さよなら商業デザイナー 《さよなら商業デザイナー(1)》
「広告よさらば・さよなら商業主義社会」引退を決意したグラフィックデザイナーが辞職までの心情と経緯を独断的に再考し現代社会を構成するデザインの中に時間泥棒とも呼べる「引退の理由とその犯人」を探す些か反商業主義サイコロジー(・・・とか言いながら単純に辞めるにあたっての私感を書き捨て整理しサヨナラするだけの内容です。)
── 序文として
ただ単純に長年やってきたグラフィックデザイナーを形式上でも、あと僅かで辞めるにあたって、ただ私感を書き捨てるだけの、特になんてことない内容です