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【日経MJ第6658号】気になる記事紹介

▼このnote記事のポイント
1:時短で、定期的な、ビジネスアイデア&企画&宣伝を考える ”ヒント” ”気づき”にご活用ください。
2:個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事1〜5程度をまとめ記事で紹介します。備忘録を兼ねています。
3:内容ジャンルは、新規事業/スタートアップ/フード/コンビニ/エコ環境/地方創生/エンタメが多めです。ジャンルの希望も受付中です。
4:【in my view】私の今までの経験や知見から感じたこと考えたことを書いています。その角度からの考えがあったのか、そうそう納得と共感することもあると思います。
5:ご自身の事業に置き換えたら何ができるか考える時間を、定期的に強制的につくれます。まとめ記事からビジネスアイデア&企画を考える時間に。
※日経MJは有料記事です※このnoteは勝手にまとめている非公認noteです。

(特別編:0)クラウドファンディングCAMPFIRE初挑戦!MUZOSA X-PAC登場!

※日経MJで残念ながら紹介されておりません※

【まとめると】
クラウドファンディング 直前!!
・「MUZOSA X-PAC」CAMPFIRE 初挑戦!!

・いま「MUZOSA X-PAC」が手に入るのは、CAMPFIREのみ!!
・4月8日(木)午前10時からスタート!!
・ご支援応援よろしくお願いします!!!!!
【4/8am10時開始!CAMPFIRE プロジェクトページ!】
手ぶらスタイルをアップデート!財布&鍵&バッグ「MUZOSA X-PAC」誕生!

(1)ミニシアターの灯 消さない コロナで収入減、生き残り模索 運営、「賛助会員」拡大/ファン、資金調達を支援

【まとめると】
・ミニシアターの灯を消すなーー。新型コロナウイルス禍で苦境が続く首都圏の単館系映画館が懸命に生き残り策を模索。
・「賛助会員」を増やし運営費をまかなっている酒蔵を改装した「深谷シネマ」は趣ある雰囲気と個性的な上映作品が特長。
・コロナで2020年4月から2カ月休館。再開後も客足の戻りは鈍い。
・映画館を支援する「賛助会員」(個人1口3000円、法人1万円)の拡大に乗り出し、映画監督らの協力も得て全国のファンに入会を呼びかけた。
・深谷シネマの苦境を知った個人や団体が集まり、賛助会員はコロナ以前の1.5倍に増加。著名人や県外からの会員もいるという。
・シネコンに比べ、ミニシアターでは大きなヒット作は生まれにくいが、映画を愛する一人ひとりのささやかな支援がミニシアター文化を未来につなぐ。

【まとめると】
コロナによって既存ビジネスが難しいものが増えてきた。
基本的にはフィジカル的な接触があるビジネスが当たり前だから。

ミニシアターは学生時代にめちゃくちゃ観に行きました。雑誌のぴあで劇場スケジュールを確認する時代です。当時はミニシアターブームの時。シネマライズの作品とかエッジがたっててかっこい良いと思っていた。その配給会社のひとつが、アスミック・エースだった。

都内中心ですが、ミニシアターで好きだったところをご紹介。

■バウスシアター(閉館)

一人暮らしの家から歩いて観に行っていた今は亡き思い出の映画館。
最前列の爆音上映で観た『アクロス・ザ・ユニバース』は最高だった。
自分と知らないおっさん二人だけだった劇場で観た『バカの箱舟』。おっさんの笑うツボが違うのが気になってしまった体験。
いろんな思い出がたくさんだった。

■シネマライズ(閉館)

『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』『ブラウンバニー』『木更津キャツアイ』とか観たと思う。

■シネクイント(昔のシネクイント閉館)

シネマライズとシネクイントの作品は両方とも好みだった。
映画宣伝マンになりたての時に『告白』を観て衝撃を受けた。パルコの1Fを出てから号泣した。映画の内容ではなく自身の存在意義について辛く泣いた。鮮明に覚えている。まぁ若いから色々考えていたのだろう。

■シネ・アミューズ イースト&ウエスト(閉館)

小さな劇場で『殺人の追憶』を観て、ラストの胸糞悪い感じが帰りの電車でずっとイライラしていた思い出がある。

他にも色々ミニシアターに行きましたが、渋谷がメインだったようです。
そして、全て閉館しています。。。。

人の思い出には残る。素晴らしいことかもしれないけど、ビジネスとしてそれではいけない。とっても難しい問題と感じる。

(2)日本最北の駅そば、閉店 JR宗谷線 音威子府駅の「常盤軒」、店主が死去

【まとめると】
・日本最北の駅そばとされるJR宗谷線音威子府(おといねっぷ)駅構内のそば店「常盤軒」閉店。
・創業から80年以上続いた名店のそばは香りが高く、昔懐かしい雰囲気も相まって全国から訪れたファンを魅了していた。
・昆布だしをきかせたつゆの中に、真っ黒で強いコシが売りの特産そばを入れた「音威子府そば」が人気だった。
・西野さん夫婦は駅改札横の小さな店舗内で手際よく調理し注文が続いた昼時などは駅舎内がそばの香りに包まれた。

【まとめると】

かっこいい生き方、姿、人生だなぁ。
人の記憶に、思い出に残るお店、味、店主。

続けることがどれだけ大変で大切か。
改めて感じる2つの記事でした。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回もアイデア&企画を考える時間を作りましょう。

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