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アマゾン源流まで 行かなくても 良かった…与那国茶話会にて…

宿の前の居酒屋で 寛いでたら
メールがはいる。

“サウナ入って のんびりしてます”

宿守のkyohei君からだった。

歩いて1分 宿に戻る

スタッフ専用の サウナ….

入りましょうと….

入ると 月桃の葉のロウリュウ…
これが とても良い香りで

時間を忘れて 話している。

サウナ上がり….

茶話会の始まりである。
お昼は 馬主くんと 色々 深い話をしていた。

動物的に生きていると
前置きとか 駆け引きや 説明が
何にも要らないから…,

色々な話をする。

動物的に生きている彼
やっぱり 世界中を 旅していたと
色々な 旅の話を 聞かせてくれる。

突然 呟く

“わざわざ アマゾンの源流まで 行かなくても
これで 良いと….”

聞くと源流に 居ると言われている
聖者に逢いに 行ったのだと…
そこで 出された 不思議な飲み物…
飲んだ途端に….



目の前 本物の茶葉に感激されたよう
続いて お茶を いれてもらう

“やっぱり 茶葉が落ちない”と

いれてもらった お茶を 飲むと
スッキリ 何の迷いも無い味がした。

馬主くんにいただいた 
琥珀シロップを…

“これ 最高って”
バクバク食べながら

おっさん二人が 夜中に呟く

気が付いら 午前様….

“ここで 生きて行けたら
地球上 何処でも生きて行けます”と

やっぱり 逢うべきして逢う人の
言葉は 深い….

最後に 乾杯しよか…
って 
オリオンビールを分けて

“乾杯〜”

午前2時過ぎ…

今日も 一日 良い日だった…

楠喜園 
茶テンダー
浮世雲


茶葉に導かれて 旅を重ねる
スパルタリハビリだけど...

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