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【日経MJ第6786号】気になる記事紹介

▼このnote記事のポイント
1:時短で、定期的な、ビジネスアイデア&企画&宣伝を考える ”ヒント” ”気づき”にご活用ください。
2:個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事1〜5程度をまとめ記事で紹介します。備忘録を兼ねています。
3:内容ジャンルは、新規事業/スタートアップ/フード/コンビニ/エコ環境/地方創生/エンタメが多めです。ジャンルの希望も受付中です。
4:【in my view】私の今までの経験や知見から感じたこと考えたことを書いています。その角度からの考えがあったのか、そうそう納得と共感することもあると思います。
5:ご自身の事業に置き換えたら何ができるか考える時間を、定期的に強制的につくれます。まとめ記事からビジネスアイデア&企画を考える時間に。
※日経MJは有料記事です。
※このnoteは勝手にまとめている非公認noteです。
※特別編は残念ながら日経MJで紹介されていませんので、ご了承ください。

(1)オリエンタル東京ベイ、昭和風の客室

【まとめると】
・オリエンタルホテル東京ベイは昭和をテーマにした若者向けの宿泊プラン開始。
・畳とこたつを設置し、昭和のレトロ風ポスターをはる。
・広さ32平方メートルの部屋を昭和風に仕立て1日1室限定提供。
・みかんやジュース、アイスと駄菓子の詰め合わせ特典。

【in my view】
昭和をテーマにした施設が増えている感じがある。今回はホテル。飲食店、テーマパークも最近よく目にする「昭和」。

今回のオリエンタルホテル東京ベイの内容はこちら。昭和を経験していない若者には新しい空間になるのか。若者向けにつくった割には、価格が若者向けではない気がする。昭和の流れに乗っただけか。マッチするのか。ちょっとわからない感じはありますが、まず新しいチャレンジですね。

飲食店で言うと、純喫茶がいま人気。「不純喫茶ドープ」が少し前によく取り上げられていましたね。純喫茶の居抜き物件を活用して、経年劣化の味はそのまま残す。クリームソーダなど映える要素もあるし、若者に人気。空間の作り込みがわざとではなくリアルなのでそれもいいんでしょうね。少し異空間にタイムスリップする感じ?なのか。

テーマパークで言うと「西武園ゆうえんち」ですよね。サイトのメインコピーが「昭和の熱気を遊びつくそう。」とある。あの頃「昭和」の人々の「熱気」を感じたい施設。


多くのメディアで「昭和」というものが取り上げられている。年配の人たちは当時を懐かしみ、若者は写真でしか知らない親世代の時代を体感するという形なのか。

誰かが仕掛けている可能性もありますが、仕掛ける要素もあるはず。

若者が「昭和」とシンクロする要素はなんだろうと考えたとき、「エモい」と言う感情が密な繋がりを持つのかな。


今現在は「令和」。
仮に「昭和」ではなく「平成」がブームとなったとき、何が象徴されるものになっているのか、どことなくぼやっとしてしまう。

皆さんは、「平成」って、なんだと思いますか?


最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回もアイデア&企画を考える時間を作りましょう。

ひとことコメント、お待ちしてます。

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