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与那国島 alberuge不思議な御縁は 繋がるもので…

この景色にを 観たくて ここに来た

知人のSNSに流れる

“民泊始めました…”

直ぐに 予約を入れ チケットを手に入れた。

”与那国に 呼ばれて….“

理由は よくわからない…
出かけた

出向く前には
ずっと ドキドキしていた。

敷地に入れなかったらどうしよう
入っても 
高野山の某所みたいに
魑魅魍魎に囲まれて
寝れないかも….

世の中には 入ってはいけない処が
いっぱいある
人が集う場所であっても

逆に 
誰も訪れないけど 呼ばれる場所もある

そんな事を 敏感に感じ過ぎる….

特に 沖縄 琉球地方は 顕著である

そんな思いは あっさりと
消えた

神社仏閣の中に居るような
心地よさ
場がとても良い
寂しくも無く
騒がしくも無く
澱まず
流れが良い

ホッとした

建屋を 管理するkyohei君

旅の前から 色々的確なアドバイスを
くれ この日を迎えれた。

色々話をしていた。
与那国に移住して来て 十何年経つと

“何処から来たの?”
“北海道 余市です”
“え?”
ゾクゾクとした。

“余市って 一週間前 ニセコでスキーして
余市で お茶いれてたよ”

ゾクゾクすると 彼は呟く

もしかして…魚屋って….

彼は 青褪める…
バスケットの先輩です…

相変わらず 持ってるなーって
出来過ぎである。

なんで 与那国で 余市の魚屋さんの
話で盛り上がるのか

余市出身のいつもの寿司屋の主人からの
流れは 与那国に繋がる

そんなものである…

広い広い 一棟貸しの宿

alberuge

与那国の家…


明日は 嵐がやって来る
その前に
超絶スパルタリハビリの始まり始まり

与那国へ

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