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ライブ観戦記録(2022/07/11~07/17)

自身が観戦したライブのメモ書きです。
備忘録的な意味合いが強いですが、よろしければご覧ください。

今回は「2022年7月11日(月)〜17日(日)」の記録となります。
※単体記事としてまとめているものは、リンクを掲載しています。

◆「yumegiwa last girl pre. モラトリアム -vol.19-」(2022/07/11)

「yumegiwa last girl 」主催による対バン。
ゲストとして「BOY MEETS HARU」「スパンコールグッドタイムズ」「SW!CH」「NEMURIORCA」が参加。

・公演名
yumegiwa last girl pre. モラトリアム -vol.19-

・日時
2022年7月11日(月)
開場 18:15/開演 18:45

・会場
下北沢251

・目的グループ
NEMURIORCA

観戦グループ

NEMURIORCA→BOY MEETS HARU→スパンコールグッドタイムズ→SW!CH→yumegiwa last girl→特典会(NEMURIORCA)

NEMURIORCA

「ネムリ大作戦!!」(2022/07/07)以来。

今日は「エモいセトリ」という事前予告。

・「シトラスキー」始まり「オルカデイズ」終わり
・「夜ニ」「キミ僕」両方とも無し
という、普段とは違う方向性。
「ドラスティック革命宣言」が間に挟まっているのも含めて、凄く好み。

今月末、今日と同じ下北沢で開催される現体制初ワンマンに掛けての選曲だったのかも…と思った。

気がつけば、あと半月ほどでワンマン当日。
メンバーもそこに照準を合わせて気合入れてきている様子。
どんな景色がみれるのか、今から楽しみ。

<メモ>
尺:25分(6曲+MC)
SE:あり

「ドラスティック革命宣言」
ライブ2回目の観戦。
テンポよくて熱くて楽しい。
振付の難易度が高くて、振りコピオタクには厳しいけど、頑張ってついていきたい。

「アンブレラデコレーション」
サテライト 奇跡を起こせました。
ありがとうございました…今月はいい月。

<セトリ>

他グループ 一言メモ

・スパンコールグッドタイムズ
初見。
「ヴィンテージシティロック」を標榜する、今年5月にデビューした4人組。

軽快なサウンド、フロアをしっかり巻き込むパフォーマンス。
バンドセットで観てみたくなるグループ。
クリエイティブしっかりしているなと思ったけど、ライブ後にカイジューバイミーと同じ事務所と知って納得。

・SW!CH
tipToe.「candlelight」Release Party!!(2022/07/06)以来。

短いスパンでライブを観れて何より。
前回とは違う楽曲が多くて、色々な面を知ることができた。
格好良い曲、聴かせる曲、一緒に盛り上がる曲。
楽曲&パフォーマンスの幅広さを感じた。
セトリも公開してくれているので音源でも聴いてみようと思う。

・yumegiwa last girl
「yumegiwa last girl pre. 夢際まある誕生祭〜」(2022/05/04)以来。

本日のトリ。
夢際、毎回熱量あふれるライブで観ているこちらも気持ちよく高まれるから好き。
今日もラストをしっかり締める見事なステージだった。

特に夢際沙良さんのパフォーマンスに惹きつけられた。
楽曲への入り込み方が凄い。
何となくながら、ホシナリンさんに近しいものを感じる。

◆「buGG’S PARTY!!vol6」(2022/07/13)

「buGG」主催による対バン。
ゲストとして「Quubi」「衛星とカラテア」「yosugala」「THE ORCHESTRA TOKYO」「MEWM」が参加。

・公演名
buGG’S PARTY!!vol6

・日時
2022年7月13日(木)
開場 17:50/開演 18:20

・会場
Veats shibuya

・目的グループ
THE ORCHESTRA TOKYO

観戦グループ

buGG→MEWM→yosugala→衛星とカラテア→THE ORCHESTRA TOKYO→Quubi→buGG→特典会(THE ORCHESTRA TOKYO)

