渡難(どなん)与那国に　招かれて　スパルタリハビリ旅　エンドロール

長くて濃い濃い　スパルタリハビリ旅だった
エンドロールを描きあげないと
次の旅が　描けない…

って　描き並べて見ると….

宜しかったら覗いてみてください

始まりは　胡蝶から…

リハビリでの　景色の中で…

一週間前は　北の大地にニセコ
余市に居たのに

いよいよ　旅は始まる

茶葉に導かれは
変わらず　何処でも茶話会を…

そう　渡難(どなん)与那国へ

御縁とは不思議だけど
繋がっているもので…

ひたすら　走る走る
走れるように　なったんだから

目の前の景色
そう　非日常の一瞬
その点に居れる事を

何も知らないから
愉しめる事もある訳で

ここに招かれる前
この島の歴史を　眺めていた

今　必要なリハビリって
これ….

“大したものだ”って
褒めてあげる
自分は自分で褒めてあげないと

景色の中で浮かぶ詩を
重ねると　歌になり

歌を重ねると
物語になる

大嵐の中に
ポツンと居ると
生きてるなーって想う
きっと太古から　変わらない

嵐の後の景色は美しく

茶葉に　導かれ
茶ウンセリングな茶話会に…

旅先で出逢うひと
色々な　話を聞かせてくれる

逢うべきひとは
逢うのである

こんな景色を切り取りたくて
日の出る岬へ

旅は続く
石垣島へ
スペシャルリハビリが始まる

わからぬものなり
そんな旅は愉しい

“あれ　まあ…”
そんな　再開は　必然らしく
自然体と呼んでいる

旅先で　待つ人が居る幸せ…
ありがたいものである

ギランバレーに恋をして
身体の声は　大切に

こんな　ゆっくりゆったりする日も
また　良い旅で

その点に居る事
そして　そこで
出逢うひとが　居る…

御縁が繋がる
そんな　旅…
茶話会は　自然体…

空に居ると言う
勘違いを　愉しむのも
たまには良いもので

描き並べて見ると
まあ　いっぱい　いっぱい

こうやって振り返り
読み直すと
自分の取説に　なっている

ギランバレーに恋をして
ZERO零になり
一から育て直している

“大したものだ”って　褒めてあげる

自分で褒めてあげると
調子に乗ってくれる　この身体

それでいい

浮世雲

スパルタリハビリ旅
渡難(どなん)
与那国に招かれて　

完