絶望の「書けない日」を予感して「書ける日」に保険をのこす
年に数回ある超ハードな1週間だったヤスです。今日もよろしくどうぞ。
やー、あぶなかった。昨日までの週は書けなかった。土日出勤が基本の職だけど、今日は仕事がやっと休みなのでやっと本を読めます。やー、あぶなかった。書けない1週間だった。
せっかくね、スタエフを始めたのに、もう途切れちゃった。やっぱり書く以外はポンコツだわ。
で、忙しすぎて書けない日。そういう時のために、書ける日に何本か記事を書いておくとい……いや、私は下書きをのこすのが苦手だった。その日にズドンと思いついたことを書いているから、1日に1週間分も書けないんだ。
ということは、記事そのものを残すのじゃなく、書く内容をズドンと思いつく「フック」となるような問いを考えておけばいいかも。
書けない日に「なにを書こう。どうしよう」の悩むから困るのです。書ける日に書けない日のための準備をしておく。
というわけで「えー！今日書けないんだけど？！」な人にも、思いつくためのネタ帳です。
1.つらかった◯◯時代のあのイベント
クラス替え（環境の変化に弱い）
学生時代のプールの授業（泳げないから）
マラソン大会（体力がない）
定期テスト（勉強してない）
雨の日の塾通い（濡れる）
会社の忘年会（つまらない）
会社の会議（つまらない）
楽しかった・おもしろかった思い出は、おそらくもう書いているでしょ。だから「つらかったこと」を思い出してみる。「好きになるのに理由はないが、嫌いになるのは理由だらけ」なので、しんどい・つらい出来事は書きやすいのです。
2.流行りの1週間日記
これは準備の必要がある。3行程度でいいから毎日の日記を書いておくんだ。それを1週間分まとめて記事にする。noteでやっている人多いよね。
それを日曜日の記事にするとかルール決めしておく。たとえば毎日投稿する人なら書くのは6日分でいいからね。そのかわり毎日3行日記は書いておく。
3.過去の人気のない記事をタイトルからすべて変えて書き直す
ほとんど読んでもらえなかった記事を書きなおすんです。リライトというか、ほぼすべてを改訂する。
一度書いた記事だから書きやすいと思います。でも読んでもらえてないなら、何かがよくないんだ。
同じ内容で誰かの文体を真似して書いてみるとかね。
書けない日を乗り越えるための話でした。
今日も読みにきてくれてありがとうございます。風邪をひいてから予防するのではなくて。
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