THE ORCHESTRA TOKYO

「超NATSUZOME2022」(2022/07/02~03)以来。

25分尺で6曲披露は嬉しい。
主催のbuGGに合わせたような、疾走感あるセトリ。
特に「ROUTE MYSELF」スタートは気持ちよかった。

オケトー、今週末と来週も観戦予定。
自分の中で盛り上がってきているので、しっかり流れに乗っていきたい。

<メモ>
尺:25分
SE:あり

「SONIC MOVE」
ライブ観戦、3回目ということで、振りコピも結構慣れてきた。
特典会でも話したけど、パラパラでの真顔がツボ。
こちらも真顔で振りコピしていきたい。

「ESCAPiSM」
徐々にターンの動きを身体が覚えてきている気がする。
少しずつ練習していって、10月ワンマンまでに会得したい。

<セトリ>
SE
01:ROUTE MYSELF
02:DANCING MONSTER
03:ハニートラップ
04:SONIC MOVE
05:ESCAPiSM
06:Checkmate
MC

他グループ 一言メモ

・buGG
「超NATSUZOME2022」(2022/07/02~03)以来。
その時のライブが凄い楽しくて、近々観たいと思っていたので、今日観戦することができて嬉しい。

オープニングアクト(10分尺)とトリ(25分尺)の2回ステージ。
ホストとして最初もてなして最後きっちり締める。
主催公演として好きな形。

前方で観戦できたこともあって、カメラ撮影も実施。
振りコピするか撮影するか、都度悩ましく思いながら、その時その時に「これ!」という感じで楽しんだ。

1ステージ目。
「HOT DOG PARTY!!」
まさにお祭りの始まりを告げる歌。
オープニングアクト的なステージで聴くのは格別。

2ステージ目。
前半が盛り上げ、後半がエモーショナルな展開。
楽曲の幅広さ、メンバーの表現力の豊かさを感じることができたステージ。

後半は主催公演だからこそのセトリだなと思った。
今までラストは「Blue Bird」が鉄板だと思っていたけど「Hydrangea」も非常によかった。
音源でも聴いてみようと思う。

buGG主催ライブ、ゲストも魅力的でいい企画。
次回以降の開催もタイミング合えば参戦したい。

いい企画&ライブ、ありがとうございました!

<セトリ>

・MEWM
「DDD~Discovery iDol Depot~」(2022/04/23)以来。

実質のトッパーとして登場。
可憐さと勢いのハイブリット加減が絶妙。
「地球最後の乙女戦士」というのは上手いコンセプトだなと感じる。
ライブ観戦重ねてきて主だった楽曲(「B.B.D」「乙女戦士侵略計画」辺り)は覚えられてきた。

<セトリ>

※引用させていただきました。

・yosugala
初見。
6/22(水)にデビューしたばかりの4人組。

序盤はマイクがハウるなど音響に苦戦したり、緊張も見えたりしたけど、後半はしっかり立て直して見事なステージ。
最後は自分も楽しく盛り上がることができた。

全体的にいい曲だと思ったけど、特に「会心の一撃」が印象に残った。
(セトリアップしてくれて曲名がわかってありがたい…)
配信開始されたら音源も聴いてみたい。

<セトリ>

・衛星とカラテア
「CRYSTALS」(2022/06/26)以来。

ワンマン直前ということもあり、気合充分&仕上がった状態。
とてもいいライブだった。

「HelloWorld」始まりは、いきなりのクライマックス感ある。
後半の「ツヨク」「ヒーロー」の流れはカラテアの中でも熱い構成。
主催グループ(buGG)を意識したチョイスかなと思った。

MCきっかけで、buGGと同じ事務所(スターレイ)だと知って驚き。
QUEENSも含めて、好きな&いいグループばかりだなと。
スターレイフェスみたいなのがあれば行きたい。

<セトリ>

・Quubi
「IDORISE!! FESTIVAL 2022 2日目」(2022/03/13)以来。

ライブ観戦、3回目。
ようやくながら、楽曲やパフォーマンスの方向性の大枠は把握できてきた。
ライブの楽しみ方も少しずつわかってきた気がする。
ダンスフロア的な感じで音楽に乗りながら自然と楽しむのがいいなと。
セトリをアップしてくださるメンバーさんも見つけられたので、音源も少しずつ聴いていってみたい。

<セトリ>

◆「PE.DA.LU」(2022/07/14)

