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【ライブメモ】「Girls & Night!!」(2022/04/27)

◆概要

「GIRLS GIRLS」と「Tokyo&Night!!」のコラボイベント。
渋谷12会場、全215組によるサーキットフェス。

・公演名
Girls & Night!!

・日時
2022年4月27日(水)
開場 12:30/開演 13:00

・会場
渋谷各地(duo / Veats / asia / vision / GRIT / DAIA / O-Crest / RING / eggman / Milkyway / CHELSEA HOTEL / STAR LOUNGE)

・目的グループ
NELN、NEMURIORCA、Chick-flick

◆観戦グループ

IDOLATER→clara(後半)→i+chip=memory→Chick-flick→特典会(Chick-flick)→elsy→かすみ草とステラ→ベンジャス!→透色ドロップ→Neat and clean-ニトクリ-(後半)→NELN→特典会(NELN)→NEMURIORCA→ラテラルアーク→特典会(NEMURIORCA)

◆NELN

NELNワンマンライブ『Brand New Lovely…』(2022/04/23)以来。

新体制での対バン、初観戦。
今日はKARINさんが学業でお休みということで2人でのパフォーマンス。

「新体制、初めての2人でのステージ」だけでなく「KARINさん不在でのステージ」も初めて(のはず)ということで、緊張が見えるステージだった。

セトリ。
「irony」始まりの「ノンフィクション」終わり。
落ち着いた楽曲で固めた構成。

最近の傾向と2人でのパフォーマンスということを踏まえて、所謂アゲ曲は少ないかなと思っていたけど、ここまで振ってくるのは予想外。

ゆるやかに盛り上がっていって、最後に「ノンフィクション」で朗らかに締める感じは新鮮。
珍しいステージを観ることができた。
夏の野外フェスの日没前後ぐらいに聴けると楽しそう。

KARINさんの歌パート。
QLMIさんが新加入して間もないこともあってか、NATSUMIさんが多めに担当していた印象。
特に「ノンフィクション」の落ちサビ辺りは1人での歌唱が続いて大変そうだったけど、最後まで歌いきったのは流石。

QLMIさん。
NELNとしてのライブ3回目(対バンとしては2回目)とは思えない安定感。
落ち着いた楽曲でも、リズム感のよさを感じることができた。

改めて、3人が揃っての対バンでのライブが楽しみ。

メモ

尺:25分(5曲+MC)
SE:あり
衣装:赤衣装

2曲目「ストロベリー」
メロディ部分で、2人が向かい合って手を合わせる動作。
2人体制だからこその光景なので貴重&よかった。

セトリ

SE
01:irony
02:ストロベリー
MC(自己紹介)
03:SUMMERY
04:デジャヴ
05:ノンフィクション

◆NEMURIORCA

「アイドル甲子園 in Spotify O-EAST」(2022/04/26)以来、2日連続。

今日のライブ、本当に熱かった…高まった。
アンブレラでスイッチが入って、それ以降はただただ盛り上がってた。
ネムリライブでのテンションの上がり具合、最高を更新した。

情緒的な言い方になるけど、
「星奈りんを追った結果、NEMURIORCAのライブに出会えてよかった…」
としみじみ思うステージだった。
後々振り返った時、自身にとって意味ある1日になりそうな気がする。

熱くて楽しいライブ、ありがとうございました。

メモ

尺:25分(6曲+MC)
SE:あり

4曲目「アンブレラデコレーション」
サテライト奇跡を起こせた。
ここでスイッチが入った気がする。

セトリ

SE(You & I)
01:キミ僕スターティアー
02:Floating Floating
03:ボルスタピロー
04:アンブレラデコレーション
05:夜ニトラゼパみゅ
06:nausea
MC(告知)

◆Chick-flick

「アイドル甲子園 in Spotify O-EAST」(2022/04/26)以来、2日連続。

「チック・イズム」からのスタートを観るのは初めて。
(グループとしては沖縄遠征時に披露済)
ポップさ満載な出だしが新鮮。

20分で4曲、ノンストップで披露。
ステージとフロアが非常に近い会場。
Chick-flickの世界観がギュッと凝縮された時間と空間だった。
25分や30分尺という長尺でのノンストップライブも観てみたくなった。
(大変だとは思いつつ…)

昨日も思ったけど、「チック・イズム→マブタ、ロマンティクス。」の流れは楽しい。
まだまだ面白い組み合わせが眠っていそうな予感。

メモ

尺:25分
SE:あり
愛好こばと髪型:ツインテール

セトリ

SE(Prologue)
01:チック・イズム
02:マブタ、ロマンティクス。
03:アンチイノセンス
04:Strawberry Thorn Heart
MC(自己紹介・告知)

