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ミニマリストな暮らし

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シンプルに・楽に生きるのにはミニマリスト という生き方が心地よいと感じた体験を綴ります。
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占いジプシーを卒業する。

占いジプシーを卒業する。

女性なら誰しも一度は「占い」をしたことがあるでしょう。
占い師さんに見てもらったことはなくとも
雑誌やTVの占いを見たりすることは
誰でもあるのではないでしょうか?

かくいうわたしも「大」の占い好き。
西洋占星術・四柱推命・算命学・宿曜占星術・数秘術・手相・タロットカード・オラクルカード。
占いというのがあてはまかるのかはわかりませんが
霊視やダウジング・前世療法・オーラソーマ カラーセラピーな

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和紙のもつ魅力

和紙のもつ魅力

日本古来より育まれてきた和紙。
この文化がなければ
文字や
記憶
芸術を後世に伝承することは
不可能だったことでしょう。

先日
新潟県柏崎市から山側に位置する高柳町萩ノ島集落にある
高柳町で作られた和紙をふんだんに使用した「陽の楽家」に行ってきました。

日本の古き良きふるさとを思いださせる
瓦葺き屋根の家をリノベーションし
屋内は地元の和紙を使った空間になっています。

和紙を通して降り注ぐ太

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手帳もシンプルに。

手帳もシンプルに。

今年は仕事用に、年初めにスケジュール管理のための手帳を購入しました。
無印良品の手帳です。
半年経ってみて、この手帳の使い心地を振り返ってみようと思います。

さすがは無印。
必要最低限の機能のみを揃えて、¥1,000台。
とても良心的なつくりです。
まさに良品。

週間スケジュールは、縦軸の時間軸だと、とても見やすく、スケジュール管理がしやすいのです。
視覚的感覚が優位なわたしは、やはり視覚から

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百合の花が教えてくれたこと。

百合の花が教えてくれたこと。

最近、お部屋に百合を飾るようになりました。
普段香りのものを使わないので
窓を閉め切っていると
百合の蕾が花開くころ
芳しい香りがお部屋に充満し
その香りにうっとりします。

百合の花の蕾や
花開く姿や
朽ちていく姿
その時の流れを感じていくと
どの瞬間の百合も美しさを感じます。

ひとも同じように
赤ん坊のころのかわいらしさ
女性としての適齢期を迎えたみずみずしい美しさ
歳を重ねて生まれた成熟し

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ミニマリストのわたしがなくてはならないもの②

ミニマリストのわたしがなくてはならないもの②

小さな頃。
整理整頓もできず
机の中はぐちゃぐちゃだったわたしですが
畳を張り替えるためと
部屋中のものを運び出し。
新しい畳に張り替えた部屋に入った時
なんとも言えない気持ち良さを体感しました。

それ以来ミニマリストという言葉がまだない時代から
ミニマリストな生き方が心地よく生きてきた40数年。
物を持たないわたしですが
それでも必要とするものがあります。
そのひとつが「タングスクレイパー」

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床掃除をするということ。

床掃除をするということ。

久しぶりにゆっくりとした時間ができたので
床を水拭きすることに。
普段のお掃除は
①箒で掃く
②クイックルワイパーで拭く というやり方。

しかしそれだけでは、まだ足りないところもあります。
特に家具の裏には、普段見えないものの
案外埃が溜まっていたりします。
この「見えない埃」こそ
見えないから「ないもの」にしてしまいがちですが
実際には「ある」のですよね。

「部屋は心を映し出す鏡」
とはよく

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ミニマリストのわたしがなくてはならないもの①

小さな頃。
整理整頓もできず
机の中はぐちゃぐちゃだったわたしですが
畳を張り替えるためと
部屋中のものを運び出し。
新しい畳に張り替えた部屋に入った時
なんとも言えない気持ち良さを体感しました。

それ以来ミニマリストという言葉がまだない時代から
ミニマリストな生き方が心地よく生きてきた40数年。
物を持たないわたしですが
それでも必要とするものがあります。
そのひとつが「毛玉取り機」。

最近

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いつも身近にある無印良品

いつも身近にある無印良品

最近、ローソンでも「無印良品」の商品が手に入るようになりました。
店舗まで行かずとも
日常でよく使う「アレ」が
ローソンで手軽に手に入れられるようになったのは
とても便利でありがたいことです。

今日も日常でよく使う
メモ用紙とボールペンを家に忘れてきてしまい
ローソンで購入しました。

いつも使い慣れたもの。
使いやすいもの。
無印良品は価格も手頃ですが
よく使い勝手を考えつくされた商品ばかり。

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