「新宿WALLY」にて開催の対バン。
出演者は「功夫少女」「UtaGe!」「FuMA」「僕のClove」「あげもん!」「caprice」「ポスタルジア」の7組。

・公演名
PE.DA.LU

・日時
2022年7月14日(木)
開場 18:20/開演 18:40

・会場
新宿WALLY

観戦グループ

FuMA→僕のClove→あげもん!→caprice→UtaGe!→功夫少女→ポスタルジア

全体所感

先日のワンマンが非常によかった「ポスタルジア」に加えて、「あげもん!」「UtaGe!」「功夫少女」と初見で楽しかったグループが多数出演する対バンということで参戦。
結果、どのグループもいいライブで、最初から最後まで飽きることなく楽しめた。

声出しOKということで、久々に色んなMIXを聴けて懐かしくなった。
(パンMIXとか2年以上ぶりに聴いた)
振りコピ勢なのでMIXは必須ではないけど、「おー!おー!」みたいなところは声が出せるとやっぱり盛り上がるなと。
情勢はあれど、復活してきてくれることを願いたい。

各グループ 一言メモ

・FuMA
「landscape...」(2022/05/27)以来。
その間、蒼波ユウさんが復帰、未知セランさんが脱退

久々に蒼波さんのパフォーマンスを観ることができてよかった。
アイリさんのNEMURIORCAとは違う表情やパフォーマンスを観ることができるのも嬉しいところ。

20分間で5曲披露できるのは強み。
曲間がほぼなくて、一連の流れとして聴けるのはいいなと思う。
振付も真似しやすくて楽しかった。

<セトリ>

・僕のClove
「澀谷未來空間」(2022/03/04)以来。

約4ヶ月ぶりだったけど、結構曲も覚えていて、しっかり楽しめた。
黒ベースの新衣装が楽曲&パフォーマンスの格好良さとマッチしていてよかった。
後は久々に「ツーステ!」の煽りを聞けたのが嬉しかった。
(ツーステできないけど)

公式Twitterでセトリ掲載してくれるようになっていてありがたい。
音源もチェックしてみようと思う。

<セトリ>

・あげもん!
「emoemoemoe」(2022/06/05)以来、2回目。

前回同様、いい感じに楽しめた。
「RDN」「恋路に迷えばプランB」は初めて聴いたけど、どちらもライブで騒げて盛り上がれる楽曲でよかった。

特に「RDN」はラーメンがテーマの楽曲ということで、ラーメン好きとして刺さった。
「ちゅるちゅる☆革メイ(クマリデパート 山乃メイソロ)」「すすれ!ちゅるちゅる家系らーめん(アンスリューム)」と合わせて、ラーメンフェスの開催が待たれる。

撮影可能なのも嬉しいところ。
また近々ライブ観れる機会があればいいなと思う。

<セトリ>

・caprice
初見。
「気まぐれな女の子たちに振り回されてみませんか?」がコンセプトの4人組。
現在、松川結依さんがお休みということで3人でのステージ。

3人とも笑顔はじけるパフォーマンス、観ていて爽快。
littlemore.「ピリオド」のカバーを聴けたのもよかった。
次は4人でのステージを観てみたい。

※過去ツイートでも他グループと撮っている写真が多くて、いい習慣だなと思った。

<セトリ>

・UtaGe!
「SELENE de SUMMER!!」DAY2(2022/07/10)以来、2回目。

前回に続いて、楽しく観戦できた。
声出しOKということもあり、フロアの熱量も高くて、UtaGe!初心者でも自然と盛り上がれた。
一つ前のcapriceもそうだったけど、全力な笑顔でパフォーマンスするグループはホント好き。
こっちも笑顔で振りコピできるし、撮影してても楽しい。

赤担当の茜音ぱぴこさんのパフォーマンスに目が引かれた。
相変わらずボブに弱い。

サブスク解禁されたとのことなので音源でも聴いてみたい。

・功夫少女
「のらくらFes!MINI CIRCUIT!」(2022/06/27)以来、2回目。

前回に続き、楽しいステージ。
功夫要素もありつつ、どちらかといえば王道+疾走感重視な楽曲。
人数の多さもあって、会場の空気をつかめるパワーがあるなと思った。
セトリも上げてくれるようになったので、音源もチェックして次回に臨みたい。

