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【日経MJ第6591号】気になる記事紹介

▼このnote記事のポイント
1:時短で、定期的な、ビジネスアイデア&企画&宣伝を考える ”ヒント” ”気づき”にご活用ください。
2:個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事3〜5程度をまとめ記事で紹介します。備忘録を兼ねています。
3:内容ジャンルは、新規事業/スタートアップ/フード/コンビニ/エコ環境/地方創生/エンタメが多めです。ジャンルの希望も受付中です。
4:【in my view】私の今までの経験や知見から感じたこと考えたことを書いています。その角度からの考えがあったのか、そうそう納得と共感することもあると思います。
5:ご自身の事業に置き換えたら何ができるか考える時間を、定期的に強制的につくれます。まとめ記事からビジネスアイデア&企画を考える時間に。
※日経MJは有料記事です ※このnoteは勝手にまとめている非公認noteです

(1)コロナでも人の喜び不変 ほぼ日社長・糸井重里さん
「何のため」本質考える 「無限の世界」志向、「150人社会」に転換

【まとめると】
・インタビュー記事のため是非読んでほしいです。まとめられません。

【in my view】
インタビューの中で響いたフレーズをピックアップします。

・人間の構造や文化の様式が簡単に変わるわけはない。
・当初の目的を忘れないためにも『もともと何だっけ』という言葉をよく使う。
・約150人のダンバー数という考え。

今回のコロナの状況を糸井さんのインタビューで、また頭が整理できた部分もある。自分がやるべきことと、他社がやるべきこと。

私も企画を考えてみんなに共有するときに「内に内に」という自分なりの表現がある。施策を実施するときに「内に内に」です。大手ならやり方は違いますが、自分がやるべきことはそれです。

アイデアを色々と軽く浅く考えることは多い。あるアイデアには、より深く考える時間を作ろうと思う。


(2)スタバ、冷たい飲料 カップも紙で 21年2月から ストローに続き脱プラ加速

【まとめると】
・スターバックスは2021年2月から冷たい飲料を紙製カップで提供する。
・透明プラスチックカップだったがホットとアイス兼用紙製に切り替え。
・カップも「脱プラ」することで環境対応を加速
・11月にも国内103店舗導入、21年2月まで全国約1500店舗へ。
・蓋はプラスチックのままで紙製に切り替えた場合「トールサイズ」で約6割プラスチック削減。
・年間約6100万杯分の削減効果を見込む。

【in my view】
このような取り組みは今ではニュースになるが数年後には当たり前になる。つまり数年後に実施していないブランドは過去のブランドと言える古いブランドになる。それくらい環境意識が高くなっている気がする。

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全然ありですね。アイスコーヒーが紙に入っていても。なぜ今まで透明プラスチックを使っているのか?という理由が明確に言えないものは、変えていくことが企業のためにも、未来のためにもなる。細部まで自社のサービスではどうかを棚卸する時間を作りたいですね。


(3)BBQ場でミーティング

【まとめると】
・ゼットンが江戸川の葛西臨海公園内「ソラミドバーベキュー」で新しいミーティングスタイル「オープンエアミーティング」提案。
・テントか屋根が付いた屋外の開放的な空間で通信環境も整い、パソコンを持ち込み仕事ができる。
・電源タップ、移動式ボード等無料備品とポストイット等有料備品揃える。
・スペース使用料は無料で1日3組限定、1組4~10人まで利用可能。
・会議後のバーベキュープラン(1人税別2500円~)も用意。

【in my view】
オープンエアミーティングという言葉を初めて知りました。外で会議することですが横文字にするだけでそれっぽくなる。

ソラミドバーベキューで会議もいいですが、普通にバーベキューしながらブレストするくらいで十分。

頭も体もリラックスした状態だと、ヒラメキもある。

アイデアを考えるとき、自然見ながら、いい空気吸いながら、気持ちいい風に当たりながらだと、それっぽいアイデアが出やすい。
個人的に一番整理できるのは、サウナから出た後の水風呂の修行みたいな時間。頭がクーってなり、シンプルに企画のことだけ頭の中に広がる。
それと、電車の中で適当にぼーっと考えると、意外といいアイデアが浮かぶ。

人によって頭にアイデアが浮かぶシーンは違うと思う。でも、どのタイミングでも、出会いは突然だと思うので、忘れないように注意です。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回もアイデア&企画を考える時間を作りましょう。

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