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趣味で続ける創作活動にストレスは一番の敵だよって話

どうも、ウメです。
現在、ノンストレスでアイデアを残すことのできる「アイデアアプリ」の製作を考えている、小説を書くことが趣味な、しがないエンジニアです!
その想いは下記にまとめているので、ぜひご覧ください!

今回は上の記事の補完的な内容なのですが、個人趣味って大変だよね。って話をしたいと思います。
特に社会人として仕事をしながら、趣味も頑張るって結構な体力が必要かと、、、(笑)

別に誰かに頼まれているわけではない


僕の場合、小説を書くことは個人的な趣味です。
別に誰かに頼まれているわけでもなければ、そこに何かしらの責任があるわけでもありません。別に僕が小説を書かなくたって、仕事さえしていれば生きていけるわけです。
そこに加えて怠惰である僕にとっては、常に何かをしない言い訳を探しています。

というか、小説を書きすぎて仕事に影響が出たら、それはそれで問題がおきますよね。

だから、もちろん趣味として小説は大切だし、小説を書きたい気持ちはあるわけですが、体調の問題とか、疲労を感じたときに、生活の中でどれを犠牲にしようか、と考えるとき、怠惰な僕の思考は、小説を書くという個人的な趣味を、切り捨てる選択をしてしまうわけです。
言い換えれば、書かなくてよい言い訳を与えてしまうわけなのです。

もちろん、切り捨てたくはないです。でも趣味といってもそこにはある一定の負荷がもちろんあります。特に、小説みたいな創作活動だと、脳を使いますし、好きだからこその足りない自分と向き合わないといけません。これはそれなりに精神もすり減る作業だと思います。
だからこそ良いものを書きたいと思ったら自分の中である程度万全のときに書きたい、という欲が出てきます。
だから、疲れたているときとかは、自然と趣味から遠ざかってしまうんです。また時間ができたときにしよう、って考えてしまう。

創作する趣味の人、例えば音楽関係の方で作詞や作曲、編曲などしている人やなんかも同じ経験をした人、多いんじゃないでしょうか?

これは、学生時代とは本当に違うな、と思いました。
大学生のときは、生活リズムが崩れたとしても小説を書いてましたが、仕事をしていたら、そういうわけにはいきません。
無理をして書いていたときが僕にもありましたが、そうすると睡眠不足で仕事ではミスをするし、思考は散漫になってくるしで、それに伴い自己嫌悪になって、よくない循環となりました。
だから、個人的な趣味を続けるためにはできるだけストレスをなくした生活をする。これが大切だと僕は思います。
趣味と向き合う体力。これを温存している必要があるんです。

趣味を続けるのにも至難なのに、アイデアを残す作業なんて続けられるわけない


小説を書く。という大元の行為すら、日々の生活のストレスのせいで影響が出てくるのに、小説のアイデアを残す行為なんてもう、ほんの少しのストレスで、日常から切り離す側になってしまいます。
人生において必須の行為ではないですからね。怠惰な僕にとって必須ではない、という言葉は言い訳を作るにはもってこいの言葉です。

でも、僕としては日々思いつくアイデアって残したいんですよね。
いざ小説を書くときって、それなりに時間がない中で書くわけですから、物語を考えているだけで一日が終わってしまうことなんてあります。
でも、日々のアイデアを残せていたら、そのアイデアを使って物語を考えることができますし、ちゃんとアイデアを残せてる自分。っていうのは自己肯定感を上げてくれるように思います。結果、小説を書くことにプラスになるはずです。

だから、僕はノンストレスでアイデアを残せるアイデアプリを制作したいんです。
既存のアプリでは、どうしてもアイデアを残す過程でストレスを感じてしまうので、それをできるだけ排除して、自分自身がアイデアを残す行為ができるものを作りたいわけです!
既存アプリのどこにストレスを感じているのは、Twitterにてまとめています。

最後に


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制作の過程や、また最後にはクラウドファンディングに挑戦しようと考えていますので、応援していただければ幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございました!





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