<セトリ>

・ポスタルジア
「新体制東名阪声出し無銭ツアー 東京公演」(2022/07/09)以来。

「アルストロメリア」始まり「エビデイあけおめ!」終わり。
エビデイでの締めは楽しく終わることができて、「SHINING STAR」締めとはまた違うよさがある。

あと、エビデイは声出しとの愛称がとてもいい。
特にサビでの「Fu!Fu-!」を入れた時の気持ちよさが最高。
声出し現場ではレギュラーでもいいんじゃないかなと思った。

<セトリ>
SE
01:アルストロメリア
02:フィルム
MC
03:おいてかないで
04:エビデイあけおめ!

◆B.O.L.T「3rd ANNIVERSARY LIVE & Early Summer Tour 2022 FINAL」(2022/07/15)

◆Tribu pre.『RAY×タイトル未定』(2022/07/16)

「Tribu」主催による対バン。
参加者は「RAY」「タイトル未定」「透明写真(オープニングアクト)」の3組。

・公演名
Tribu pre.『RAY×タイトル未定』

・日時
2022年7月16日(土)
開場 10:30/開演 11:00

・会場
西永福JAM

観戦グループ

透明写真→タイトル未定→RAY

透明写真

IDOLATER presents.「EBISU TOUR 2022」TOUR FINAL(2022/06/21)以来。

オープニングアクトとして登場。
「HAZE」「FIRE」「STEP IT」の3曲を披露。
透明写真の魅力をグッとつめたようなステージ。
15分尺ながら満足。
本日出演した2組との相性もいいと思うので、それぞれのオタクに見つかってくれるといいなと思った。

<メモ>
尺:15分(3曲+MC)
SE:あり

<セトリ>
01:HAZE(RAVE mix)
MC
02:FIRE
03:STEP IT

タイトル未定

「リーディング エクストロメ‼︎」(2022/05/21-22)以来。

前回観戦以降、チャンスがありそうでないというすれ違いみたいな状況が続いていたので、今回ようやく観ることができてよかった。

40分尺で8曲を披露。
「踏切」から始まって「道標」で終わるセトリ。
長尺だからこその緩急ある構成で、色々な表情を観れて楽しかった。

1曲目「踏切」は雰囲気バツグン。
中盤「溺れる→黎明」の流れ、終盤の「夏のオレンジ→灯火」の緩急。
物語性を感じるグラデーションある構成。
今回の対バン相手であるRAYを意識した作りかなと思った。

<メモ>
尺:40分(8曲+MC)
SE:あり

<セトリ>

RAY

tipToe.「candlelight」Release Party!!(2022/07/06)以来。

7/11(月)今後の体制について最新情報が発表。

甲斐莉乃さんと月日さんのRAYとしてのライブを自身が観れるのは、本日と7/23(土)の2回。

始まる前は「後、2回か…」と思っていたけど、いざライブが始まったら、目の前の光景に心を持っていかれて、そんなことを思ってる余裕はなかった。

始まりから終わりまで、あっという間。
40分尺とは思えない体感時間、密度あるステージ。

全体的に明るめな選曲。
この先の希望を感じさせるようなセトリだなと思った。
特に中盤「わたし夜に泳ぐの→バタフライエフェクト→moment」の流れ、感情が高まっていく感触が心地よかった。

次回は7/23(土)現体制ラストライブ。
今の4人のRAYの集大成、しっかり見届よう。

<メモ>
尺:40分(9曲+MC)
SE:あり

<セトリ>

◆タイトル未定 × THE ORCHESTRA TOKYO 「SHAKE THE SOUL」(2022/07/16)

「タイトル未定」主催による対バン。
ゲストとして「THE ORCHESTRA TOKYO」が参加。

・公演名
タイトル未定 × THE ORCHESTRA TOKYO 「SHAKE THE SOUL」

・日時
2022年7月16日(土)
開場 18:00/開演 18:30

・会場
Spotify O-nest

観戦グループ

THE ORCHESTRA TOKYO→タイトル未定→特典会(THE ORCHESTRA TOKYO)

