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昨日のお昼 何処で採れたもの食べました?

って 聞かれて どれだけの人が
答えれるのだろう。

猛暑を乗り切るには 体力だって毎日毎日
中華屋に通っていた時期もあった。
体力に合わせて 身体も 肥大した。
“倒れるより いい”

ワクチン打ったあと
ギランバレーを発症しても
そこで 蓄えた体力(脂肪筋肉)が
あったから 20キロ体重が落ちても動けているんだと 理学療法士 作業療法士 看護師さん達は 言う。

退院後 極寒のジムやプール
雪原を自転車で走り回り 筋肉を付けた。
身体は 筋肉は肥大し 観てくれは良くなった。
ただ 異常に疲れて 動けなくなる日が
出てきた。
ギランバレーの文献に描かれていたけど
自分には 関係の無いだろくらいに思っていた。
“全く当てはまって しまった。”
基礎筋肉が 落ちてしまった。

トレーニングのやり方を変えた。
ついた筋肉を 意図的に落とす。
三週間 筋肉トレーニングをやめた。
みるみる痩せていく身体。

何がいいたいの?

目の前には 今 庭で採れた野菜がある
無性に キノコも食べたくて
刺身や 脂身の少ない肉も食べたい。

“これは 脂がキツ過ぎて寝込んだけど”

身体の声を 聴いて?って 良く言われるけど…..

昨日のお昼 何処で採れたもの食べました?

“庭”


ギランバレーに恋をして
回復期リハビリテーション
やさいをつくってみた。

平安な暮らしをする 縄文人
浦島太郎な 浮世雲

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