーレットや交流サイト連動

【まとめると】
・大手カフェチェーンが相次ぎ公式スマートフォンアプリ提供始開始。
・9月初旬タリーズコーヒー公式アプリはプリペイドカードと連携させ、会計時でアプリ上バーコードをスキャンして決済。
・アプリに登録プリペイドカードで購入した顧客限定の割引チケット配信。
・コメダ珈琲店公式アプリを8月末開始し、プリペイドカードと連携し、対象の商品を注文でスタンプがたまる。
・コメダ珈琲店の利用者交流サイト「さんかく屋根の下」のページも作成。
・ドトールコーヒーも2019年4月にアプリ開始している。

【in my view】
飲食チェーンの公式アプリが増えているようだ。すでにやっているチェーン店はいっぱいあるが、ファンを囲う為、満足度を上げる為、リピート率を上げる為に取り組む必要がある。

それぞれのサイトで店舗の色が出ているのは面白いですね。

クリエイティブの違いで世界観が全然変わる。当たり前のことですが、どこまでこだわるか、適当にやるかでどんどん差ができてくる。

飲食チェーン店のアプリはたくさんダウンロードしてチェックしています。
使用頻度トップ3はこちら!


(3)キリン、通勤手当実費に 来月からシェアオフィス整備

【まとめると】
・キリンホールディングスは通勤手当を実費精算で在宅勤務手当支給。
・生産や物流、研究開発などを除いては在宅勤務を前提とする。
・シェアオフィスも首都圏約110カ所利用でき生産性を高める。
・週3日以上在宅勤務社員に在宅勤務手当として月3千円支給。
・本社や営業所などへの出勤を前提としない働き方に切り替えている。

【in my view】
キリンが動きました。今の状況にあった社員から喜ばれる内容かと思いました。

今度も、このような対応をする企業が増えてきますね。逆に、通勤手当で安定していた鉄道会社の売り上げが安定しなくなりますね。

連鎖して色々な業界に打撃が生まれる。


(4)肉の食感にこだわったカレー

【まとめると】
・エスビー食品の肉の食感にこだわったレトルトカレー「肉旨(にくうま) ビーフキーマカレー 中辛」生肉時で直径19ミリの粗びき牛肉を使用。
・香味野菜をいためて引き出した甘みや、隠し味に加えたマッシュルームの香りが牛肉の味を引き立てる。
・5種類の焙煎(ばいせん)スパイスが香る「肉旨 スパイスキーマカレー 中辛」もある。

【in my view】
どう考えても美味しいやつ。レトルトカレーのクオリティが高くて、一人暮らしの人が料理する必要性がなくなっていく。

保存食としてもレトルト食品はストックできるので、今後益々目立つ存在になっていく気がしている。

前回もカレー取り上げたけど、あー、カレー食べたい!!!

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