THE ORCHESTRA TOKYO

「buGG’S PARTY!!vol6」(2022/07/13)以来。
1週間で2回目の観戦。

40分尺で10曲披露。
MC最小限で1曲でも多くやるスタイル。
いいツーマンだからこその攻めた姿勢、熱かった。

長尺だからこその緩急あるセトリ。
特にいいなと思ったのはラストの「東京パレード」
北海道から遠征してきたタイトル未定とのツーマンのラストに、東京を冠する楽曲を当てるというのは、相手へのリスペクトや労いの気持ちがあっていいなと思った。

「螢」「LiP」
どちらも対バンでの披露は珍しい印象。
これも長尺ツーマンだからこそかなと。
その意味でも今日のライブ、観れてよかった。

最近、ライブ観戦の頻度が高くなってきていて、少しずつ理解度&解像度が上がってきている気がする。
この先も定期的に観ていって、秋のワンマンに向けて高めていきたい。

<メモ>
尺:40分(10曲+MC)
SE:あり

<セトリ>
SE:Prologue
01:Checkmate
02:SONIC MOVE
03:ACT
04:ハニートラップ
05:メトロノーム
MC
06:マーメイドオーシャン
07:螢
08:LiP
09:ESCAPiSM
10:東京パレード

タイトル未定

Tribu pre.『RAY×タイトル未定』(2022/07/16)以来、数時間ぶり。
タイトル未定を1日2回、観るのは初めて。

昼公演と同じく、40分尺で8曲を披露。
1日合計で80分間、16曲。
ワンマンを観たような満足感があった。

「黎明」から始まり「青春群像」で終わるセトリ。
昼公演とは、また違う方向性。
対バン相手(昼のRAY、夜のオケトー)の違いをも感じられるような、面白い構成だと思った。

楽曲の幅広さ、楽曲を組み合わせる構成力、その構成を表現できるパフォーマンス力。
”タイトル未定”というチームが持つ力を実感した1日になった。
遠くないうちにまたライブを観たい。

<メモ>
尺:40分(8曲+MC)
SE:あり

<セトリ>

◆Layn 定期公演「NAKED Layn vol.15」(2022/07/17)

「Layn」主催による定期公演。
ゲストとして「1つ足りない賽は投げられた」が参加。

・公演名
定期公演「NAKED Layn vol.15」
夏、一緒に盛り上がる準備はできていますか?LIVE

・日時
2022年7月17日(日)
開場 10:30/開演 10:50

・会場
恵比寿CreAto

観戦グループ

Layn→コラボコーナー→1つ足りない賽は投げられた→Layn

Layn

「ViVid PoPPiT Vol.5」(2022/06/13)以来。

主催公演、初参加。
気になっているグループだったので、このタイミングで参加できて嬉しい。

オープニングアクト&トリの2ステージ披露。
主催公演として好きな形。

本日の会場(恵比寿CreAto)は、最近の定期公演でレギュラーの場所。
それもあってか、全体的に伸び伸びとしたパフォーマンス。
観ていて気持ちよく楽しめた。

相変わらず、どのメンバーもレスがバシバシ飛んできて、見事にやられた。
特定のメンバーではなくて、全員がレス強いというのは稀有。
グループレッスンだったりで指導されているのかも。
静止画撮影OKという方針といい感じにマッチングしているなと思った。

振りコピ or カメラ撮影、どちらを優先するかが本当に悩ましい。
今日も決めポーズの時に振りコピしてて「カメラあるのに撮らないんかい!」みたいな空気を感じて、申し訳ない気持ちになったりした。
こればかりはその場のテンションに任せるのが一番だと思っているので、今後も悩みつつ、思うままにいきたいところ。

11月開催予定のワンマンに向けての動きが発表。
早めに早めに告知してくれるのはありがたい。
その姿勢に応えたいので、チケットも購入する予定。
それまでに現場通って、楽曲&振付、少しでも覚えていきたい。

<メモ>
・1ステージ目
尺:10分(2曲+MC)
SE:なし

開演時間、SEなしで「雨乞いダンス」がスタート。
サビで全員が回るところはテンションあがる。
ライブ開幕にぴったりな曲だなと思った。

1曲目を終え、MCから本日のゲスト「1つ足りない賽は投げられた」の峰島紬さんが登場。
有田珠莉さんとのコラボ曲の披露へ。

峰島さんの前所属グループ(KissBee)で、有田さんがチェキスタを担当。
その縁もあって、今回ゲスト&コラボが実現したとのこと。
こういったつながりを観れるのは、嬉しい出来事。

