これは天災ではなく人災

20年ほど前、痛みを伴う構造改革というものが流行ったが、結果として今、災害から全く立ち直れず、公共交通機関は崩壊し、それらを自己責任としてバカにする傾向が蔓延している。
そして、その改革の首謀者の息子は、今環境保護を口にしている。
すでにカオス。
そして、公共交通が崩壊する、災害から立ち直れない地方自治体に住みたいと思うか?思わないはず。

にもかかわらずアホな自民党と地方自治体は「田舎に住もう」などとキャンペーンを打ち、安物買いの中国人に土地を奪われ、自己責任論をふりかざす意識高い系の詐欺師が「ワーケーション最高」などとキャンペーンを打つことで地方の魅力を崩している。
竹中平蔵やアトキンソンが目指す社会は、地方はすべて外国人が占拠し、日本は中国と米国でシェアされた属国となり、日本民族は中国人、白人の奴隷となる社会。
それでいて結婚しろ、子供生めはなぜ言われるか?それは白人から奴隷を出せと言われているのではないか?と疑わざるを得ない。
奴隷商人はもちろん自民党政権そのもの。日本人はついに日本人を売ろうとしている。

だからこそ、災害が起きても規制だの緊縮財政だの訳の分からない理屈を並べて日本を弱らせ、米国、中国に売ろうとしている自民党。
自民党政権を支持する人は奴隷商人に日本を売ろうとしているという自覚を持たねばならないと思う。

そんな奴隷商人を追い落とすためにも我々は選挙に行こうではないか!


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