見出し画像

【日経MJ第6829号】気になる記事紹介

▼このnote記事のポイント
1:時短で、定期的な、ビジネスアイデア&企画&宣伝を考える ”ヒント” ”気づき”にご活用ください。
2:個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事1〜5程度をまとめ記事で紹介します。備忘録を兼ねています。
3:内容ジャンルは、新規事業/スタートアップ/フード/コンビニ/エコ環境/地方創生/エンタメが多めです。ジャンルの希望も受付中です。
4:【in my view】私の今までの経験や知見から感じたこと考えたことを書いています。その角度からの考えがあったのか、そうそう納得と共感することもあると思います。
5:ご自身の事業に置き換えたら何ができるか考える時間を、定期的に強制的につくれます。まとめ記事からビジネスアイデア&企画を考える時間に。
※日経MJは有料記事です。
※このnoteは勝手にまとめている非公認noteです。
※特別編は残念ながら日経MJで紹介されていませんので、ご了承ください。

(1)駄菓子復活、ビームス演出

「うまい棒」「チロルチョコ」…4社とコラボ商品、大人にも訴求

【まとめると】
・駄菓子メーカーが消費者との接点創出に工夫。
・おやつカンパニー、やおきん、チロルチョコ、有楽製菓4社共同プロジェクト「駄菓子じゃぱん」開始。
・ビームス監修で各ブランド代表商品イメージのファッションアイテム。
・「うまい棒」5本入るクリアバッグ、「チロルチョコ」収納専用ネックレス「ブラックサンダー」が入るポケットつきサコッシュ、「ベビースター」麺が一面にプリントされたバンダナなど9種類。
・発表前のエープリルフール各社公式ツイッターネタ画像を投稿。
・「ビームス ジャパン」中心に約1カ月間販売。
・取り組み背景に駄菓子文化継承への危機感。
・主要卸先の駄菓子屋はここ数十年で大きく減っている。

【in my view】
面白い取り組みですよね。駄菓子の未来を、お菓子会社が作っていく。競業じゃなく、協業として、チームを組む。駄菓子じゃぱんという取り組み。

その取り組みの受け口というかプロデュースしているのがビームス。地方創生などにも力を入れているおしゃれでチャレンジングな誰もが知る有名なセレクトショップ。

ビームスが取り組むことにより、アパレルに昇華し、それぞれのお菓子とシナジーのある面白いアイテムを創出している。

安いお菓子をモチーフに、お菓子の何十倍もするアパレルグッズを販売する。企画でおかしさと懐かしさ、面白さをどう伝えていくか。このような取り組みはとても参考になりますね。

では、どんどん市場が無くなってきている業界があったとする。それと、アパレル。それと、飲食。違うフィールドのブランドと取り組むことにより、広がりがある展開になっていきますよね。いいスキームですね。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回もアイデア&企画を考える時間を作りましょう。

ひとことコメント、お待ちしてます。

フォロー&スキ ぜひお願いします!
相談・仕事・執筆・登壇などメールは気軽に!
info@unlocktokyo.jp

【母の日ギフトに、手ぶらエコを贈る】
15%OFFクーポン:7CDA4L52 (5/5まで)

【お酒好きに、酔いアイス】

▼前の記事はこちら!

#ビジネス #ニュース #nikkei #アイデア #企画 #まとめ #新規事業 #日経新聞 #新聞 #ビジネスアイデア #まとめ記事 #新規事業開発 #新規事業立ち上げ #日経MJ #ニュースまとめ #事業アイデア #新規事業企画 #日経MJ気になる記事紹介 #新規事業アイデア #気になる記事紹介

皆様からのサポートは、新たな企画アイデアをアップデートし、新たな価値を提供する取り組みに活用させて頂きます。