コラボ曲は「いたずらシーズン(KissBee)」

チェキスタを担当していたグループの曲を(グループのメンバーと一緒に)ステージで披露する光景、とてもよかった。
MCで緊張すると言っていたけど、本番では堂々とした見事なパフォーマンス。
いいコラボステージを観ることができて何より。

・2ステージ目
尺:25分(5曲+MC)
SE:あり

1曲目「とぅるんとぅるんマスカレード」
ショートSEから自然とつながるような形。
疾走感あるスタート。

2曲目「ピストルレイン」
サビの振りコピが楽しすぎて、その部分は写真全然撮っていなかった。
「振りコピの楽しさ>写真を撮りたさ」という価値観が如実に現れていた。

4曲目「流星」
動画可能曲として事前予告されていたこともあって、珍しく事前に聴き込んでいった。
音源でもよかったけど、ライブで生の感情が乗ると一層迫るものがある。
今日は違ったけど、この曲で終わるパターンも全然ありなんだろうなと思った。

5曲目「転生少女」
ライブ初観戦。
「テンポいい」「明るい」「可愛い」という三拍子が揃った楽曲。
5人の表情の豊かさが存分に発揮されていて、鬼に金棒感があった。
笑顔でライブを終えることができた。

<セトリ>
・1ステージ目
01:雨乞いダンス
MC
02:いたずらシーズン(KissBee)※有田珠莉&峰島紬

・2ステージ目

1つ足りない賽は投げられた

初見。
「アイドル界の盤上に賽は投げられた。」
「ボードゲーム×アイドル」がコンセプトの5人組。

1曲目「ダイスロールコントロール」が所謂メンバー&グループの自己紹介曲で、とても入りやすかった。
こういう曲があるのは初心者としては助かる。

その後は「まじっくくらっぷ」「じゃんぴんぐフェスティバル」と可愛らしい楽曲&振付が続く前半戦。
そういう方向性なのかなと思わせておいて、MC後の後半戦は一転して格好良い&エモーショナルな楽曲を披露。

ゲスト出演の中、表現の幅広さをしっかりとアピールしていて見事。
自身の中にもしっかりと印象に残った。
またライブ観たいなと思える、いいグループ。

青担当の高須賀友香さん、ピンク担当のみーあんさんが目を引いた。
高須さんは決めとキレの凄さ、みーあんさんは全力体当たりな表情とパフォーマンスにグッときた。

<セトリ>

※引用させていただきました。

◆「コレットフェス!vol.1」(2022/07/17)

コレットプロモーション主催イベント。
所属する全グループ(まねきケチャ、ナナランド、ベンジャス!、わんふぁす!、StrimiX)が参加。

・公演名
コレットフェス!vol.1

・日時
2022年7月16日(土)
開場 17:15/開演 17:45

・会場
Spotify O-EAST

全体の流れ

オープニングアクト(StrimiX)→ライブ1周目(わんふぁす!→ベンジャス!→まねきケチャ→ナナランド)→トークコーナー→ライブ2周目(ベンジャス!→わんふぁす!→ナナランド→まねきケチャ)

全体所感

コレットプロモーション所属の全グループが参加する、お祭りイベント。

最初、各組10分尺で「あー、これ短いやつだ…」と落胆していたら、トークコーナーを挟んで各組30分尺のライブがきて「やったー!!!」となった。
結果的に3時間超えの大ボリュームで大満足。

コレットの社歌ともいえる「冗談じゃないね」を全組披露。
1日5回、ライブで聴くのは自己新記録。
恐らく、これを越えることはそうそうないと思う。
グループ毎に振付が違っているので、その違いを楽しめたのは振りコピ勢として嬉しい。

他グループのカバー曲企画もよかった。

どの組どの曲も相性がよかったのが印象的。
”コレットプロモーション”としてのブランディングが、各組に浸透しているというひとつの証だなと思った。
こういう気づきがあるのも、お祭りイベントだからこその楽しみ。

がっつりコレット(各グループ)のオタクというわけではないけど、それぞれワンマン参加するぐらいには通っていることもあって、十二分に楽しむことができた。

自分が思っていた以上にコレット好きなんだな…と自覚できたイベント。
第2回が開催されることになったら、また参加したい。

いいイベント、企画&開催、ありがとうございました!

