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【日経MJ第6519号】気になる記事紹介

企画&アイデアの ”ヒント” ”気づき”に。個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事3〜5を備忘録兼ねて紹介。勝手にまとめている非公認noteです。内容はフード/コンビニ/エコ環境/SDGs/地方創生/新規事業/エンタメが多めです。(※日経MJは有料記事です)
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このような時期ですが更新される気になったことピックアップします。新型コロナウィルスの情報は取り上げません。

(1)(消費を斬る) ヒットの予感 フードシェア、コロナで脚光 余り仲介・廃棄削減 店を救助

【まとめると】
・外出自粛で食品雑貨店や飲食店、観光農園などで売れ残り増加。
・フードシェアサービスが伸び、割安に購入でき、好みの店を応援し、食品廃棄の削減にも貢献できる点が支持される。
・「TABETE(タベテ)」は飲食店や総菜店、パン店など首都圏中心に約620店登録し、売れ残った消費期限内の食べ物を販売。
・店側は一定売上の確保と廃棄コスト削減、新規客獲得機会も増える。
・規格外の果物を冷凍させ配達するサービス「ヘノヘノ」、新型コロナの影響で販売先を失った果物も扱う。売上一部は生産者に還元。
・賞味期限が近いパスタや缶詰などを安く買える通販サイト「クラダシドットジェイピー」売り上げの一部を福祉団体などに寄付。
・国内食品ロスは年643万トンと国民1人当たり毎日茶わん1杯分ご飯を捨てる計算。

国内食品ロスは年643万トン。毎日、国民1人当たり茶わん1杯分捨てる。すごい量だな。さらに、外出自粛、営業自粛で行き場のない食材たちが毎日のように増えている。

フードロスの軸では捨てるを無くし、多くの人へシェアする取り組みを進める。

一方、生産者が消費者へ直接販売するルートを応援するサービスもある。

食べチョクは、今なら【送料500円を食べチョクが負担するプログラム実施中】です。

生産者さんを応援して美味しいく食べれるのに、余ってしまった野菜・肉・魚を ”直接” 生産者さんから購入する体験をしてみるのはどうだろうか?

沢山気になる食材あったけど、新鮮野菜も食べたいけど、やっぱり肉を食べたい。これ美味しそうだ。


(2)廃棄ロス シールで減らす 期限間近で貼る→集めて「ガチャ」 四国発、大手スーパーも導入

【まとめると】
・ネット広告制作会社With、消費期限が迫る商品に独自シールを貼り、商品購入者に景品が当たる仕組み「もぐもぐチャレンジ」開発。
・シールは消費期限間近の肉や魚の生鮮品や総菜のパッケージに貼りシール10枚集めておもちゃや菓子の「ガチャガチャ」が1回できる。
・四国地場スーパーのサニーマートが高知県内の15店で初導入。現在5社26店。
・親子連れの来店増の仕掛けのほか、シールが値引きを前提としたものではくなる。
・サミットの1店舗で月間最大600枚集まり、6千の消費期限間近の商品が適正価格で売れたことになる。

とても上手な施策ですね。みんなハッピーだし。

もぐにぃダンス見てたらなんかハマりますね。

キャラクターってやっぱり好きだなぁ。

今でも大好きでよく使う「刑事ナポリス」LINEスタンプッス。


(3)白いリンゴを本格販売

【まとめると】
・リンゴ通信販売・卸のキョーエイ、白いリンゴ「白雪富士」本格販売。
・「王林」「サンふじ」で構成した主力商品「ミスター完熟りんご」シリーズに白雪富士を追加。
・珍しい白い完熟リンゴを商品群に取り揃え、ミスター完熟りんごシリーズ販売拡大。
・白雪富士はふじに袋をかけたまま葉を取らずに栽培、出荷まで冷蔵倉庫で保管するため赤くならない。

もっと色々な見せ方にしたら、贈り物にも良さそうですし、斬新なりんごの地位を確立できそうな気がしますね。

あなたに染まらないりんご。的な恋愛と絡めるホワイトセットのような商品を作るとか。

ちなみに、ミスター完熟りんごを検索したら、、、昔のCM?が。

インパクト勝負ものは懐かしい。CMも時代に合ったものが誕生しますね。

では、また次回お会いしましょう。

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