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嵐の後のドライブを 与那国織へ

馬主くんとの深い深い茶話会

愉しかった。
入れ替わるかのようなタイミングで
宿守りのkyohei君が現れる。

“雨止んでるうちに どなんへ 花酒を
買いに行こうかと”
とは 言え風は 凄い….

“乗せて行きましょうか?”

嵐の後のドライブが始まる

渡難(どなん)
与那国に渡るのは難しいからと....
花酒を 試飲させてもらう
ただ クバ巻きは在庫切れだった

次に 崎元酒造へ

古泡盛と クバ巻花酒を 買い求める

与那国に渡ったら どうしても訪れたい
場所
隣にある 与那国織の徳美工房へ

衣食住の一番目に来る
“衣”そこに 染め が入るなら尚更である。

織のパターンに とても
興味があった。
アイヌの衣装のパターンと似ている
(言葉も 共通するところが 多々)

織機を 魅せてもらい
パターンの話をする
与那国花織
帯の意味…

色々な深い話も 教えてくれる。
ついつい いっぱいいっぱい買い求める
ここでしか 手に入らない織もある

道中色々な話をしてくれる。
昔は 内陸部は海で
オランダの船を繋いでいた石があると…

ドライブは 続く
浦野墓地群へ

墳墓は 大きく 妊婦を形取っていると
亡くなると 胎内回帰を表していると

与那国は “風葬”の島である。
今は 石垣に運んで火葬していると…
花酒のルーツも繋がる…

深い深い旅である。

ドライブも終わり
懲りずに 自転車に乗り
また 海へ….

猫師匠の親戚にご挨拶をし….

そう 釣り….

朝の 大当たりを もう一度….

でも さっぱり 当たりは無い
風は また暴風に….

“おにーさん 餌 秋刀魚要る?”

餌は 貴重である。

“ください”って事で 釣り話を…

今宵は 早よから 宴に行く
宿の前が 居酒屋はありがたい。

昨夜はこんな感じで ↓

今宵は…
はよから カジキ三昧を
カジキのホルモンチャンプルは絶品で

“魚 一匹 食べる?”って バター焼きに


後の席では 静かな宴会が 行われ
静かに 引けていった。
心地よく 長居して….

今宵 今から
与那国茶話会が始まる
宿守りのkyohei君と….

続く….

平安な暮らしをする縄文人
ギランバレーに恋をして
スパルタリハビリ
嵐の後に….


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