グループ別 一言メモ

・まねきケチャ
「超NATSUZOME2022」(2022/07/03)以来。

コレットグループで、一番初めに出会ったのは、まねきケチャ。
それもあって、今日披露された全ての「冗談じゃないね」の中で、やっぱりまねきVerが一番しっくりくるなと思った。

「大問題チクタク(ナナランド)」もよかった。
選出理由が「以前に一回やってことあるから(0から覚えなくていい)」というのは(ホントかどうか置いておいて)らしいなと思った。

<セトリ>
・1ステージ目
01:冗談じゃないね
02:妄想桜

・2ステージ目
01:告白のススメ
MC(自己紹介)
02:大問題チクタク(ナナランド)
03:あたしの残りぜんぶあげる
MC(告知)
04:きみわずらい

・ナナランド
「フェリピンエキスポ 2022」(2022/06/10)以来。

「なんじゃこりゃ」「コ・ナ・オ・ト・シ」
ライブ初観戦。
どちらもライブで盛り上がる楽曲で楽しかった。
「コ・ナ・オ・ト・シ」は、ラーメンの歌といっていいのだろうか…?
(違う気がするけど)それなら、いつかクマリのちゅるちゅる☆革メイとアンスの家系ラーメンとコラボして欲しい。

「カクカクシカジカ(まねきケチャ)」
本家よりも弾け気味なカクカクシカジカ、新鮮&楽しかった。
5人→7人だと、結構印象が違うものだなと思った。

<セトリ>
・1ステージ目
01:冗談じゃないね
02:コ・ナ・オ・ト・シ

・2ステージ目
01:透明な銃
02:なんじゃこりゃ
MC(告知)
03:カクカクシカジカ(まねきケチャ)
04:ゼンブワザト
05:旅せよ乙女

・ベンジャス!
「Girls & Night!!」(2022/04/27)以来。

2ステージ目。
2曲目にまねきケチャの「SPLASH」が来て「おお!」となった。
いつの間にか、コレットの社歌的ものになったのかなと思ったりした。
ベンジャス!のテンション感にあっていて、野外フェスでも聴いてみたいな思った。

「走れ(ナナランド/drop)」
MCでも触れていたけど、ベンジャス!の雰囲気に合っていて、いい選曲。
ヘドバンも勢いあって流石。

<セトリ>
・1ステージ目
01:冗談じゃないね
02:キミヌマ
MC

・2ステージ目
01:駄駄駄青春歌
02:SPLASH(まねきケチャ)
03:走れ(ナナランド/drop)
04:夢で逢えたらなんて
05:細胞
MC

・わんふぁす!
「ゲ•キ•ア•ツ‼︎ 【アイコレFes⭐︎Premium】」(2021/12/19)以来。

4人体制初観戦。
なかなか機会がなく、ようやく観ることできた。

新曲も加わって、セトリの幅が広くなったなと思った。
コレットの中で一番新しいグループということで「今までコレットが培ってきた良さ×現在の流行り」というのを無理なく組み込めてる印象。
期待のグループだと思うので、この先の活躍が楽しみ。

<セトリ>
・1ステージ目
01:冗談じゃないね
02:アトラクション

・2ステージ目
01:ZEN!SHIN!ZEN!REI!
02:独占せーしょん
03:びばさま!
MC(自己紹介)
04:ビビデバビデチュ(ナナランド)
05:聞きあきたラブソングに
MC(告知)

・StrimiX
初見。
コレットプロモーション初のメンズアイドルグループ。
今年1月デビュー。
オープニングアクトとして登場。

1曲目「冗談じゃないね」からスタート。
普段とは全く違う客層の中、共通言語が用意できる環境はいいなと思った。

対バンで観る…ということは恐らくないと思うけど、こういった機会に観るのは楽しいので、また次回があれば観戦したい。

<セトリ>

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