【日経MJ第6516号】気になる記事紹介
企画＆アイデアの ”ヒント” ”気づき”に。個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事3〜5を備忘録兼ねて紹介。勝手にまとめている非公認noteです。内容はフード／コンビニ／エコ環境／SDGs／地方創生／新規事業／エンタメが多めです。（※日経MJは有料記事です）
※※※※※※※
このような時期ですが更新される気になったことピックアップします。新型コロナウィルスの情報は取り上げません。
（１）ロイヤルHDが冷食新ブランド 福岡で販売
【まとめると】
・ロイヤルホストのロイヤルホールディングス、自社ブランドの冷凍食品を福岡県内で本格的に販売開始。
・家庭用冷凍食品ブランド「ロイヤルデリ」はシェフが作った本格的な料理を数分の加熱で食べられる。
・ショートパスタやカレーなど25種類の商品を用意、価格帯は250～780円。
・冷凍食品市場が拡大する中ECで販売を強化し、30年に売上高100億円を目指す。
飲食店の味をお家で再現することは技術的に難しい。
誰でも簡単にお店の味が味わえる喜びは今後求められる気がする。
毎日の自炊生活の中で、たまにお店の味が並ぶのはとっても嬉しいことなんじゃないか。
冷凍食品のクオリティはとても高いので満足感も高いとおもう。
（２）神戸屋が2地域で首位 ファミマのパン決定戦
【まとめると】
・ファミリーマート、パン製造大手9社独自開発パンの人気を競う「うまいパン決定戦」結果を発表。
・全国5地域（ブロック）で競い、神戸屋2ブロックで優勝。優勝した商品はそれぞれ地域で4月末まで展開。
・神戸屋は「チーズ三昧」（価格は138円）販売し、関東甲信越・福島ブロック、関西・東海・北陸・中四国ブロックで優勝。
・日糧製パンは北海道ブロック、リョーユーパンは九州ブロックでそれぞれ初優勝。
決定戦、総選挙などのイベントは宣伝として新しさが出るのでいいですね。各社が熱を入れて戦う感じをもっと出せれば尚更面白くなる気がする。
菓子パンは家に置いてあるととっても便利だし、小腹空いた時にもいい。写真の中で札幌パリ「チーズみたいなパン」（138円）が気になった。
（３）山口の長門湯本温泉、星野流で再生始動 施設ほぼ完成、旅館も外湯も
【まとめると】
・山口県長門市の長門湯本温泉で3月、星野リゾート温泉旅館と外湯施設が相次いで開業。
・温泉街シンボルの立ち寄り湯「恩湯」は三方がガラス張りの開放的施設に建て替え、変貌した温泉街を見に3月下旬多くの客が訪れた。
・全国温泉地を調べ温泉街の魅力が外湯、そぞろ歩き、食べ歩き、絵になる場所、文化体験、休む・佇（たたず）む空間の6要素に集約すると分析。
・建築や景観、観光まちづくりなど各分野の専門家を集めた会議と市、地元3者が議論を重ね再開発を進めた。
とても行ってみたいと感じた温泉地の再開発事例です。
家にいながら行ってみたいとおもう場所をみてみよう。気分が少し変わるかもしれませんね。
では、また次回お会いしましょう。
【ミニマリストさん必見】
7月レジ袋有料化前までに。
※ 前の記事はこちら ※
【フォロー・コメント・スキWelcome!】
最後まで読んで頂きありがとうございます。
コメント欄で気ままにやりとりしましょう。
皆様からのサポートは、新たな企画アイデアをアップデートし、新たな価値を提供する取り組みに活用させて頂きます。