晴れやかな言葉をつづるなら。【43日目】
昨日は、久しぶりに駅前のショッピングモールに出かけました。
プリンターのインクがなくなってしまい、急いで買う必要があったのです。
原稿を書くときに必ずやることの一つが、印刷して読み直し。
一旦原稿が完成したら、印刷して読み返すことを大事にしています。
画面上とは違った見え方で、推敲することができるんですよね。
外に出ると、風がすごくてびっくり。
クロサキナオさんが「強風オールバック」って言ってました。
間違いない……。
あまりの風の強さに、躊躇する。
……行くのを、やめるか……??
…………いやいや。せっかくなんだし。
覚悟を決めて、自転車のペダルを漕ぎ出します。
ようやく着いたショッピングモール。
花があちらこちらに咲いていて、すっかり春の陽気。
まんまるに咲いているこれは、紫陽花なのかな。
たくさん咲いていて、思わず写真を撮りまくる私。
綺麗だなあ。
こうしてお天気の日に外に出るのも、仕事のうちだよね、と。
物書きは、言葉に心が乗ることを常に意識しなくてはいけないと思うのです。
特に、ご依頼いただいた方の心を届けるなら、自分の心がフラットでないといけない。
晴れ晴れとした言葉を届けるためにも。
闇堕ちする心は、自分で浄化できるようにならないとね。
改めて、自分の仕事のあり方について考えたのでした。
言葉をつづるあなたの参考になれば幸いです。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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今日の投稿は放課後ライティング倶楽部(AWC)の『66日ライティング✖️ランニング』のお題で書いております。
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