財務省を本気でぶっこわーす!

立民にもまだまだ素晴らしい人はいた。正直、立民には失望していた。消費税は上げるし、二位じゃダメなんですかに代表される事業仕分けは日本を本気でダメにした。才能は海外に流出し、エネルギー安全保障も経済安全保障も壊された。まさに悪夢。
かといってもちろんアベノミクスだって褒められたものではなかった。

財務省が当時の民主党を洗脳したことがこの10年の闇を作ってしまったうえに、アベノミクスやガースーが拍車をかけた。これらに切り込み、PB黒字化に異を唱える議員が立民にもいたということは、まだまだ日本もすてたもんではない。

参議院がねじれれば自民党の一党独裁による横暴は崩れ、次回の衆議院にも大きな影響を与えるばかりでなく、国民を本気で凝らせることは何を意味するか理解するだろう。
そういえば今日は国家公務員のボーナス日だそうだが、そのお金、我々の血税である。財務省の役人どもは、自分の生活ばかり考えて国民を滅亡においやる怪物どもの塊であるからして、そんな怪物に対して我々は税金を払う覚えはない。ボーナスなんて返上しろ。国民は苦しんでいるんだぞ。大幅減額じゃなくてゼロだ!

まもなく参議院選挙である。大事なのはまず投票すること。投票率が上がれば国民の声は届く。そして政治は国民が握っていることに財務省も気が付くはずだ。投票率100%を目指し、横暴な役人と政治家を社会から退場させようではないか!

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