【日経MJ第6502号】気になる記事紹介
企画＆アイデアの ”ヒント” ”気づき”に。個人的LOVEな新聞日経MJ約80〜100記事から気になる記事3〜5を備忘録兼ねて紹介。勝手にまとめている非公認noteです。内容はフード／コンビニ／エコ環境／SDGs／地方創生／新規事業／エンタメが多めです。（※日経MJは有料記事です）
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（１）カメラ「アナログ」にお手ごろ感 タカラトミー、5000円台投入
【まとめると】
・インスタントカメラで新商品が相次ぐ。
・タカラトミー、インスタントカメラ「Pixtoss（ピックトス）」発売。
・2019年4月に10～40代の女性を対象アンケートで「手ごろな値段で買いたい」「アナログならではの味わいがある写真が撮りたい」など要望。
・ヴィレッジヴァンガードウェブド、インスタントカメラ「エスクーラ インスタントカメラ シックスティーズ」を販売。
・富士フイルム、チェキ新製品「インスタックスミニ11」4月上旬発売。
・チェキは2019年3月期年間販売台数1000万台超を達成し、20年900万台になる人気。
「＃きまぐれエモい、インスタントカメラ」エモいをうまく活用したことがない。まずい・・・。
マクアケのターゲットではなかったのかな。
安定感がありますね。我が家にも眠っているはず。飲食店のバースデーサービス、スタッフ紹介など使いやすいですよね。
カメラ、ムービーが当たり前になり、色鮮やかなクオリティがスマホで撮れる。だからこそ、アナログなフィルム感を欲しくなるんだろうな。ファッションが時代ごとに変わり、また流行りが来るのと似ている。カメラもファッションなんだな。
（２）（イイネ！） ユニクロ ペットボトル由来シャツ 異物除いて着心地変わらず
【まとめると】
・ユニクロ、1月末に東レと回収した使用済みペットボトル由来ポリエステル繊維で速乾性素材定番商品「ドライEX」ポロシャツ発売。
・テニス全豪オープンでロジャー・フェデラー選手が実際に着用。
・異物を取り除く特殊な技術を開発して実用化にこぎつけ、フェデラー選手は「従来と同様の機能性と着心地に感動した」とコメント。
・ドライEXポロシャツの販売価格税別1990円、従来品と同じ。
SDGs定期ピックアップ。いい取り組みですね。
（３）「丸亀製麺」の省エネ支援 中部電、ゆで釜温度を自動調節
【まとめると】
・中部電力、「丸亀製麺」省エネ支援する。
・うどんのゆで釜の水温や差し湯を自動調整する機器を、中部電、トリドール、ニチワ電機3社共同開発し、一部店舗に導入。
・運転プログラムは昼食時間帯の電気ヒーター出力を上げ、客数が減る昼すぎの出力を下げる、など15分ごとに設定する。
・差し湯の量の増減も客数予測に応じて設定。
・従来のゆで釜は手動で管理していたが、自動化で電気使用量が3割減り差し湯量は半減した。
・ゆで釜は店舗全体の電気使用量の3分の1を占め、削減効果は高く設置店舗を増やしていく方針。
丸亀製麺は全国840店舗。凄い。
店舗の3分の1を占める電気使用量を3割減できる。840店舗導入したらコスト削減が凄いことになる。このような努力の積み重ねが、提供価格につながる。凄いと思う。
（４）キャラメルペースト堪能
【まとめると】
・自由が丘にキャラメルペースト専門店「CARAMELIFE（キャラメライフ）」登場。
・砂糖と生クリームなどで作る「ベーシック」とバターを加えた「バター」は焼き加減の異なる5段階の味を用意。
・ショウガなど香辛料を組み合わせた「スパイス」（3種類）、リンゴなど果物を加えた「フルーツ」（5種類）、全18種類（税込み570～1020円）
・今後、商業施設への出店も視野に入れている。
おしゃれなブランド＠自由が丘。
お土産で欲しいですね。ちょっと気の利いた差し入れになりますね。
では、また次回お会いしましょう。
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