◆その他グループ 一言メモ

IDOLATER

「FOUR SHOTS - Free -」(2022/04/07)以来。

4/24(日)より新体制がスタート。


前半3曲を3人、後半1曲(Swipin’ Flickin)を5人で披露。
新衣装、緑色が基調のデザインでかなり好み。

5人バージョンの「Swipin’ Flickin」は、今までとはまた違う印象。
フォーメーションに厚みが出て、より明るく華やかな方向に。
他の曲の5人披露も楽しみになるパフォーマンスだった。

clara

初見。
「水や空気のように皆のまわりにいつもある、 当たり前の存在になりたい。」というコンセプの4人組。
会場移動の都合で後半のみ観戦。
4人とも笑顔&明るいパフォーマンスで観ていて、カラッとした気持ちになれた。
振付もわかりやすくて、後半だけだったけど振りコピ楽しめた。

i+chip=memory

初見。
「キミとボクのMemories、再び。」がコンセプトの5人組。
本日はメンバーの雪野ななみさんが学業のためお休み。
爽やか&可愛い楽曲。
振付の難易度が、振りコピしがいのある塩梅でよかった。

elsy

「iDOL Garden2022」(2022/03/19)以来、2回目。
前回に続き、爽やかさと明るさが溢れるステージ。
青春味のある恋愛を歌った楽曲が多くて、こそばゆい感じだった。

かすみ草とステラ

「ゲ•キ•ア•ツ‼︎ 【アイコレFes⭐︎Premium】」(2021/12/19)以来。
久々の観戦だったけど、とてもいいステージで楽しかった。
初めて聴く楽曲も多くて満足。
セトリも上げてくださる方がいらっしゃたので音源もチェックしてみたい。

・セトリ

※引用させていただきました。

ベンジャス!

「To be To be New Ones vol.2」(2022/04/16)以来。

現体制も観戦を重ねてきて、雰囲気やパフォーマンスに慣れてきた。
振りコピ楽しい現場なので、対バンはもちろん、タイミングがあえばワンマンもいきたいなと思う。

「駄駄駄青春歌」
この曲を聴く度にツーステップを習得せねば…と思う。
以下のツイートを見て、より習得への気持ちが高まってきた。

「細胞」
現体制、初となるライブ観戦。
ベンジャス、始まりの曲。
だからなのか、他の楽曲比べると改名前の雰囲気が色濃く残っている印象。
少し懐かしい気持ちになった。

・セトリ
01:駄駄駄青春歌
02:同じ空に
03:細胞
04:冗談じゃないね

透色ドロップ

「DDD~Discovery iDol Depot~」(2022/03/27)以来。

20分で4曲、ギュッと詰め込んだ構成。
前半「ユラリソラ」→「君が描く未来予想図に僕がいなくても」でグッとこさせておいてから、後半「きみは六等星」→「夜明けカンパネラ」で感情が爆発させていく感じ…とてもよかった。
以前にChick-flickがカバーしたということも含み、「きみは六等星」が一番好きな楽曲かもしれない。

・セトリ

Neat and clean-ニトクリ-

「星屑のステージ」(2021/05/28)以来、2度目。
以前に観たのが大分前だったので、実際には初見のような気持ち。
移動の兼ね合いで2曲目から観戦。

人数を活かしたフォーメーションダンス。
客席を巻き込む振付&レスポンス。
全体的にパワーあるパフォーマンスで、観ていて楽しくなるステージだった。

後はTwitterの使い方が攻めていて凄いと思った。
恐らくだけど、自身がニトクリの次の出番であるNELNのオタクだと認識した上でメンバーからフォローをするという手法。
最初に観た時、びっくり&恐縮だったけど、同時に気にもなったので、作戦としては成功しているなと思う。

今後、対バンやフェスで重なった際には、よろしくお願いします。

・セトリ

ラテラルアーク

「StarGazer -SG-」(2022/04/13)以来、2回目。
前回のビビットな衣装から一新、白ベースの清楚目な衣装に。
かなり印象が変わってびっくりした。
とはいえ、前回同様に乗りやすくて楽しいライブ。
本日最後に観るグループということもあったので、体力を気にせずにステップ含めて振りコピを頑張った。
お陰でまあまあ振付覚えられたので、またの機会に成果を発揮したい。

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