大嵐そして....海へ 与那国
今日は 大嵐の日
大雨は上がり
花が開き出す
買っておいた おにぎりを齧りながら
ふと テレビを付けたら
火野正平さんが 与那国島を
走っている
昨日走った道を
今居る宿のTシャツを着て...,
あまりにも タイムリーである
“持ってるなー”って
それにしても 出来過ぎぐらい
良い流れである。
スパルタリハビリな旅
したい事
釣りで ある。
ただ 大嵐....
風は 暴風に....
ルアーは さっさと諦め
買って置いた 高い高い 秋刀魚を
切り身にして 入れると....
いきなり12号のハリスが切られる
...,, 居るんだ デカいの....
餌取りも いっぱい 硬い竿で
当たりがわからない....
“何処に居ます？”
“港で 魚釣ってます”
“…..,.そこへ行きます”
アシスト自転車のバッテリーの
交換に 来てくれた。
昨日と違って 別人のように
穏やかである。
“今日は 馬 おやすみだから”と
“良かったら 後から
お茶飲みに来てよ”
“では お昼に….”
風がだんだんと 強くなって来る。
重たい アシスト自転車が 風で
吹き飛ばされそうなくらい….
雨脚も 強くなって来る
雨に打たれても 寒くは無い
亜熱帯だ….
亜熱帯カラーな 魚が 一匹
頭上を 石垣島に向けて飛ぶ飛行機
気が付いたら昼前
宿に戻り 着替えて
蕎麦喰いに行こう
朝のテレビで 火野正平さんも
寄っていた パン屋さん
kyohei君は ここの蕎麦は 美味いと
魚の出汁の蕎麦は 確かに美味い
アザミ茶も また 美味しい
与那国島 大嵐
いつしか 過ぎ去っていた
ギランバレーに恋をして
回復期リハビリテーション
大嵐の中 釣り
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